中学校の帰りはこの坂道を毎日15分ほど歩いて登っていました。 そして下の階段をのぼります。 この階段を登りきったところに私の実家があります。 73才になる母はここでは 「上を見ると登りたくなくなるから、足元だけを見て階段を上がる」 と言っていました。 小学校から降りたところには、まだ石畳の階段が残っていました。 戻る