納得のいかない事 − TOTO
●納得のいかない事 − TOTO

TOTOのウオシュレットに不満があります。

ここ2〜3年で発売された機種だと思うのですが、便座に設置されているセンサーが座った状態で左側に設置されています。紙で拭くときは普通に左手を使うのが当然なのですが、自分のやり方はちんこと金玉袋を越えて手前から拭くやり方ではなく、左側のお尻を持ち上げて拭くやり方です。

そうするとセンサーは人が座っていないと判断して脱臭強状態になるのです。自らの存在を否定されるわけです。それはTOTOの設計者が紙を使うこと(ウオシュレットを使用した後の水分拭き取りを含む)を考えていないのと、それ以前に左手を使うことを想像できない上に、TOTOの設計思想として検討すらされていないことの表れです。
(操作盤の位置とか典型的な右利き至上の製品なので当然と言えば当然)

このTOTO製品を使うたびに「お前など存在することを認めない」と言われている気持ちになります。



それだけなら、いつもの存在否定の世界ですので、TOTOの思想はクソみたいな人でなしだと評価するに留まります。

外で猛烈な排便現象を催している人が待っているとしたらどうでしょう。脱臭強状態は中の人が立ち上がった合図と思われることが多いのです。外で待っている人がその音を聞いてそろそろ出てくると思っているのになかなか出てこないと大変なことになります。あれは安心感を与えてしまい緊張感が緩む音ですから。

個室から出たとき、何回かものすごいメンチを切られたことはあります。

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