Laos ページ 11

 

王宮博物館Royal Palace Museum

正面

 

 王宮博物館の建物は1904年から1909年にかけてシーサワンウォン王の宮殿として建てられました。

王政廃止後、博物館として利用されるようになりました。

建物はフランス美術様式とラオス伝統様式の混在したもので、館内には王家ゆかりの品々が展示してあります。

 われわれが訪れたときには、休館になっていました。

ツアーガイドの方は、午前中は空いていたのにどうして休館になってしまったのかとオロオロしていました。

残念ながら、館内を見ることはできず、門の外から覗くだけでした。

突然の休館日にはご注意を!!

 館内の展示物には、諸外国からの贈り物や、刀剣、仏像のコレクションが陳列されているそうで、

中でも「黄金仏」はラオスでとても有名な仏像だそうです。

(入れなかったので、これ以上お伝えできず残念です)

我々同様中に入れず弊の外から写真を撮る外国の人 

 

(宮本義宣)


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