川崎市宮前区の浄照教会（元川崎布教所）が ２００４年１月９日付けで神奈川県知事の認可を受け、宗教法人「浄照寺」となり加藤さんは住職となりました。
加藤住職ご夫妻、浄照寺門信徒の皆さまおめでとうございます。＼(^o^)／
浄照寺は１９９３年１０月に宗派の首都圏都市開教対策本部所属「川崎布教所」として開設され、１９９８年１０月に現在地の宮前区に寺基を移転。併せて宗派に包括されて「浄照教会」となり、この度、おそらく日本一厳しいであろう神奈川県の審査を見事クリアして宗教法人の認可を受けられました。
私たち浄土真宗本願寺派東京教区の僧侶と門徒は、加藤さんのように正式なルート(対策本部)を通して都市開教を目指す人を応援いたします。
近隣寺院や門信徒に対して無責任な宗教活動をしている本願寺派僧侶が数多く首都圏には存在しておりますが、首都圏において新寺を建立し、子々孫々に亘る末永い宗教活動を目指す情熱ある皆さんは、ぜひ正式なルートで都市開教を始められることをお薦めいたします。
詳しくは首都圏都市開教対策本部にお問い合わせください。
(Tel 03-3541-1131)
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