第6回  RPN,NRPN2

前回は、RPNをつかっての「ピッチベンドの幅」の設定までをお話ししました。 では、一体どれだけの事が制御できるのか?ということが疑問として 出てくると思いますので、全体像を把握してもらいましょう。 まずは、RPNの役割については一部前回説明していますが、図解してみましょう +---ピッチ幅の変更 RPN ------+---半音単位の音程設定 +---原音の周波数の設定 では、NRPNは何ができるのでしょうか? これも図解してみます。 +--カット・オフ・フリクエンシー(明暗) +--フィルター系---+--レゾナンス(クセ・明暗) 音色の | NRPN--+-- 波形設定-+--TVA----+--アタック(立ち上がり音の強弱) | +--ディケイ(音のクセの強弱) | +--リリース(残響音の長短) | +-- ビブラート関係-----------+--ビブラート・レート (震えの早さ) | +--ビブラート・デプス (震えの深さ) | +--ビブラート・ディレイ(震えのタイムラグ) | +-- ドラム関係------------+--ピッチ (音自体の高さ) +--ボリューム (音の大きさ) +--パン (音の位置) +--リバーブ(音の響き・位置) +--コーラス(音の広がり・太さ) +--ディレイ(残響音設定) 備考:(ドラム関係は、ドラム1つずつの音に対して設定) では、最上位の「エクスクルーシブ」では何をするのでしょう? 思いついた物では・・・ +-RPN,NRPN,コントロール・チェンジで行える設定 エクスクルーシブ------+-音場設定(演奏場の設定) +-ボイス予約設定(音切れ防止の設定) +-2SETドラム設定(第2ドラムCHの設定) +-液晶表示制御 +-その他(笑) 以上のことが設定可能です。 ちなみに[FSW]の「NPLAY」は、GS上で扱える全てのデータが見えるように なっています。 次回は、RPN・NRPNの具体的な使い方と効果についてお話したいと思います。 BY プリQ