■イギリスの戦車の形ってドイツとアメリカの中間って感じがします。
チャーチルはこの角度が一番カッコいいですね。

■この戦車は田宮の最近の総合カタログを買うまで知りませんでした。
これらのフィギアが付属と言うのも買ってみるまで知りませんでした。
カタログの物は撮影用に改造したものだと思っていたのです。

いいですよね。このフィギア。戦車って物を壊したり、人を殺したり
する物じゃないですか。何か新しい物を作り出そう!って言うものを
何も感じない。　そんな中にこのフィギアをセットするだけで
相反する物だから？とてもほのぼの～って感じになる。

■皆さん、戦争ものを作られる時、どんなお気持ちで、
作ってみえるのでしょう?

うちの子供、上の子が二歳半になります。だから、いっしょに公園の
砂場に遊びに行ったりするんですが、好きですね～やつら。
工事現場で見かける車。

■パワーショベルを筆頭に、ブルドーザー、
ロードローラー、モーターグレーダー、
クレーン車、ダンプカー、ホイールローダー・・。

なんか似てますよね!我々が夢中になってる物に。
私は、そんな意識で戦車作ってるみたいです。

■悪くても、
「この戦車は、十数台の戦車を大破させたんだぜ。」
ですよね。
「何百人殺したんだぜ。じゃないですよね。」
（結果的にはいっしょですけど････。）

なぜかこのチャーチル見てたら、戦車のもつ
本来の意味をとうてみたくなってしまいました・・・。

子供の時って形や大きさ、あの複雑なキャタピラ
などの動きに魅力を感じて作ってた。

でも、今のわれわれは知っている。
　　　　　　　　　「戦車が作られた本当の理由を」