世界に輝く日本国憲法
  〜改憲の大合唱 − 護憲は理想論か?〜

        弁護士 守川幸男(千葉中央法律事務所)
        2005年4月21日(木) 18:30〜20:30
        五井会館 4階大ホール




○ はじめに

1の1 日本国憲法をめぐるせめぎ合いの歴史
 (1) 世界に輝く日本国憲法の先駆性と破壊の歴史
 (2) 憲法は空洞化しているか − なお輝くその有効性

1の2 自衛隊の海外派兵をめぐる解釈改憲と立法化の歴史

2 明文改憲の大合唱
 (1) 読売改憲試案と自公民の改憲試案など
 (2) 衆参の憲法調査会の動向と国民投票法案
 (3) 財界の動き
 (4) 在日米軍の再編と自衛隊の権限、装備等をめぐる動き

3 この問題をどう考え、どう行動するか − 勝利の展望に確信を
 (1) どう考えるか − 護憲は理想論か
 (2) どんな取り組みが必要か


● 配付資料
 ・日本国憲法全文
 ・憲法裁判関係資料
     憲法会議・自由法曹団編『憲法“改正” だれのため?なんのため?』
           (学習の友ブックレット14 at38−43)
     救援新聞『日本国憲法ってすばらしい』 から一部抜粋
 ・国民の保護に関する基本指針(概要) (新聞記事)
 ・憲法問題についての各党の主張一覧 (新聞記事)
 ・自民党新憲法起草委員会の10小委員会の中間報告 (新聞記事)
 ・「自民党新憲法試案の要綱(要旨)」 (新聞記事)
 ・衆議院憲法調査会最終報告書案(要旨) (新聞記事)
 ・憲法改正国民投票法案骨子
 ・経済三団体の憲法改正意見(一覧表) (新聞記事)
 ・自衛隊法における自衛隊の任務と改正のポイント (新聞記事)
 ・千葉中央法律事務所ニュース (憲法問題特集号)


■ 質 疑




■ 参加者は約名。