のぐじゅう

Machine Profile
2004.4.4更新


私が使っているPCの紹介をします。

現在使用中の自作PC

現在使用中のPCです。こんなところに掲載するのもお恥ずかしいくらい、旧世代のものになります。でも私の場合、これで十分だったりします。

最初はもらったパーツなどで作った貧弱なPCだったのですが、フルATX規格ながら小型の筐体が気に入ってしまい、何度もパーツを交換しているうちにメイン機になってしまいました。CPUの経歴は、K5-133、6x86MX-200、K6-2-300、K6-2-450、Duron-800です。この間に電源を2回、マザーボードを3回、VGAカードを3回変更、CD-R、DVD-Rを購入、メモリもEDO16MがSDRAM384Mになりました。

HDDは容量不足や経時故障の不安によって何度か交換しています。94年に買ったConnerの540Mから98年の富士通2G、IBMの10G、20G、60Gと交換、使っている間はずっと壊れたことがなかったのですが、仕事の都合で1年間くらい休止状態にしたときに、ついに読み込みできなくなってしまい、現在は日立の120Gになっています。

ZipドライブやCCDカメラなど、使わなそうなものをすべて取り外してすっきりしました。

最近少し不満を感じているのが、画像表示関係。デジタルカメラを以前の100万画素から500万画素のものに買い換えたせいで、1枚あたりの容量が大きくなり、表示に時間がかかってしまうのです。世の中買い替えが進むよう、うまく出来ているものですね。

その他

静音電源
USB2.0カード

LANカード
USB接続スマートメディアドライブ
IBM WorkPad
USB-PS/2変換コネクタ

AMD Duron 800MHz
384MB SD-RAM
HDD 120GB
CD-R Plextor Premium DVD-R NEC ND1300A
VGA Matrox Millenium G200
SOUND SoundBlaster 512PCI
OS Windows2000

 

現在休眠中のノート型PC
SHARP MEBIUS PC-MV1-C1H

以前購入したDELLのノートは安く売ってしまったので、今度はB5サイズが欲しくなり買ってきたのがコレ。最初はVAIOにしようと思っていたのですが、店頭で比較したら同じ厚さでこっちはDVD内蔵!ということで即決しました。ツクモで5年間の延長保証つけて税込み20万弱でした。いつものことなのですぐに使わなくなるだろうと思っていたら、急に長期の海外出張となり、かなり活躍してくれましたよ。3ヶ月間で早速LAN端子の接触が悪くなったのと後ろのゴム足が取れてしまったので、修理に出しました。WindowsXPは最初毛嫌いしていたものの、使っているうちにすっかり慣れてしまいました。特に多言語対応なところが気に入っています。

自宅ではやっぱりデスクトップのほうが使いやすいので、あまり使うことはないですが、ノートPCって持っていると何かと役に立つんですよね。

現在は使い道がなく、お休み中です。あぁ、こうやっている間にも時代遅れになっていく・・
Intel Pentium3 1.0GHz
256MB SD-RAM (SODIMM)
HDD 30GB
12'TFT

 

こだわりのパーツ

 

y_display.jpg (15948 バイト)

ディスプレイ Nanao EIZO E57T

当時12万円くらいしたものを、知り合いの店員にまけてもらい、10万円ちょっとで買った記憶があります。このモデルがトリニトロン(1ガン3ビーム)最後のもので、その後ソニーはダイヤモンドトロンと同じ3ガン3ビームのブラウン管を作るようになり、E57Tsとなったようです。

しかし使ってみて気づいたのですが、私はどうもアパーチャーグリルのギラギラした感じよりもシャドウマスクのソフトな感じの方が好きみたいです。液晶も欲しかったりするのですが、なぜか全然壊れません。同時期に買った友人や勤め先のブラウン管はとっくに寿命を向かえたというのに・・?

y_keyboard.jpg (18060 バイト) キーボード DELL Mechanical Model AT101W

WindowsPCを買った当初から、英語キーボードに交換して使っていました。理由はEnter周辺のキーが日本語キーボードよりもキーひとつ分ずつホームポジションに近くなっていて、タッチタイピングしやすかったからです。
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キーボードについては良いものを散々探し回ったのですが、見つけた理想のキーボードは、10数年前にすでに生産中止となっているもの。あまり状態の良いものは見つからず、代わりに入手した現行モデルがこれ。アメリカから入手したものです。ノンクリックでメカニカルなタッチ、内部に金属板が入っていて頑丈です。それなりに気に入っています。

mouse.jpg (14947 バイト) マウス Microsoft Intelli Mouse

マウスもいろいろと試してきましたが、結局はマイクロソフトのインテリマウスで落ち着いています。最新のモデルが出るたびに試したりしているのですが、どうもこの形状がフィットするようです。私は手脂が出ない方なので、どちらかというとつるつるタイプの方が好みですが、現在はざらざらタイプを使っています。マウスパッドはゴム製布地張りの安定感のあるタイプです。これもノンメンテナンスのくせに全然壊れませんね。

y_chair.jpg (12433 バイト) チェア herman miller Equa2 Chair

このメーカーの椅子ではアーロンチェアが有名ですが、Equa2 Chairはデザイン的にもシンプルで気に入っています。3年くらい前からずっと欲しかったのですが、ようやく購入することができました。イトーキのオンラインショッピングで63000円でした。

普通の椅子と違って、背もたれが自然に傾き、いくら寄りかかっても後ろに倒れることはありません。が、ものすごくイイ!ってほどのものでもないような気がするんですが。。やっぱりケチらないでアーロンチェアにすれば良かったかな・?

 

 

ちょっと懐かしのPC
EPSON Vividy VM2000

HP立ち上げ時はこんなPCを使っていました。

私はナイコン族の少年期を経ながら色んなPCを触ったりしてきたのですが、まともなGUI環境のPCというのは、これが初めてです。

本格的にインターネットなんぞをやってみようといろいろ検討した結果、自作機と同じATX規格のPCが良いということになり、選んだのがEpsonのVividyでした。当時のCPU、MMX200がCPU単体で8万円もした時代です。秋葉原のどこを探しても売りきれていて、ようやく見つけた店で値引き一切なしの298,000円で購入。(今となっては高〜いですね)

実はケースのデザインだけで決めてしまったと言っても過言ではありません。幅広な筐体で広い内部。その割りには奥行きが短くて、狭い日本のPC環境にぴったりです。このケースは他にもEpsonダイレクトやツクモのショップPC、NECのサーバーケースなどにも採用実績があり、今でも EnermaxのCS-588Proが現行品として販売されています(息が長いですね)。メンテナンス性(パーツの交換等)はそれほど良くありませんが、一度組んで長く使う分には頑丈で最高だと思います。(実は後にEnermaxの筐体を2台買っちゃってます^^;)

キーボードはMaxiswitchのTucson101というモデルを個人輸入したのですが、思ったより良くなくてガッカリ。
MMXPentium200MHz
32MB EDO RAM
HDD 3GB
CD 16x
VGA Matrox Mistique
SOUND SB32
vividy.jpg (17926 バイト)

当時はPCが安くなったとはいえ、一通り揃えるのに50万円くらいはかかりました。


qwerty(a)mxw.mesh.ne.jp

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