こだわりの一品


■第70回 2010.11.14 パタパタ時計

アナログとデジタルの融合、面白いですね。今回紹介するのは、最近iPhone等の時間表示で流行っている(?)パタパタ時計、の実物です。田舎の荷物を整理して出てきたところを確保しました。


SEIKO パタパタ時計 型番不明

デジタル的な表現が流行った頃に登場したものですね。さすがに秒針までは表現できないので、代わりに時計が動いている証として左側のシマシマ模様がくるくる回っています。AC100Vに直接差し込むタイプなのですが、周波数がそのままモーター回転に影響するため、東日本50Hz/西日本60Hzの切り替えスイッチがあります。確か周波数って、発電所の電力供給量と使用量のバランスを調整するため、若干の修正が入るんでしたよね。そうなるとあまり正確な時刻は期待できません。

このパタパタ表示形式は、近年まで駅ホームでの列車案内でよく見かけましたが、さすがに最近はLEDや液晶表示化が進み、見なくなりました。ザ・ベストテン!のパタパタも思い出します。よく考えたら、最近は目覚まし以外で、置き時計自体を見なくなったような気がしますね。 今でも、香港TWEMCO社でこの手の時計を作っていて、日本にも輸入販売されているようですので、気になる方は要チェックですよ!

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