こだわりの一品


■第83回 2012.01.06 ハクキンカイロ2

寒〜い冬。ハクキンカイロの出番ですね!以前に一度紹介しましたが、あれから5〜6年、だいぶ使い込んだブツです。


表と裏です。全体的に輝きがなくなり、裏面はめっきがはがれて地金が出てきています。何度か落としているので凹みも多数。


毎年、使用前に交換する火口です。昨年のは片面だけPEACOCKの刻印がありましたが、今年のは両面あります。新しいのは点火も早くて気持ちがいいですね。


本体はオンボロになっても十分使えるのですが、フリース袋がボロボロになってきました。


フリース袋内側のマジックテープが弱くなり、袋から飛び出てきてしまいます。というわけでこれを修理することにしました。


まずは元から付いていたマジックテープを剥がし去り、新たに100円ショップで買ってきたマジックテープを適当なサイズに切って縫い付けます。下手な手縫いなので仕上がりは汚いですが、実用には十分に耐えます。


完成。これでまた数年は使えることでしょう〜



さて・・ここからは友人所有のハクキンカイロを紹介します。


左:現行ハクキンカイロPEACOCK 右:ハクキンカイロ点火芯付A(初期型)

現行のモデルは私のもの(商品名ハクキンカイロ3R)と同等ですが、付属の袋がおしゃれなチェック袋になっています。これを買った直後に、実家から古い(70年代初期に買ったらしい)ハクキンカイロが出てきたということで比較してみました。ぱっと見ではほぼ一緒ですね。袋の色が、地味な小豆色です。


ネットで調べた限りでは、点火芯付Aの初期型ということです。点火芯付Aの一般的なモデルは、孔雀の胴体が浮き彫りで塞がっているのに対し、初期型は穴になっています。火口の部分が全く異なりますね。


孔雀部分です。PEACOCKの刻印が「ハクキン」になっていて、良く見るとそれぞれ穴の部分が若干大きいです。


火口の比較です。点火芯付Aの火口はぎっしり詰まっている感じですね。本体の片の部分が凸凹した仕上げです。製造方法が違っていたのでしょうか。


点火芯付と言うだけあって、ひも状の芯が見えます。これは本体側に取り付けられていて、火口をかぶせたときに露出する構造になっています。


点火!数秒間ともして火口が暖まったら火を消して、使用開始です。現行のものは、火口の炙り方に慣れていないと早く劣化させてしまいますが、この火口だったらメーカーが想定する期間、確実
に使えそうですね。使ってみた感じでは、暖かさも同等のようです。



今回はさらにおまけ!私が以前に入手しておいたハクキンカイロを紹介します。


左:現行ハクキンカイロPEACOCK 中:ハクキンカイロ3R 右:ハクキンカイロ点火芯付A

現行のものは店頭で撮影しただけで持ってはいません。箱がおしゃれですね。現在は2800円以上するようですが、3Rは2280円で購入したというレシートの記録があります。点火芯付Aの右上に貼ってある価格は・・1000!?よく見えませんが1000円台であることに間違い無いようです。年々値上がりしてきているのですね。


点火芯付A(後期型)

未使用なので袋に入ったままで失礼^^ 上で紹介した前期型とは違い、孔雀の胴体及びハクキンロゴが浮き彫りになっています。でもこの形状は3Rの初期まで続くようで、それほど珍しくありません。(70年代後半〜90年代、2000年代前半まで?)


点火芯付A(後期型)箱

説明がありました。火口の性能が上がり、熱くなり過ぎるために胴体部分の穴を塞いだようです。個人的には熱くなり過ぎるくらいの方が良いので、3R後期及び現行のPEACOCKで再び穴開きになったのは大歓迎です!でも、できれば「ハクキン」のロゴを復活させて欲しいなぁ〜・・

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