■第115回 2015.01.19 包丁
前々から和包丁を使ってみたいと思っていたのですが、ついに入手したのでご紹介です。
菜切り包丁(関西タイプ)
日本橋の木屋という包丁などの刃物専門店で手に入れました。洋包丁であれば万用包丁を手に入れるところなのですが、和包丁ということで用途別に細分化されています。今回は比較的使う機会が多くなると思われる、菜切り(なぎり)包丁を手に入れました。
開封〜
菜切り包丁は先端が尖っておらず、また刃の反りが少ないのが特徴です。大きな葉野菜(キャベツや白菜など)を切るのに向いているようですね。関東タイプは刃の根元が丸まっていて、ジャガイモの芽取りなどに不便そうなので関西タイプを選びました。和包丁は初めてなのですが、「刃物」を扱っている感じでいいですね。一般的なステンレス包丁と違って錆びやすいので、使用後はきちんと水気を取って保管する必要があります。
木屋の店舗は数年前に改装(移転?)されて綺麗になりましたが、歴史のあるお店で店内で実演などもしています。購入時は刃先を砥いで使いやすい状態にして渡してくれます。今回購入したモデルは比較的安価な(?)な商品ですが、色々取り揃えているので見ているだけで楽しくお勧めです^^
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