■第125回 2016.05.22 目薬2
花粉症の季節に愛用している目薬、ロートアルガード・クールEXを以前に紹介しましたが、昨年あたりからより高性能な新製品が続々と投入されています。一般的に目薬は、定番化するとパッケージやボトルが簡素化され、安くなる(ロートZiなんかがそう)のですが、こうやってラインナップが増えてしまうと、売れ行きの鈍い商品、性能の劣る製品は整理されてしまう可能性があり、存続の危機?なんて思ってしまいます。
ドラッグストアに寄るたびにチェックするのですが、値段の変化も激しいです。
2015年3月 今まで見てきた中で最安価かな?
2015年12月 あれ?値段が上がっている・・これでもセール価格なのに
2016年5月 何かの間違い?とんでもない価格に・・上記3つは全て同一店舗です。
現時点で最も安価な店で購入 パッケージは従来と全く変わりませんが、いつの頃からか(?)蓋がきっちり締まるようになっているようです。
最近では置いていない店もあったりしてちょっと不安なのですが、都内を回った際に覗いて一番安かったのが新宿でした。同じドラッグストアでも店舗によって値段が異なるようです。未開封なら購入後2年くらいは大丈夫みたいですが、その頃に生産終了になっていたら、また目薬難民になってしまうことでしょう。
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