何でも日記


■第128回 2016.12.06 シェービングフォームその3

販売終了していたニベアシェービングフォーム(ニベ紺)ですが、数か月前に復活販売しました。代替として使っていたシックハイドロが尽き、今回買ってようやく試すことができました。


左:販売終了前のモデル 右:今回販売開始した新モデル

以前の1モデルではなく、今回は「スムース」「フレッシュ」の2種類になっています。ニベ紺の良さはメントール無配合だったことなので、迷わず「スムース」の方を購入しました。寸胴だった缶ですが、頭が小さいボンベ型になりました。ノズルの泡残りが欠点だったのですが、残念ながら改良はされていませんでした。




成分が結構変更になっていますね。

旧:
水、ステアリン酸、LPG、TEA、ラウレス-23、グリセリン、 ステアリルアルコール、ジメチコンコポリオール、PEG-7M、 ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ビサボロール、 カミツレエキス、ダイズ油、綿実油、アボガド油、 メチルパラベン、プロピルパラベン、香料

新:
水、ステアリン酸、LPG、TEA、ラウレス-23、グリセリン、 カミツレ花エキス、(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル、 水酸化K、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、PEG-7M、 酢酸トコフェロール、マルトデキストリン、 ピロクトンオラミン、メチルパラベン、香料



どちらもドイツ製、内容量は若干増えています。

初めてニベ紺使ったときは、なめらかで濃いクリームと、ヨーロッパの香りに感激を受けたものですが、使い慣れたせいなのか、他社製品が追いついてきてしまったのか、今回あらためて使ってみても特段に優れているという感じは受けませんでした。それでもこうやって定番商品が帰ってくるのは嬉しいものですね!


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