何でも日記


■第132回 2017.04.11 シェービングフォーム その4

ニベ紺が復活してくれたおかげで、当面のシェービング生活は安泰になりましたが、(1)実はニベ紺より良いものがある、(2)ニベ紺が再び絶版になる、などの可能性を考え、違う製品にトライしてみることにしました。
これまでのシェービング関連の経験上、自分にとってはシックよりもジレットの方が向いている感じですので、今回初めてジレットのシェービングフォームを試してみることにします。ジレットはジェルタイプ、ジェル泡変換タイプ、泡タイプの3種類があるのですが、公平に評価するため今回は泡タイプを選択、「フュージョンプログライドセンシティプ」という名称ですが、他のかみそりで使っても問題ないでしょう。


ジレット フュージョンプログライドセンシティブ シェービングフォーム

何故かオーストラリア産の商品です。実売価格は498円、ニベ紺が450円程度でしたので若干お高めですが、内容量が245gありますので量で考えるとこちらの方がお得。

使ってみての感想

まず泡を手に取ってみると、とても軽く感じます。ニベ紺が濃厚なのに対してスカスカという気がしないでもないですが、これはニベアの方にかなり特徴があるだけで、一般的レベルだと思います。

剃り味は抜群、かなり良いです。ニベ紺より良いかもしれません。まだ使い始めですが今のところ剃り残し、キレはありません。髭剃り後の泡切れも良いです。濡れタオルで拭けばすぐに落ちます。

剃り終わった後は若干スースーしますね。成分を見てみると小さく「メントール」が。センシティブと書いてあるので、てっきり入っていないものだと油断していました。まぁそれほど強いものでもないですし、冬場でないこれからの季節であればOKです。

問題は匂いが強めということろでしょうか。午前中いっぱいくらいまで独特な香りが残るのが気になります。こういう西洋生まれの製品は、あえて強めの香りづけをしていることが多いので、いつまでも慣れないようでしたらまた違う製品に切り替えることになるかもしれません。


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