2022年に見られる主な天文現象

  

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2020年7月21日
ネオワイズ彗星です

昨年は、はやぶさ2の帰還がありカプセルの展示が近くであったので見に行きましたが長い間お疲れさまという感動でした。今年は全世界で部分日食が2回、皆既月食が2回起こりますが日本で見ることができるのは11月8日の皆既月食のみですが、昨年は雲が多くて残念でした今年は曇りませんように!皆既になるのは19時16分〜20時42分の1時間半近く観測できます。
この一年自然災害などが起らぬよう夜空に願いながら観測してみてはいかがでしょうか。

2022年の主な流星群及び天文現象
極大日 天文現象 観測条件 今年の予想出現規模
 1月 4日 しぶんぎ座流星群極大 最良 予想HR=50
 4月23日 こと座流星群が極大 予想HR=15
 5月 6日 みずがめ座流星群が極大 最良 予想HR=15
 7月30日 みずがめ座流星群が極大 最良 予想HR=10
 7月30日 やぎ座流星群が極大 最良 予想HR= 5
 8月13日 ペルセウス座流星群が極大 最悪 予想HR=30
 8月18日 はくちょう座流星群が極大 予想HR= 3
 9月10日 ペルセウス座流星群が極大 最悪 予想HR= 3
10月 9日 りゅう座流星群が極大 最悪 予想HR= 3
10月22日 オリオン座流星群が極大 予想HR=15
11月 6日 おうし座南流星群が極大 予想HR= 7
11月13日 おうし座北流星群が極大 予想HR= 7
11月18日 しし座流星群が極大 予想HR=15
12月14日 ふたご座流星群が極大 予想HR=50
12月23日 こぐま座流星群が極大 最良 予想HR= 5

* 観測条件は月が観測時に出ているかいないかの判断です。参考文献 天文年間2022(誠文堂新光社)より

2022年4月1日更新

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