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Makeing of RALLY Quizzy 27

 9月某日、次回ラリーのコース作りが隠密りに実行された模様。以下のレポートは関係者の証言およびボイスレコーダーの記録をもとに調査委員会がまとめたものである。

6:30
 オーガナイザーが隊長を務め副官がナビゲーターを務める特殊部隊がスタート地点に集結。天気快晴。
 のんびりおにぎりを食べてたら、会社の人間に発見されてしまう。急きょ作戦開始命令が下った。
 隊長「ほんじゃ行こか」
 明快な指示である。

6:35
 今回の主要装備はBMFRおよびREー88。ひらたく言うと、13年落ちのファミリア(当然さびてる)に前近代的なラリーコンピューター。
 隊長「コンピューターセットせよ」
 副官「了解、スイッチオン。現在時刻およびスタート時刻セット。走行速度30Km/hに設定。コマ地図作画準備完了」

6:40
 二人を乗せた作戦車両は国道246を移動。その会話をボイスレコーダーから再現する。
 隊長「これから、進路をガーガーにとり、ピーピーを経由していったんジージーに向かう」
 副官「了解、ガーガーとピーピーの一部は以前通った事があります」
 隊長「ジージーから先が見どころだ」
  <ジャミングにより音声が不明瞭な箇所あり> 

7:35
 隊長「今回のODはここだ」
 副官「この巨大建造物は何?びっくりした」
 隊長「そうだろ、そうだろ」

7:45
 隊長「ここから、一気に気分がスカッとする地帯に突入するから心の準備をするように」
 副官「了解、いつでもどうぞ」
 隊長「突入5秒前。5 4 3 2 1 突入!加速する」
  5秒経過...10秒経過...
 隊長「さらに加速」
  ・・・
 隊長「減速、以上終了」
 副官「スカッとしたぁ」

9:30
 隊長「以前から暖めていたコースにここから進入する、心してかかるように、なお市販の地図にはこの道路は記載していないのでチェック不要」
 副官「隊長、道の真ん中に石が落ちてますが大丈夫でしょうか」
 隊長「大丈夫、下りてどかすから」

11:00
 隊長「この先、見せ場第2段のピーガー峠だ、再び心するように」
 副官「了解、もう大概のことでは驚きません」

 ダートに突入、勾配が急にきつくなる。わだち深し。はまると自力脱出は困難。ギアは1速。路面は石器の様な石でガレ場である。副官...無言。
 地図上では一本道のはずだが何故か二股出現。下車して偵察すると工事中で通行止めになっていた。残念。このルートはあきらめよう。
 では、この先でUターンしてと、あれ、1速でも登らない。左のタイヤから煙も出てきた。こりゃバックするしかない。バックアタックなんてね。(洒落言ってる場合じゃないでしょ)

12:30
 一般道に復帰しコース作成再開。
 次なる見せ場スーパーワインディング。上りの気持ちいい林間コース。
 隊長「加速」
 副官「了解」
 隊長「また加速」
 副官「了解」
 隊長「さらに加速」
 副官「減速しないの?」
 調子のってました。

13:30
 ここから一気に諏訪南インターへゴー。

14:50
 諏訪南インターからはペンション「ラ・フォーレ」がホームページ上で主催しているラリーでクイズを解きながらゴールへ向かう。グループで参加の場合には一番成績の優秀なチームに賞品を進呈するすてきな企画である。

17:00
 ゴール到着。キュートな美女(将来予定)がお出迎え。

18:00
 食事だぁ。おいしい。これだけでもラリーに参加する価値あり。

調査委員会報告まとめ
 おどろきのコース。すてきなペンション。おいしいディナー。
 副官「これはもう、参加するしかないでしょ」

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