福岡ヤフオク!ドーム

【所在地】福岡市中央区地行浜 2-2-2
【両翼】100m
【中堅】122m
【収容人員】36,509人
【アクセス】地下鉄1号線・唐人町駅から徒歩15分
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 日本で二番目のドーム球場。93年、平和台球場に代わり福岡ダイエーホークスの本拠地となった。まだ景気が良かった頃の福岡ダイエー・リアル・エステートによる「ツインドーム構想」の第一期事業にあたる。
 もっとも大きな売りは「日本初の開閉式屋根」。3枚のパネルが120°旋回し60%が開放状態となる。ただし一回の開閉で結構なコストがかかり、最近は晴れでも閉じている事が多い様子。また外野席後方に沿った形でカウンターが並んでいる「スポーツバー」など、従来にない数々の特長を持つ。
 近年、ダイエーの業績不振で球団売却が取り沙汰されてきたが、04年ついにダイエーは産業再生機構入り。球団はIT大手「ソフトバンク」が買収し、05年度より「福岡ソフトバンクホークス」に。同時にヤフー株式会社がネーミングライツを取得。「福岡 Yahoo! JAPANドーム」となり、2013年2月より現名称となる。

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