長良川球場

【所在地】岐阜市長良福光 2675-28
【両翼】97.6m
【中堅】122m
【収容人員】30,000人
【アクセス】JR、名鉄岐阜駅からバスで「岐阜メモリアルセンター前」下車
【リンク】

 名前の通り、長良川が近くに流れ、ネーミングからして県のメイン球場である事を意識されていると察する。金華山から見る事もできる。
 元々両翼93m、中堅120mの、普通の野球場があったが、91年にプロ野球の使用にも耐える本格的な「長良川球場」として公園全体ごと生まれ変わった。同年秋、韓国プロ野球選抜チームが初めて来日し、日本選抜チームと6試合行ったが(日韓スーパーゲーム)、その第5戦がこの球場で行われ、ヘテ・タイガースのエースだった宣銅烈も登場したと記憶している。また中日ドラゴンズの準本拠地的なポジションにあるため、地方球場ではかなり野球ファンの認知度は高い。
 もちろん高校野球でも県大会のメインであり、社会人野球ベーブ・ルース杯でも知られる。

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