桐生球場

【所在地】桐生市相生町 3-300
【両翼】90m
【中堅】122m
【収容人員】16,900人
【アクセス】わたらせ渓谷鉄道・運動公園駅下車5分

 大小問わず、県の高校野球ではほぼ必ず使用される主要球場。人口12万クラスの都市の市営球場にしては、なかなかの集客力を持つ。しかし昭和44年の開場で、かなり古い球場の部類に入るが、現在は昔の面影を保ちつつ改修が施されている。日本の野球場には珍しく内野のフェンスが低く、ネットもない。芝生の手入れも行き届いており、いわゆるアメリカの「ボールパーク」に近い雰囲気が特徴。スコアボードは高崎城南球場にそっくり。

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