南足柄球場

【所在地】南足柄市怒田 1734
【両翼】92m
【中堅】120m
【収容人員】400人ほど (スタンド)
【アクセス】
 伊豆箱根鉄道大雄山線・大雄山駅から徒歩50分

「金太郎」で知られる南足柄市の市営球場。南足柄市運動公園内にあるが、主たる運動施設は野球場のみで、広域営農団地に囲まれる。
 銀色のタイルが印象的な、小奇麗な野球場だが、神奈川県の野球場にしては交通の便が悪く、夏の高校野球で使用されない。しかしその他では意外と活躍の機会が多い。軟式野球の県大会や、草野球でも親しまれている。外野後方の丘からは全体が見渡せる。
 JR御殿場線の山北駅から歩く事も可能だが、大雄山駅から歩くのと同じくらい時間がかかる。両駅を結ぶバスの「池の窪」というバス停なら近いが、本数は期待できない。

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