青梅スタジアム

【所在地】青梅市今井 5-2348-1
【両翼】不明
【中堅】不明
【収容人員】一塁内野に300人ほど
【アクセス】
 JR八高線・箱根ヶ崎駅から岩槻街道を北上2.5km

 青梅市営の野球場として95年1月オープンとなっているが、実際は1969年から存在する古い野球場。元々はオーディオメーカーの「ティアック」社所有の球場で「ティアック球場」と呼ばれており、89年まではロッテ球団の練習場かつファームの本拠地として使用されていた。剥き出しのコンクリート席が少しあるだけの質素な野球場ながら、室内練習場のようなものがあるところに面影を見る事ができる。併設施設としてテニスコートもあり。
 交通機関を使ったアクセス方法としては、近くに「物見塚」というバス停があるが、路線が不明。しかし、かってファームの試合が行われていたという事は「常連」もいた筈で、定番のアクセス方法はあると思われる。

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