栃木県総合運動公園野球場

【所在地】宇都宮市西川田町 1805
【両翼】99m
【中堅】122m
【収容人員】20,000人
【アクセス】東武宇都宮線・西川田駅から徒歩10分

 県都に位置し、広いグラウンドや交通の便の良さ等、好条件を備えた栃木県下メイン球場。堂々とした外見は県営の面目躍如といったところ。
 開場時期と外野の広さにやや不自然さを感じるが、実は、拡張されたのは90年代の終わり頃で、それまでは狭い球場だった。しかし拡張後の形状等に不自然さがないところは上手いといえる。
 スコアボードの老朽化による不具合から2013年高校野球選手権栃木大会の準決勝と決勝が急遽清原球場に変更になったりしたが、1億円をかけて改修。フルカラーLED方式にリニューアルされた。

CONTENTSに戻る