■攻略法 タワーサイド編

イベントアイテム一覧表

<アイテム名>

<説明>

オルゴール  ふたを開けるときれいな音楽が流れる、小さなオルゴールである。しかし、塔の中にあってはその美しい音色も悲しみの旋律に他ならない。
ペンダント  「RtoM」と刻印された、少女趣味のペンダント。ありふれたものだが、大事なのは結局それにこめられた愛情の深さなのだろう。
メノウの手鏡  メノウで縁取りされた小さな手鏡だ。子供用なのだろうか、ほとんどおもちゃのようにも見える。しかし、持ち主の力が宿っているらしく、その魔力は悪夢を呼び覚ますことが可能である。
悪魔の石像  悪魔の姿をかたどった石像。特に祭儀や装飾として使われるほどの芸術品ではなく、比較的雑な作りの彫像である。どうやら何らかのスイッチの役割を果たしているようだ。
異形の護符  はるか太古には、異次元に潜む存在ですら信仰の対象になっていたようだ。この護符はその信仰の証といえるだろう。しかし、ほとんどの場合その信仰は狂信であり、信者の末路は死と相場が決まっている。
異形の石像  巨大な爪を持つ化け物の姿をかたどった彫像。特に祭儀や装飾として使われるほどの芸術品ではなく、比較的雑な作りの彫像である。どうやら何らかのスイッチの役割を果たしているようだ。
火の宝玉  赤く光る宝玉である。投げつける事で魔法の炎を発する。本来ならば水の宝玉と対になっているものなのだが、塔の中では片方しか手に入れられない。残念ながら、持ち主は両方を譲ってくれるほど気前がいいわけではないようだ。
花のブローチ  陶器でできた、小さな花のブローチである。言ってしまえば子供が夜店で喜んで買うような類の小物なのだが、当の子供にとっては大事な宝物になりうる。それを知っているからこそ、このブローチは思い出の品なのである。
狐のぬいぐるみ  ふんわりしたシッポの狐のぬいぐるみである。愛嬌のある間抜け面をしているが、その中にもふと寂しさを感じる事がある。ぬいぐるみも人間もそうだが、一人ぼっちだとやはりさびしいものなのだろう。
骨のハンマー  おそらくは人骨でできているだろう魔法のハンマー。小さいので武器としては使えないし、強度に問題があって釘を打つ事すらできそうにない。
蛇の杖  蛇の頭の彫り物が先端についている杖。蛇使いというと笛が相場だが、中にはこういった杖を使って蛇を使役する術師もいるらしい。
杖のパーツ  ぱっと見は木彫りの蛇だが、首のところから折れている。何故そんなものが杖のパーツと呼ばれるかはできれば突っ込まないで欲しい。
植木バサミ  植木職人が持っているような、巨大な植木バサミである。庭仕事に便利だが、手入れが悪いのか若干錆びついている。まあ、ツタを取り払うくらいなら何の問題もないだろう。
真珠の指輪  大粒の真珠がついている、高価そうな指輪。特に何の魔力も持たないようだが、持ち主はこの指輪に何らかの思い入れがあるらしく、ずっと探しつづけているらしい。
水の宝玉  青く光る宝玉である。投げつける事で水流を発する。本来ならば火の宝玉と対になっているものなのだが、塔の中では片方しか手に入れられない。まあ、どっちもどっちなので、気に入った方を貰えばいいだろう。
水晶球  人の頭ほどもある大きな水晶球。占いに使うもののように綺麗な球形ではなく、多少いびつなものである。しかし、これほど大きな水晶球は滅多にお目にかかれないだろう。
青いロウソク  何らかの儀式に使うために作られた特別製のロウソク。何の儀式に使われたのかは調べればすぐわかるのだが、御存知の様にその儀式は既に終わっている。つまり、塔の中で手に入るものはその余りである。
大岩  人の頭ほどもある大きな岩。なんでこんなものが塔の中にあるのかはわからない。しかし所詮、岩は岩。何かの役に立つと期待する方が間違っている。
鉄の鍵  無骨な鉄の鍵である。頑丈さだけが取り柄のカギなので、腕のいい盗賊なら鼻で笑うだろう。彼らにとっては針金一本と同等の価値しかないのだから。
天使の石像  天使の姿をかたどった彫像。以下略。
猫目石の腕輪  猫目石のはまった腕輪である。塔の中には、この腕輪を欲している者がいるようだ。彼にとってはそれだけ大事なものなのだろうが、見返りを求めるかどうかは冒険者次第だ。
魔女の証  真鍮で作られた紋章のようなプレートである。塔に住んでいた魔女の持ち物であり、塔の主人の証でもある。だが、こんなものに惑わされるのは低級な使い魔くらいだろう。
魔法の杖の柄  微弱な魔法の力を感じる、杖の柄の部分である。先端が欠けているため、その力を発揮することはできないようだ。つまり、先端がなければただのガラクタである。