令状の会はあらゆる弾圧と抑圧のための法制定に反対し、警察の違法行為を弾劾して闘ってきました。
警察の人権侵害の権限を強化する様々な抑圧法の制定や適用、市民の目の前で公然と行われる警察の違法行為を黙認しておいては、「捜査の密行性」を口実になかなか表面化しない違法逮捕や逮捕権の乱用、密室の中での拷問的取り調べ、犯人ねつ造を防ぐことはできないと考えているためです。
国家機関による抑圧や違法行為は、個人がなしうる犯罪行為とは桁違いの人権侵害を市民に強制します。どのような連続殺人犯も、大日本帝国が先の戦争でアジアをはじめとする人びとに死を強制した人数に比べるなら、顔色をなくさざるをえないでしょう。犯罪取り締まりを口実に行わる違法行為は、ノミをつぶすために原爆の使用を正当化するようなものです。
私たちは、どのような口実で行われようと警察の違法行為こそ、市民は絶対に許してはならないと考えます。そのために令状の会は、抑圧と闘う労働運動・市民運動と肩を並べて、また独自に闘っています。この闘いをすすめるためには、あなたの協力と参加が必要です。ぜひ、ともに闘って下さい。