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会場横では、貴重なNWOBHMレコードの展覧会が同時開催されていた。 NWOBHMのバンドの数々 ライオンハート! 懐かしい ホロコースト、ヘビーペッティンのレコード エンジェルウイッチ! アイアン・メイデン「Purgatory」のシングル・レコード 『New Musical Express』誌にエディが載った記念号 あの有名な『サウンドハウステープ』のレコード。メンバーのサイン入りだ! 「SANCTUARY」のプロモEP。こちらもメンバーのサイン入り。 サクソンのサイン入りレコードの数々 TANKだらけの一角 レミー・キルミスター追悼コーナーもあった。 デフ・レパードのデビュー・アルバム日本盤が 貴重な1982年の「レディング・フェスティバル」のLPも 「NWOBHMを検証する!」シンポジウム 安江正也/広瀬和生/伊藤政則/Paul Di'Anno/通訳/丹下眞也(OUTRAGE) 東海市芸術劇場の館長兼芸術総監督・安江正也氏が取り仕切る
「NWOBHMを検証する!」LIVE 「The Ides of March」で、ディアノ以外のメンバーが登場。血湧き踊る瞬間。 「Sanctuary」で、ポール・ディアノ登場。 大谷慎吾(UNITED)、安井義博(OUTRAGE)熱演!! 車椅子で歌うポール・ディアノ 熱唱 「Genghis Khan」のようなインストも、再現性はハンパない。 大谷慎吾、安井義博のグループの壁を超えた安定感。 阿部洋介はソロを取ることは少なかったが、D.マーレイ役に徹した。 未だパンク・ボーカリストを自認するポール・ディアノ 大谷慎吾、阿部洋介(OUTRAGE)が唯一、同じ画角に収まった曲 バンドのセット アンコール明けは「Transylvania」 |
最前列から「The Ides of March」「Sanctuary 」「Wrathchild」「Prowler」 http://www.youtube.com/watch?v=u8qo3GSjlD8 |
SET LIST | |
1 | The Ides of March |
2 | Sanctuary |
3 | Wrathchild |
4 | Prowler |
5 | Marshall Lockjaw (KILLERS) |
6 | Murders in the Rue Morgue |
7 | The Beast Arises (KILLERS) |
8 | Children of Madness (PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE) |
9 | Genghis Khan |
10 | Remember Tomorrow |
11 | Faith Healer (THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND cover) |
12 | Charlotte the Harlot |
13 | Killers |
14 | Phantom of the Opera |
15 | Iron Maiden |
16 | Running Free |
・・・ Encore ・・・ | |
17 | Transylvania |
18 | Blitzkrieg Bop (電撃バップ) (RAMONES cover) |
19 | Anarchy in the U.K. (SEX PISTOLS cover) |
「KILLERS」「PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE」曲、そしてカバー曲以外は全てIRON MAIDENの曲であった。 |
終演後、ロビーに貼りだされたセットリスト。7曲目の「Purgatory」がカットされたのが判る。 |