レボリューション共和国 国歌  

レボリューション共和国の国歌「威風堂々」は、正式には「希望と栄光の国」というタイトルで知られています。これはイギリスの作曲家エドワード・エルガーの「威風堂々行進曲」から特に有名な第一楽章に当時のイギリス国王エドワード7世からの「歌詞をつけてほしい」との希望により誕生した曲です。また、1970年代のイギリスのアイドルポップスグループ「ベイ・シティ・ローラーズ」がコンサートの開演時に、メンバー登場のBGMとして使用していたことでも知られており、他にも日本のロックバンド「ゴダイゴ」がステージでのレパートリーとしていました。レボリューションのメンバーにとってもとてもなじみ深いメロディーであることから、正式に国歌として採用されました。

Land of Hope and Glory,
Mother of the Free,
How shall we extol thee,
Who are born of thee?
Wider still and wider
Shall thy bounds be set;
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet. 
希望と栄光の国よ
自由の母よ
我らは汝をいかに称えようか?
我らを産みし汝を。
広大に、いっそう広大に
我らの土地は広がってゆく
神よ、汝を偉大たらしめし者が
いっそう汝を偉大にしますように
神よ、汝を偉大たらしめし者が
いっそう汝を偉大にしますように