京都市内の堰…南部その060


勧進橋を過ぎて南側(南西向き)を見ています。鴨川は京都の市街地を過ぎて、
伏見区(酒処、昔は伏見市だった)との間を京都の南側を回り込むようにして、西方向へ
ずれていきます。この辺りは少し川幅が狭くなっています。河道は、手前の南東岸が
浅瀬で、向うの北西岸が淵となっています。中州はあまりありません。また勾配は
あまりないので、当然もあまりありません。自転車は岸辺のガタガタ道を進んで
いきます。今回は桂川の合流まで行くつもりですので、まだまだ先は長しです。