ちょっと形の違う46番目の堰です。落差は少なく、水が落ちる前に石柱のような 構造物があります。その石柱にはなんだか切れ目があって、何かをはさんで水を 一時的に堰き止めたりしたのでしょうか。だとしたら、農業用の取水でしょうか。 この辺りは農業地域ですので、京都の市街地とは機能的にも変わっていることが 考えられます。水辺は草が生えて穏やかな情景です。