年式1979 シトロエンGS Pallas 1220 『車歴1983〜1985』 シトロエンGSは自分が免許取得後初めて乗った車です。 GSは一言では語れない奥深い車でした。 事実この車に乗らなければ、現在の車三昧の生活は無かったと思います。 壊れ、直し、壊れを繰り返しながら勉強させられた車でした。 |
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年式1986 シトロエンGSA X3 『車歴1986〜1986』 GSを事故で失った後、GSが忘れられずにGSA X3を購入。 GSAは、GSのハッチバック版と言うべきもので、幾分時代の流れにあわせてウレタンバンパーになったり、排気量が多少大きくなったりしたもの。 |
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年式1986 プジョー205GTI (1.6 115ps) 『車歴1986〜1997』 205GTIは文句無しの官能的な車でした。 当時の国産DOHC車よりも遥かにレスポンスのいいOHCエンジンで、ずば抜けて楽しかった車です。 |
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年式1992 ルノー クリオ16S 『車歴1992〜1996』 クリオは1991年のFBMで一目ぼれして、1カ月間悩んだ末、購入することを決めました。 何とも挑戦的な顔つき、グラマラスな曲線のフェンダー、そして名器F7Pエンジンの官能的レスポンスは205とはまた違った楽しさを与えてくれました。 205を普段の足に使って、クリオはもっぱら遊び車として休日にしか出動しない為、わが家では不経済車として肩身の狭い環境にありました。 |
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年式1993 プジョー306XSI 5DR 『車歴1993〜2003』 旦那ながクリオなら、嫁さんは306に一目惚れ! 後先を考えず購入。 印象を一言で言うと、やはりライオンの子はライオンでした。 マイナートラブルは意外と多かったですが、昔に比べれば・・・・・・。 |
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年式1996 ルノースポール スピダー (ソットバン) 『車歴1996〜』 昔からアルピーヌA110に、何時かきっと乗ろうと夢を膨らませていました。 ところが自分の車人生を揺るがしたのがスピダーです。 シトロエン・プジョ・ルノーを乗り継ぐ中、何か足りないものがある気がしていました。 遊び車として205やクリオは充分すぎるほど楽しい車でしたが、時が経つに連れて、究極的感覚を求めるようになり、サンクターボやA110等・例外的にケーターハムまで真剣に考えるようになっていました。 ある時、名古屋のあるショップで雑誌社の取材がありスピダーに乗る機会をもらい、360゜の大パノラマと骨太で頑丈なアルミフレームを直に体感しました。それは、今までに味わったことの無い別世界でした。 その後、色々あり嫁さんに誓約書なる物を提出し、遂に手に入れる事となりました。 (悲しいけど誓約書には205・クリオ『売却』の文字とありました。) A110をあきらめた訳ではありませんが・・・・ 注文は、この手の車で有名な『Sifo』のFさんにお願いし、3カ月半後の1996年12月16日に納車となりました。 |
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