2001年 関東オープンキャスティング大会結果

2001年3月18日
茨城県水戸市柳河グラウンド


所感
総括
 今大会は,試合開始の「9時頃には雨が上がり,風もそれまで吹いている向きとは逆になる」との天気予報をよりどころにコートセッティングをした。しかしながら,予想に反して,天気の回復は遅れ,また,風向も変わらずかえって強くなってしまい,記録的にも最悪のコンディションとなってしまった。試合開始当初は若干の逆風,その後,第1グループであるラバー種目の際に雨が降り出し,第2グループの1種,3種,5種に入ってからは雨は止んだものの逆風は止まず,第3グループの2種,4種,6種の際には強い向かい風の状況のままとなった。
 自然条件に左右される競技であることから,基本的に記録よりも順位が重要視されるが,飛距離が伸び悩む状況は参加者を憂鬱にさせる一因ともなる。誰しも気分いい状況下で投げたいと思うわけであり,当初のコートセッティングを逆方向にすればと悔やむ声をあったが,こればかりは天気予報を恨むしかない。
 一般的に,向かい風の時には競技者間の飛距離差が縮まるだけではなく,ライン際の弾道は外側へ逃げていくようになるなど,風がコートを狭くしファウルをさせ易くしてしまう。このこのことが心理的に影響し,残念ながら不要な「F」を出し自滅パターンに落ちってしまった者も見られた。
 向かい風であっても追い風であっても競技者間の条件はイーブンであり,風を気にせずに投げられるようにすることは上位をキープする必須条件ともいえ,また,実釣であっても大きなマージンを持つことになる。
 「風と如何につきあうか」。「風は関係ない」と断言できれば,それこそ強いキャスターと呼ばれることになるのではないだろうか。

競技結果
ラバーシンカー
 この種目は最長で勝敗を決する種目となっている。優勝は遠藤(東京・コスモ),2位は樋口(茨城・バトル)。2月の記録会で優勝した平田(神奈川・コスモ)はシンカーが踊ってしまい3位にとどまった。11名の参加者のうち,遠藤,平田は両軸でのトライである。
第1種目
 藤地(茨城・バトル)が2月記録会のリベンジを果たし他を寄せ付けない投げを見せ1位となった。平田は前回同様鋭い振りを見せていたが,投てきラインはみ出しファウルなどもあって今ひとつ調子に乗れなかった。藤地は今回ロッドをハテラス33に交換して臨んだが,結果これが見事にはまった形となった。
第2種目,第3種目
 第2種目は2名,第3種目は1名のエントリーで行われ,それぞれ遠藤,芳賀(神奈川・コスモ)がトップキャスターズの権利を取った。
第4種目
 本沢(神奈川・コスモ)が1種から再び4種に戻り,成岡(神奈川・コスモ)が6種から,宇佐見(神奈川・コスモ)が5種からと,実績のある新たな競技者が集まり,本命不定の状況下で高濱(茨城・バトル)が勝利をもぎとった。本沢も意地を見せ150m台を確保。3位には猪狩(東京・ヤマト)が入り,宇佐見も初トライながらも第5投をコートぎりぎりに入れ3Fをクリアするともに4位に滑り込んだ。
第5種目
 熊谷(千葉・ヤマト)がうれしい初優勝となった。これまで暫定(途中経過)1位を記録するものの第5投で首位転落を何回も経験させられてきたが,念願叶いついにトップを取ることができた。
 2位には一般参加の冨永(東京・ビックワン),3位は松田(千葉・BIG1)が入った。冨永は2月記録会では6位であったが,厳しい条件のなか,実釣の経験を生かし確実な投てきにより松田を退けた。
 本命視された大木(神奈川・コスモ)は向かい風の中,第1・2投で他を10m以上オーバーする投げを見せていたものの,残り3本を「F」として記録無しとなってしまった。第2投で優勝おめでとうの声をかけた高濱としては罪の意識が残る。残り1本は,大木の実力からすれば簡単に出せる153mもあれば充分であったはずなのに,3Fのプレッシャーにやられてしまった。ちなみに昨年の関東オープンも3F。大木にとって茨城は鬼門かもしれない。
第6種目
 この種目では,長島(神奈川・コスモ),黒沢(茨城・バトル),島田(長野・ヤマト)の間のシビアな戦いが展開された。長島は第5種目の大木同様,第3・4投をFとしたが,最終投で181mを出し黒沢との決着をつけ,優勝した。島田は最終的には6位になっているが,第3投の140m台が足を引っ張った結果であり,仮にこれが180m前後であったならば,勝機は充分にあった。
 いずれにしても勝負の分かれ目は失投によるものであり,平均して力を出すことができ,プレッシャーにも負けないものが勝者となる典型的な試合であった。

優勝者等インタビュー(聞き手:釣遊・山田茂樹)
ラバーシンカー,第2種目 優勝者:遠藤寿(東京・コスモ)
−優勝なれして余裕ですね−
「いや全然ですよ,練習もやってないし。ラバーは全然やってません。30号のほうは練習してますが,年なのであまり寒い時期は控え気味にしています。暖かくなったらまた体造りから始めようと思ってます。60だからといってまだ若い人には負けてられませんよ!」
−第2種目ではいつもの振りと違うように見えたんですが−
「横振りにして低く投げてみたんだよね。」
−ということは,投げ分けている?−
「アゲンストの時は低く投げるように,フォローの時は縦に振って高い弾を打つようにしてます。投げ分けは試合でやるんではなく。十分練習してからやった方がいいですね。これだけ向かい風が吹いてたら低い弾道でないとだめですから。」

第1種目 優勝者:藤地隆夫(茨城・バトル)
−ダントツでしたね。練習はされてたんでしょ?−
「全然,竿を替えただけです。この前は硬い竿だったんで腰を痛めちゃってね。」
−フォローだったら160mは出たでしょう?−
「いや,それほど糸を巻いてなかったんで。」
−全然練習しないでなんてすごいですね。夜な夜な素振りやってたんでしょう。練習はやってないけど,でもそれだけで勝っちゃうんだからすごいですね。−
「そりゃ20数年やってるからね。たまには勝たしてもらわないと。前回は3Fでしたから。」

第3種目 優勝者:芳賀望(神奈川・コスモ)
−チタニウムですか。ずいぶんいいリールをお使いですね?−
「釣りと同じものを使うことにしてますので。」
−3種のキャリアはどのくらいですか?−
「3年目です。平田さんが1種に移ったんで代りにというわけですね。競技人口が少なくてちょっと残念ですけれど。難しいけれど,面白いんですけどね。でも愛知の人達にはかないませんよ。」
−コツみたいなものはあるんですか?−
「一気に力を掛けると切れるんで一定の力で掛けるようにするんです。1種とか3種は距離は出ないけど難しい。奥が深いんではまりますね。」

第4種目 優勝者:高濱芳明(茨城・バトル)
−これだけ強い向かい風で軽い15号シンカーでは記録的にきつかったでしょう?−
「結果には大いに満足しています。2月は追い風で第6種目との相関を考えれば190m程度でなければならなかったものが180mそこその記録。今回,第6種目との相関ならば145mとなるところを150m超えましたから。」
−今回,強豪が増えてプレッシャーもあったのでは?−
「筒井さんは2月の振りを思うと飛びそうでしたね。菊地さん,本沢さんあたりが1投目から抜け出したりすると逆転はきついだろうし,5種王者・成岡さんがどれくらい飛ばしてくるか分からない。こんな状況ですから勝つことに対するプレッシャーなくても不安はありました。」
−練習と本番では飛距離が違うような気がしますが。練習で手を抜いてませんか?−
「練習でも本番同様に投げているんですが,なぜか練習ではオーバーキャストされることがありますね。ただ,本番は気持ち的に違っています。高揚していることは確かですから。」

第5種目 優勝者:熊谷義之(千葉・ヤマト)
−いつも上位に顔を出していましたが,ついに優勝ですね。−
「5投入ったのがよかった。最初にFするときついし,風もあったりするとさらに焦りますからね。」
−練習はやっておられますか?−
「全然。昨日やろうと思ったけど雨だったし。実釣はやってますけど,実釣ではだんだん柔らかい竿になっていきますね。(倉嶋:そうそう,PEだと結構やわらかくても竿にかかって餌つけてても150〜160くらい飛ぶんだ。柔らかい方が食いもいい)」
−奥さんがいつも一緒にいらっしゃってますが,奥さんもそろそろ出場されては?−
「全然なんです。ファールライン以上飛ばないんで。女性の部門があって参加も数人なら・・・・」
−じゃ今度機会がありましたら是非参加して下さい。−

第6種目 優勝者:長島吉孝(神奈川・コスモ)
−ダイワの新しいリールZ45Cですね?−
「410g従来品より95g軽くていいですね。」
−最期までもつれてたようですが?−
「2Fからでしたからね。でもこれがおもしろいんですよ。」
−緊張のなかでどれだけのものをだせるかという事ですね。−
−2月の記録会に引き続き2連勝。記録会の時は200mオーバーを連発してましてたが,今回の風は厳しかったでしょう?−
「今回は向かい風だったので,記録的にはこんなもんでしょう。」
−弾の高さとかはその日の状況に応じて変えておられるんですか?
「投げ分けてます。今日のような日は低い弾道を出すようにしてます。弾道の調整は目線で調整します。あんまり難しいことではなく,低い弾と高い弾を投げ分けてる訳です。」
−特別なトレーニング法があればお教え下さい。例えば筋トレなんかは?−
「最近は忙しくなったんであまりやってませんけど。それよりも体の柔軟性が重要だと思います。 瞬発力というのは体の柔らかさから生まれるものなので,体が固くなっちゃうとどうも調子が悪くなる。ここ2〜3年おかしかったのは柔軟性が原因のひとつ。
−柔らかいといえば,竿は昔から硬いほうがいいといわれていましたが,お使いになっているハテラスは違いますよね。最初はこんなに柔らかいのかと思えるように曲がるけれど胴はしっかりとしている,というような−
「そういう竿を目指してます。そしてそれがサンダウナーということ。今回は実釣なのでそんなに硬くはないのですが,それなりに面白い竿ですね。曲げた感覚をつかめて,それでバランスが最高の所(手の中)にあるというのがポイントです。」
−将来競技用のサンダウナーはでるんでしょうか?−
「メーカーの余力次第だと思います。」
【番外編】
今大会は3F(聞き手)で早々とやる事が無くなったんで,数名の方にお話を伺いました。
<福島からの一般参加者いわきマリンサーフの鈴木選手と藁谷選手(ともに5種でエントリー)>
−今回参加された理由は?−
「もともとNSCFの福島協会に入ってたのでその中にキャスティングの好きな人がいて,魚なんかに目もくれずに鉛ばかり投げてる人でその人に教えられてきたのがきっかけですね。」
−主な練習場所は?−
「新舞子海岸です。」

<5種で2投連続でダントツの距離を出しながら3Fとなってしまった大木選手>
−2投ダントツで最後に入れさえすればいいのに,まさかの3F。もったいない。なんでですかね?−
「練習のときはちゃんと真っ直ぐ行くんですけど。もうちょっと新井師匠についてご指導頂くしかないです。ここの場所との相性もよくないんですよね。」
−今日の風ならば5種で170m台というと6種と遜色ないですよね。たいしたもんですよね。でも3Fではね!−
「師匠の新井選手は2Fから3投入れてきましたからね。」
−5種以外の種目もトライしていると伺ったんですが?−
「4種・6種です。ただし,5種で180mの時,4種で160m,6種で150m位なものなので,種目替えもしにくい状況です。」
−「200mださないと種目変更をさせない」という厳しい注文があったかと思いますが?−
「これまで200mは出してるんですよ。(成岡:平均で200mを超えなきゃダメ)」
−たまにこちらへ来て一緒に練習しましょう。−

<今大会が始めての大会となった長谷川選手(茨城バトルキャスターズ)>
−初参加の感想をどうぞ−
「面白かったです,3Fせずに記録が残りましたんで。最初の2投はすごく緊張しましたけど,自分の飛距離が記録に残るんで面白いです。(バトル会長 小野瀬:よく振れてたんでこれからどんどん距離も伸びてくるでしょう。若いんだし,どんどん練習,そうすれば結果がついてきますよ。」

編集後記
 初めて参加した人にとってはびっくりするされたことだろうが,常連達のクチの悪いこと,悪いこと。会場では,応援しているのか足を引っ張っているのか分からないような言葉が飛び交っている。
 色々いわれるようになるということは実力があるとの裏返しかも知れない,なんて思えば,結果がでたときには一層の優越感に浸ることもできるというもの。
 また,必ずと言っていいほど,大会当日は何らかの理由を付けて各自調子が悪いなどといっている。充分な練習を積んできたはずなのに,「最近距離が伸びない」「身体を痛めた」「ここんとこ竿振っていない」「釣りばっかりやっちゃってキャスティングやってないし」....これはもう当たり前の話ですね。
 全てをまともに受けてしまっては相手の思うつぼとなってしまう。誰でも何かしらの問題を抱えているし,仮に絶好調としたとしても負けちゃったら至極格好悪いから三味線を弾くことになってしまうわけとも思われる。
 紳士的に控えるのがよろしいかも知れないが,でも,この雰囲気が何となく楽しくおもしろい。
 クチでの戦いの対処も飛距離アップの秘訣かも知れない。
 ※私は依然として右肘・肩が痛い..........
【文責:高濱】

入賞者
ラバーシンカー
1遠藤,2樋口,3平田
第1種目
1藤地,2平田,3渡辺

第2種目
遠藤
第3種目
芳賀
第4種目
1高濱,2本沢,3猪狩,4宇佐見

第5種目
1熊谷,2冨永,3松田,4北川,6新井
第6種目
1長島,2黒沢,3倉嶋,4加藤


ラバーシンカー(リールフリー・4オンス・道糸3号・力糸あり)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 最長
1 遠藤寿 東京・コスモ 165.89 174.72 174.29 174.72
2 樋口圭一 茨城・バトル F 172.27 173.59 173.59
3 平田久男 神奈川・コスモ 154.27 124.44 169.21 169.21
4 金川勝也 茨城・バトル F 163.98 F 163.98
5 熊谷義之 千葉・ヤマト 156.32 154.19 149.53 156.32
6 猪狩清一 東京・ヤマト 151.41 112.31 152.68 152.68
7 長島吉孝 神奈川・コスモ F F 152.43 152.43
8 芳賀望 神奈川・コスモ 138.52 141.84 145.06 145.06
9 長谷川匠 茨城・バトル F 139.27 139.56 139.56
10 橋本和俊 東京・ヤマト 126.68 F 135.05 135.05
山田茂樹 茨城・釣遊 F F F
優勝者タックル
 ロッド:RYOBI プロスカイヤー40号(改造3.7m改ソリッド穂先) 船用SICガイド
 リール:セブコQUANTUM IR3(改造マグネットブレーキ)


第1種目(両軸・30号・7号・力糸なし)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 藤地隆夫 茨城・バトル 149.23 152.29 F 154.31 141.50 151.94 154.31
2 平田久男 神奈川・コスモ F 142.66 145.18 F 143.34 143.73 145.18
3 渡辺庸治 茨城・釣遊 134.34 F 135.88 129.91 125.70 133.38 135.88
4 平野 一男 茨城・釣遊 133.10 127.39 F 132.10 127.21 130.86 133.10
村山洋 茨城・釣遊 F F F - - F
優勝者タックル
 ロッド:DAIWA ハテラスLD405−33
 リール:ABU アンバサダー6500C


第2種目(両軸・30号・3号・力糸あり)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 遠藤寿 東京・コスモ 172.19 176.39 182.99 169.58 174.71 178.03 182.99
金川勝也 茨城・バトル F 149.72 F F - F
優勝者タックル
 ロッド:RYOBI プロスカイヤー40号(改造3.7m改ソリッド穂先) 船用SICガイド
 リール:セブコQUANTUM IR3(改造マグネットブレーキ)


第3種目(固定・15号・5号・力糸なし)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 芳賀望 神奈川・コスモ 129.73 107.17 103.33 F 100.81 113.41 129.73
優勝者タックル
 ロッド:がまかつEXA プロ33号 ローライダー8個
 リール:SHIMANO チタニウム


第4種目(固定・15号・2号・力糸あり)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 高濱芳明 茨城・バトル 154.82 150.28 152.53 149.48 149.85 152.54 154.82
2 本沢一彦 神奈川・コスモ 143.94 148.02 153.49 143.98 148.54 150.02 153.49
3 猪狩清一 東京・ヤマト F 143.79 148.24 144.28 143.33 145.44 148.24
4 宇佐美健 神奈川・コスモ F 139.89 142.70 F 147.23 143.27 147.23
5 佐々木 輝男 東京・ヤマト 141.03 125.40 F 143.87 143.55 142.82 143.87
6 筒井 昇次 東京・コスモ F F 143.94 140.92 137.60 140.82 143.94
7 成岡幸正 神奈川・コスモ F 135.35 140.19 136.94 144.08 140.40 144.08
8 鬼沢安二 茨城(酔釣会) 125.24 F 138.17 143.32 138.39 139.96 143.32
9 新庄隆彦 埼玉・ヤマト 124.31 131.70 128.42 132.92 126.80 131.01 132.92
10 門田年和 埼玉・コスモ F 122.72 127.41 130.22 134.02 130.55 134.02
11 星 喜美雄 茨城・釣遊 F 131.22 F 134.22 125.18 130.21 134.22
12 久保誠 東京(多摩サーフ) F 129.47 127.93 F 132.39 129.93 132.39
菊地親一郎 茨城・バトル 146.31 147.94 F F F F
山田茂樹 茨城・釣遊 F F F - - F
優勝者タックル
 ロッド:SHIMANO キススペシャル405AXセンシティブ チタンハイスピンダー
 リール:DAIWA トーナメントサーフZ45T


第5種目(固定・25号・2号・力糸ありフィッシングスタイル)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 熊谷義之 千葉・ヤマト 166.03 161.56 166.32 165.20 171.42 167.92 171.42
2 冨永勝彦 東京(ビッグワン) 156.88 F 156.19 F 159.11 157.39 159.11
3 松田功 千葉・BIG1 153.10 125.09 156.92 134.35 155.77 155.26 156.92
4 北川巌 千葉(一般) F F 153.35 156.33 154.27 154.65 156.33
5 鈴木良和 福島(一般) 155.14 155.69 F 152.72 154.52 155.69
6 新井次彦 東京・コスモ F F 155.81 153.77 153.91 154.50 155.81
7 藁谷友昭 福島(一般) F 150.78 154.82 155.60 F 153.73 155.60
8 佐藤富 千葉・ヤマト 150.02 152.02 F 154.38 152.09 152.83 154.38
9 鬼ヶ原克志 東京(多摩サーフ) 146.30 152.20 146.19 156.01 F 151.50 156.01
10 佐藤照雄 東京・ヤマト F 147.85 152.66 F 145.49 148.67 152.66
11 長谷川匠 茨城・バトル 146.21 148.48 F 144.72 141.25 146.47 148.48
12 小野瀬則男 茨城・バトル F 136.43 F 141.23 146.21 141.29 146.21
13 高橋誠 東京(多摩サーフ) F 127.98 132.05 135.49 127.23 131.84 135.49
14 三浦克之 茨城(一般) F 135.63 133.67 125.64 131.65 135.63
15 増井真 千葉(一般) F 128.43 131.53 134.17 131.38 134.17
大木功一 神奈川・コスモ 174.67 176.38 F - F
松本正己 神奈川・コスモ F 154.88 153.03 F F
石井信治 東京・コスモ F 141.49 F 135.90 F F
遠藤直樹 東京・ヤマト F 136.07 130.99 F F F
石田善敬 茨城(一般) 140.38 F F F - F
中田歩 東京(ビッグワン) F F F - - F
優勝者タックル
 ロッド:RYOBI GFX40 TOP〜#4ハイスピンダー #5,#6オーシャンガイド
 リール:DAIWA トーナメントサーフZ45T


第6種目(固定・25号・2号・力糸あり)
順位 氏名 地区・所属 第1投 第2投 第3投 第4投 第5投 3投平均 最長
1 長島吉孝 神奈川・コスモ 177.14 183.76 F F 181.34 180.75 183.76
2 黒沢越生 茨城・バトル 169.71 178.76 181.30 178.64 F 179.57 181.30
3 倉嶋賢 茨城(酔釣会) 172.78 170.31 168.79 139.44 177.66 173.58 177.66
4 加藤雅幸 東京・ヤマト 173.97 F 170.12 F 173.47 172.52 173.97
5 橋本和俊 東京・ヤマト 175.48 F 170.54 F 171.52 172.51 175.48
6 島田浩 長野・ヤマト F 180.92 143.78 F 179.85 168.18 180.92
7 濱森啓悟 千葉・ヤマト 165.44 163.17 166.44 162.81 165.05 165.64 166.44
8 樋口圭一 茨城・バトル 162.57 F 161.14 159.94 154.23 161.22 162.57
9 佐藤恒夫 東京・ヤマト 156.45 F 157.45 149.06 147.69 154.32 157.45
優勝者タックル
 ロッド:DAIWA ハテラスS40−425 ローライダー7個
 リール:DAIWA トーナメントサーフZ45C