２００６年１月２９日
茨城県水戸市柳河グラウンド

○	所感 　２００６年の年始め大会。参加費無料で，あったかおいしいモノサービス，トップ出場権も得られるという縁起物大会。 　コレまでの例によるならば，言葉を弄して，愉快さ加減を述べさせていただくところであるが，今回は，いくつかのスナップ画像をネタに，所感を展開させていただくことにしたい。「書くのが面倒だ，文章構成をどうしよう，皮肉やおもしろさもいれなきゃ，もちろんまじめさも」等々考えるだけで疲れてしまう。 　個人的には，２年間のお休みを経て，久しぶりの参戦。少々ハイテンション気味であったが，かなり気に入らない結果となってしまったために，本来ならば饒舌なところが，単に引き気味になっただけに過ぎない。今後，いっぱい書き込みことができるよう？！？練習にいそしまねばなるまい。 　それでは，キャプション付きのスナップをご覧いただきたい。
	いつもながらの集合写真。左端の数名に注目されたい。ペーパーを持っているのはバトルの殿であるが，殿の結果が入力ミスになっていることに関し，もめている様子である。 殿「２投目は１９１．６４じゃなくて１９６．６４。そこんとこよろしく。」 Ｔ「はい，はい，はい。でも順位変わりません。そこのところもよろしく。」
	まずはグラウンドに御神酒。この儀式をもって，今年１年の安全を祈願する。同時に「今年の好結果」をも祈願するが，参加者全員の希望が叶うとは限らない。 　キャスティング会場を俯瞰したところ。 　いつものとおりタックルオンパレード。 　投てき順番待ち。このときに交わされる会話が微妙な飛距離のプラス・マイナスの原因になる。 　料理を鋭意作成中。みそ仕立てと，しょう油仕立てのダブル。 　「たいへんおいしゅうございました。」 　毎度のことながら頭が下がります。 　こちらは，しょうゆ仕立て。 　今年の鍋物はデキスギだったので，競技への集中力が削がれるくらい。 　競技の合間をねらって食します。 　一部計測担当者は「俺たち食べられないのか。残しておけよな。」と本当に怒っていました。食べ物の恨みは恐ろしい。 　栃木投専会ご提供の「まさしのぎょうざ」 　これを水餃子にして振る舞われたが，その味は秀逸。豚汁とのマッチングも最高でした。うぅんまぁ〜い。 　記録とパソコン入力という大切な仕事をしているバトルのお二人。なんとなくまどろんじゃって，緊張感がないですねぇ。それじゃ勝てないか？？ 　２００５年ウェールズ大会の際のお土産ロッド。 　本人の弁によれば，英国からのお持ち帰りが大変だった模様。２ピースだから繋がずとも２．３ｍ程度はあるという。これを筒型のケースに仕舞い込んだそうだが，テロリストが使う特殊兵器の様相だったらしい。 税　関　　「あなたはこれを何に使うのですか？」 キャスター「ナマリを飛ばすのに使うのですよ。」 税　関　　「どのようなナマリをお使いか？」 キャスター「以前は火薬を使用していましたが，現在は発信機を付けています。」 税　関　　「少々お時間を頂戴したい。こちらへどうぞ。」 キャスティングが理解される日はまだまだ遠い．．．
	【文責：��濱】

２種目〜６種目の優勝者