記事タイトル:確か2番目の作品では 


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お名前: 関 英樹   
おげまるさま。
お察しの通り、自分のページもすっかり更新できなくなっているのに、母屋の分までとても
アメリカから更新は出来ません(笑)。
あくまで初老の現役社会人が「ぜんぶ余禄」の境遇で「あと千回の更新」をしているのだと
思います。
[2001年9月4日 8時58分41秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
寄り道しました 様

 今まで、ずっと観ていてくださったんですね。
 寄り道しました様の真意は、十分伝わりました。
 長らくご愛読いただき、また、励ましのお言葉をいただき
感謝申し上げます。
  
>これからは寄り道など、しないで楽しく見るだけにします。

 などと言われずに何かありましたら、また遊びにきてくださ
いませ。今度、遊びに来られるときは、何かリングネームを固
定された方がいいと思いますよ。「寄り道」「通りすがり」的
な名前は、冷やかしっぽく思われやすいので。
 では、また。
[2001年9月3日 0時3分37秒]

お名前: 感動を伝えたかったのですが・・・   
私の書き込みは、このHPへの”感動”を伝えたものです。
「人に尋ねて書く」ことも必要ですが、先ず本・図書館なりで調べるべきで(己の趣味を徹底するとはそういうことだと思います。)、それでも不明なことは「聞く・尋ねる」。ほとんどのミステリHPはそういう地道な作業をなされていると思われます。当HP等はその「調べて書く」の典型では無いでしょうか。

それに反して、現行の此処10年や20年の一番調べやすいことまで安直に聞いてしまうHPも確かにあるので(あなた、本当に調べたいの?と尋ねてみたいくらいです。)、決してああなることの無いよう、今のまま地道に地道に励んでください、というお願いであり激励です。

生来の語彙不足のため多大にご立腹なされた方もいるようですが、成田様・関係各位の皆様には深くお詫びします。

おげまる氏の「成田さんが自腹を切って激務の間を縫いつつ自身の力で更新」は分かっているつもりです!←←当HP全体から推測され、おげまる氏も述べている「事実」に感動したのですから。決して当サイトを誹謗したのでは有りません。


追伸:掲示板の誹謗中傷は私はもっとも嫌いです。掲示板でお互いをののしり合っている所もありますが、なぜ閉鎖しないのか不思議です。

私の真意が分かってもらえたでしょうか?これからは寄り道など、しないで楽しく見るだけにします。今まではずーーーーーーっとそうでした。今までに戻ります。
[2001年8月30日 22時29分53秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
またもや寄り道 さん

 当サイトの山風リストの初出情報そのものが前書きにもありますよ
うに、「帰去来殺人事件」の作品リストに全面的に依拠したものです。
オリジナルの部分があるとすれば、それは、おげまるさんほか色々の
方々から教えていただいた部分です。現状、そういう性質のリストで
あるとご理解ください。「自分の足で稼げ」というのは、ありがたい
忠告と受け止めておりますが、少しは自分の足で稼げるようになるの
かどうなのかは、自分でもわかりません。


おげまるさん

横レス、何だか気を遣っていただいてすみません。
ともあれ、ありがとうございました。
個人のサイト運営は、まごうかたなき「遊び」なので、消耗云々は、
本人以外にはあまり関係ない話かも知れませんね。どうせ遊ぶなら
面白く遊びたいと思ってはいますが。

どさくさにまぎれて攪乱情報がかなりあるので、少し。

>激務の間を縫いつつ
>サイトの運営がどれほど消耗する行為か
>もはや少年とは言い難い年齢の
>現在の地位を投げうってまで

これではまるで初老の実業家が身も心もぼろぼろになりながら、
臨終寸前の形相でサイト運営をしているようではありませんか。
いつも、心に麦わら帽子の私のイメージが歪みます。

>ここ数日、ある事情から求人情報誌を精読した結果として、

ん?
おげまるさん、現在の地位大丈夫っすか


末永さん

ありがたく暖かいお言葉、ありがとうございました。
テルミンコーナーは、末永さんの強力な電波に支えられて
いますよ。
[2001年8月30日 0時30分14秒]

お名前: 末永昭二   
おげまるさま。

お察しの通り、私はそれほど強い電波を発することができません。
電波で成田さんのお手伝いが出来れば、と思ったりはしますが。

私も、成田さんのお仕事(このサイトのこと)はオリジナルなものだと思いますよ。
[2001年8月29日 23時8分24秒]

お名前: おげまる   
ご無沙汰です。
横レスいたします。

「寄り道しました。」=「またもや寄り道」さま、こんにちは、はじめまして。
「陀経寺の雪」の情報をお知らせいただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくご教示くださいませ。

ところで、

>でも少し注文します。どこかのサイトみたいに「他人頼り」にならないでください。自分の>足で稼いでくださいね!!

このご注文については同意しかねます。「寄り道しました。」=「またもや寄り道」さまのお
っしゃる「どこかのサイト」がどのサイトを指すのか私は存じませんが、成田さんの「密室系」
は成田さんが自腹を切って激務の間を縫いつつ自身の力で更新を続けているサイトです。サイ
トの運営がどれほど消耗する行為かについては、仕事が煮詰まると書き込みどころかメールのお返事さえほったらかしてしまう怠け者の私には想像もつきません。
このサイトにレアな密室ミステリの報告や山田風太郎作品に関する情報が集まることが、「他
人頼り」と見えるのでしょうか? 
こうした「情報の集まる場」があることは、すばらしく、かつありがたいことだと私は思って
いるのですが。
ともあれ、成田さんが「密室系」の運営を他人頼りにしていないことは確かです(と思いま
す。たぶん。ひょっとして奥様が。いやいや。関さんがアメリカから更新してるってことは
ないよな。末永さんがテルミンで電波を飛ばしてアップロードするとかも、たぶんないと思
う。すくなくともおれはやってないぞ。このまえ月うさぎさんとハルカさんにあったときも
「じつは私が……」という話は聞かなかったしな)……確かだと思います。

さらに申しますと、失礼ながらもはや少年とは言い難い年齢の成田さんに「自分の足で稼いで
くださいね!!」とおっしゃるのは、いささか酷というものではないでしょうか。バブル当時
ならともかく、不況に喘ぐ今日の北海道では飛脚や籠かきの求人はおいそれとはございませ
ん。これはマラソン選手やキックボクサー等についても同様です。ここ数日、ある事情から求人情報誌を精読した結果として、私が断言いたします。
しいていうならば、新聞の折り込み広告のパンストの脚モデルとしてデヴューすることが考え
られなくもないのですが、はたして成田さんが現在の地位を投げうってまで「幸運な脚の中
年」を目指すかどうか……
[2001年8月29日 22時59分52秒]

お名前: またもや寄り道   
そのうち、「作家以前」として入れておきますね。←←←期待してますよ!
でも少し注文します。どこかのサイトみたいに「他人頼り」にならないでください。自分の足で稼いでくださいね!!
追伸:別冊新評 山田風太郎の世界」←←失礼ながらこの雑誌を確認してしまいました。←←昔はゾッキで今はお宝みたいですが。
[2001年8月28日 22時15分47秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
お知らせありがとうございました。

本格デヴューの「達磨峠の事件」より前の投稿時代の作品は、
リストには加えていません。そのうち、「作家以前」として入れておき
ますね。
別冊新評 山田風太郎の世界」の中島河太郎リストを基にしてみると、
こんな感じです。

昭和15(1940)18歳 「石の下」(受験旬報2月上旬号)
昭和15(1940)    「鬼面」(受験旬報4月号)
昭和16(1941)19歳 「陀經寺の雪」(受験旬報1月号)
昭和16(1941)    「白い舟」(受験旬報4月号)
昭和16(1941)    「鳶」(受験旬報/?)
昭和18(1943)21歳 「国民徴用令」(蛍雪時代5月号)
昭和18(1943)    「勘右衛門老人の死」(蛍雪時代7月号)
昭和18(1943)    「蒼穹」(蛍雪時代10月号)

*「「石の下」の初出は、「風太郎千年史」(マガジンハウス/同作も
収録)、「陀經寺の雪」の初出は、小林文庫オーナーからの情報提供です。
「戦中派虫けら日記」にも投稿小説についての言及がありますが、まだ当
たっていません。「国民徴用令」以下は、春嶽久名義と推測されます。
(山田誠也 第二のペンネーム?スレッド参照)  
[2001年8月26日 12時49分38秒]

お名前: 寄り道しました。   
以下の作品は初出一覧に掲載されておりますか?確か2番目の作品ではとのことですが。
雑誌 「受験旬報」 昭和16年1月号 山田風太郎「陀経寺の雪」(受験短編小説1等) 
[2001年8月25日 12時33分53秒]

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