記事タイトル:欠席届 |
日曜日に急に連絡があって、これから苫小牧に行くことになりました。泊り込みの仕事 で、しばらくアクセスできません。下手すると連休も帰宅できないかも。山風コレクショ ンを手にするのは年末ぎりぎりになりそうです。いや、苫小牧でも買えるでしょうけど、 ウチの会社の出張はタコ部屋状態になるもんで、行くヒマがなさそう。 バタバタしながら昨日は読売新聞をチェック。横溝の「探偵小僧」が気になっていたの です。昭和27年12月9日〜28年4月25日の108回連載。白蝋仮面が出てきます。やや幼年向 けに書かれているのが本にならなかった理由でしょうか。 子ども欄の連載は、横溝の後には角田喜久雄が「黒岳の魔人」を書いています。ではそ の前は、というと、香山の「指輪のゆくえ」(11月4日〜12月8日)、これも竹内リストに は出てましたが、少年物とは思わなかった。 その前のトップバッターが高木の「道化仮面」(27年10月10日〜11月1日、20回)、神津 恭介が登場しています。新発見かな、これ? あと「中学コース」も調べたけど、これはまたの機会に。 では行ってきます。[2000年12月18日 5時33分56秒]