記事タイトル:これはもう…… |
MYSCON2ではお世話になりました。太田忠司お知らせありがとうございます。 今度、仕入れてきます。『天使の開けた密室』と読み比べも面白そう。 『十二人の抹殺者』の感想は、4回くらい後になりそうです。「謎宮会」に書かれ ていたは戸田さんの文章は、知られざる同書を詳しく紹介していて、渇を癒してく れました。感想は、戸田さんに近くて、ヘボいけど愛らしいというか、なんというか。[2001年4月30日 10時41分32秒]
……誰かから連絡が行ってるのかも知れませんが、太田忠司の『ミステリなふたり』中の、 表題作と、巻末の作品(タイトルを忘れてる)が密室モノでした。特にラストのトリックに は、笑ってしまいます。(『天使の開けた密室』と、一脈通じるものを感じたのは、私だけ かも知れないけど) そう言えば、『十二人の抹殺者』の感想がまだですね。私の感想は、昔某所に書いた通り ですが、個々のトリックには笑うしかないけど、全体を通した作者の姿勢だけは、新本格に 通じる面があって、嫌いじゃないんですけど。[2001年4月29日 18時47分28秒]