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お名前: ストラングル・成田
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気づくのがすっかり遅れてしまいました。最近、見逃しが多くなってきました。
(実は、テルミンスレッドの書込み数に迫るスレッドがあるのをご存じですか)
それにしても「台風圏の男」は、シンクロニシティというやつでしょうか。
末永さんと同じところを面白いと思ったのなら、救われた気分ですというか、
誠に光栄であります。
[2001年7月23日 22時47分11秒]
お名前: 末永昭二
休止スレに書いてみる。
『台風圏の男』の紹介を先々週に書いたのですが、成田さんとおんなじところを
引用してる……。
まあ、成田さんに面白さのお墨付きを貰ったようなもんだから、よしとしますか。
[2001年7月18日 0時27分35秒]
お名前: おげまる
あうあう。
ちょっと仕事してて文章書くのが苦手でタイピングが遅くてあれやこれやの理由でお返事が
遅れると、なんだか言いたい放題書かれてしまう。ネットの速さにはついていけないかもしれ
ないな、オレ。
ネットアイドルのよしださんが日記で公開した個人情報など、もはや世界の常識でしょうに。
それにしてもよしださま、お見舞いが遅れましたが、足の具合はいかがでしょうか。ご自愛
ください。
桑田次郎というと「体の中のアイツ」とかいうタイトルのあれでしょうか。精神生命体に棲
みつかれて、眠るたびに異世界を遍歴するという(このまえ図書館でチェックしたのでおぼろ
げに記憶がある)。
いつもながらよしだコレクションの奥深さには嘆息させられます。ぜひとも「よしだ家の屋
根裏部屋」を公開していただきたいものです。
おまけに、なんですか、『発酵人間』をお持ちなんですか。
♪深くて暗い河があるう〜
[2001年5月21日 21時38分21秒]
お名前: よしだ まさし
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こんにちは、成田さん。お邪魔しております。
>>おげまるさんは、「御無沙汰です}スレッド
>>http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/bbs1/0419921875.html
>>において、既に、「よしだまさしさんより十日ほどお兄さんなのだよ。」と書いております。
ほ、本当だ。うーむ、おそるべしおげまるさん。
全然テーマにそぐわない話を書き込んでるけど、いいんだろうか。
そりゃ、『発酵人間』は持ってるけどさ。
[2001年5月20日 22時28分49秒]
お名前: ストラングル・成田
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よしださま
MYSCONではお世話になりました。当掲示板へようこそ。
>せ、先輩! 10日間の先輩!
おげまるさんは、「御無沙汰です}スレッド
http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/bbs1/0419921875.html
において、既に、「よしだまさしさんより十日ほどお兄さんなのだよ。」と書いております。
おげまるさんには、知らないことなどなにもないのでしょうか。怖るべしネット観察者おげ
まる氏。って、それだけかい、それだけだぁ。
おげまるさま
>早くage、sage機能を追加してください>成田さん。
激しく同意。時折下のスレッドに書込みがあると、設置者ですら
気づかないことがあるんですよね。この掲示板。
[2001年5月20日 12時43分40秒]
お名前: よしだ まさし
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おげまるさん
>>えー、昭和33年2月1日生まれです、私。
せ、先輩! 10日間の先輩! わたくし、昭和33年2月11日生まれであります。
ちなみに、時代に桑田次郎が連載したマンガの切りぬきなんかをいまだに持っていたりします。主人公の名前が源五郎で、ゲンゴローって読むんじゃないぞ、っていうやつ。
[2001年5月18日 22時5分41秒]
お名前: おげまる
えっ、よしださんが掲示板に!?
……いないじゃん。成田さんのウソツキ、もう大人の言うことなんか信じるもんかあ(涙)。
などとつい書き込んでしまうところでした。
早くage、sage機能を追加してください>成田さん。
ということで、いらっしゃいませ、よしださま。お茶も出さずにすみません。
えー、昭和33年2月1日生まれです、私。
よしださんも「時代」派でしたか。同時期の「コース」には都筑道夫と眉村卓と、ついでに梶
原一騎&石井いさみが連載していて、いま思うとあっちの方が面白そうなんですけどね。
それでも『超革中』は好きでした。ソノラマの単行本は小遣いが足りなくて買えませんでした
が、ハヤカワ文庫の『狼の紋章』には血相変えて飛びついたものです。
[2001年5月17日 22時45分38秒]
お名前: よしだ まさし
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>>ちなみに私は「中一時代」の連載をリアルタイムで読んでました
>>(いや『発酵人間』じゃなくて『超革中』を)。毎月、次号の展
>>開を公募する読者参加小説でしたが、あれは本当に採用していた
>>んだろうか。
ということは、おげまるさんは僕と同期ということなんだろうか?
僕も学年誌に連載されているのをリアルタイムで読んでいたので、
のちに平井和正名義で発表されたのを見てびっくりしたもんです。
「あれって、読者投稿じゃなかったのかあ!」って。
[2001年5月15日 12時24分22秒]
お名前: ストラングル・成田
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末永昭二 さま
こちらにも登場いただきありがとうございました。
末永さんの彷書月刊の原稿、宮本幹也や「壇之浦○番地」
が猛烈に読みたくなって困ります。
>帯はともかく、道立図書館の本はカバーもついているっていうのはいいですね。
>『女子学園殺人事件』のカバーが見てみたいです。私は後版しか持っていませんが、
>カバーはなかなかいいですよ。
借りた本には、カバーがついていなく残念です。
>『女子学園』、やっぱりミステリの人には面白くないのでしょうねえ……
>私は大好きな作品なのですが。
結末が腰砕け気味なので、本格ミステリ仕立ての小説としてはちょっと戴けな
かったのですが、作者の本領はそこにはないのでしょうね。女子高という秘園の
内幕小説としては、面白く読めました。学園ミステリとしては、かなり早い時期
の作品ではないでしょうか。性描写はほとんど出てこないものの、かなりエッチ
な(雅語)小説ですね。この後で、「腕まくり女子高校生」(春陽文庫)というの
を読んでみたら、こちらにもパンティ収集家が出てきました(笑)
>実は、今夜『女子学園』の紹介記事を書いていたところだったので、
同じ日の日記に末永さんの名が出てますので、不思議な暗合ですね。
紹介記事楽しみにしております。
栗田信と言う作家に関しては、ほとんど知識がないのですが、書誌を
つくったり、研究ということになると、大変そうですね。
おげまるさん
「発酵人間」の初出の話、ありがとうこざいました。読切雑誌に連載
されたんでしょうかね。単行本の後書きに「試みに、双葉社の月刊雑
誌に一編を発表してみると、大変な反響があり、大いに意を強くした
次第だ」とありました。
それにしても、九里魔五郎と魔山九郎は、いかなる関係にあるんで
しょうか。またしても、頭の回線がショートしそう。
作中、新聞広告に「十三里」と署名がしてあるのをみて記者は、広
告主は、魔五郎だと見破ります。そのココロは、
「九里四里うまい十三里。ハハハ。魔五郎は焼芋が好物と見える」
そんなバカな。
[2001年4月7日 12時3分28秒]
お名前: 末永昭二
テルミンのところにも書き込みましたが、こちらにも。
成田さん、日記にお取り上げいただき、ありがとうございます。
今回はストーリー紹介に徹しました。
さて、『醗酵人間』には、やっぱり彩古さんが反応されていましたね(笑)。
帯はともかく、道立図書館の本はカバーもついているっていうのはいいですね。
『女子学園殺人事件』のカバーが見てみたいです。私は後版しか持っていませんが、
カバーはなかなかいいですよ。
『女子学園』、やっぱりミステリの人には面白くないのでしょうねえ……
私は大好きな作品なのですが。
実は、今夜『女子学園』の紹介記事を書いていたところだったので、
偶然の暗合とはいえ、ちょっとびっくりしました。
栗田信ですが、『台風圏の男』の一部が雑誌に掲載されていたので初出だと思ったら、
何と単行本発行より後でした。去年の『彷書』に書きましたが。
城戸禮式に、書き下ろしで発表したものを後に雑誌に掲載したというものでもなさそうです。つまり、二重に原稿を売ったとしか考えられないのです。
ともかく、厄介な人ですよ。栗田っていう人は。
[2001年4月6日 5時23分42秒]
お名前: おげまる
横合いから失礼します。
彩古さま、はじめまして。
そうでした。『超革中』の鏡明解説。たしかワタビキ殿下のモデルを「イモSFを読んで
喜んでいた奇人」みたいに紹介していたと記憶しますが、あれが『発酵人間』でしたっけ。
ちなみに私は「中一時代」の連載をリアルタイムで読んでました(いや『発酵人間』じゃ
なくて『超革中』を)。毎月、次号の展開を公募する読者参加小説でしたが、あれは本当
に採用していたんだろうか。
話を『発酵人間』に戻しますが、初出と思しき雑誌を見つけております。
・発酵人間 魔五郎氏東京に現わる 「読切雑誌」昭和32年11月号
・九里魔五郎氏銀幕を行く 「読切雑誌」昭和33年1月号
前後の号は未見。「贋者」「貴様を殺す」とかは見落としているかも。
ついでにこんなの。
・魔山九郎の正体 「別冊読切傑作集」昭和34年6月(55集)
こちらは「改造人間」の話みたいです(それがどうした、といわれると……どうすればい
いんだろ)。
[2001年4月5日 5時39分20秒]
お名前: ストラングル・成田
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彩古さん 御無沙汰しております。ようこそおいでくださいました。
>これでまた、一層手に入りづらくなるのでしょうね。
入手するのは、ほんと難しい本なんですね。
道立図書館の本は、カバーのとられてしまっている本も多くて、その点は、残念
なんですが、この本にはカバーが付いてました。帯は、付いていません。
>早川文庫版の『超革命的中学生集団』平井和正の解説で鏡明が紹介したのがきっかけで、
そうでしたか。御教示感謝。今度探して読んでみます。
[2001年4月3日 22時51分26秒]
お名前: 彩古
とうとう紹介されてしまいましたか、『発酵人間』。
これでまた、一層手に入りづらくなるのでしょうね。
『発酵人間』はこれまで、帯を未見なんですけど、付いてました?
『発酵人間』は「BOOK MAN」の記事の遥か前、
早川文庫版の『超革命的中学生集団』平井和正の解説で鏡明が
紹介したのがきっかけで、脚光を浴びました。
[2001年4月2日 17時10分21秒]
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