記事タイトル:『戦中派動乱日記』 |
法水さん、こんにちは。 『戦中派動乱日記』いよいよ出るんですね。9月末、 楽しみにしています。 種村季弘氏、著書を読んだのは数冊にすぎませんが、 未知の領域の導き手として、大きな存在が失われた感、強しです。 晩年の散歩老人としての風貌も良かった。 風太郎との関連でいえば、出版社勤務した際、出版直後の『甲賀 忍法帖』を校正能力テストの意味合いであてがわれて、一読、「世の 中にこんな面白いものがあっていいのだろうか」と、校正そっちのけで、 二読、三読したというエピソードが忘れられません。ご冥福をお祈りします。[2004年9月6日 7時32分26秒]
お久しぶりです。 待ちに待って半分忘れかけていた(笑)『戦中派動乱日記』が9月30日に発売されることと なったようですね。楽しみです。 そういえば種村季弘さんがお亡くなりになりましたね。合掌。[2004年9月2日 22時37分39秒]