金光さま

>更新のネタになれば幸いです。ネタが尽きるのが一番イヤですもの。

そこまで考えていただけるとは。最近、７７更新ペースが戻ってきまし
たが、日記のネタには結構四苦八苦しております。（苦労して更新すべ
きものなのかは、別問題として）ミステリや山風中心でいきたいのです
が、本の感想書くのは、なかなか面倒ですし。東方を拝みつつ、
更新材料にさせていただきます。しかし、ありがたいことに、最近山風
の話題は、途切れないないですね。

お送りの「探偵雑誌」の件も、初めて知りました。

[2002年6月17日 0時43分32秒]

「ついでに大仏次郎のも送ってしまえ」と書棚を探っているうちに遅くなりました。
更新のネタになれば幸いです。ネタが尽きるのが一番イヤですもの。とはいえ、
このごろは日記も出るし「忍法相伝64」(どうやってこんなの見つけるのでしょう?)
も再録されるし、むしろ書ききれないくらいネタがあるようですね。

同封したコピー、竹内博「四冊の探偵雑誌」ですが、文中言及されているヤマフー
無断掲載の一冊、たしか小林文庫オーナーさん御所蔵のはずです。ほんとにいろいろ
お持ちだ……

[2002年6月15日 21時37分52秒]

金光さま

早くも手元に届いてしまいました。またしても、御礼を申し上げなければ。
その他、まだ腰をあげていなかった大仏次郎関係等もお送りいただき、なん
とも恐縮しております。

[2002年6月13日 0時30分13秒]

コピーお送りします。

[2002年6月9日 1時32分1秒]

「ちくま」東京の三省堂も含めて幾つかの店で聞いてみましたが、
まだ当たりません。もう品切れかも。

[2002年6月4日 0時0分9秒]

金光さま

筑摩から明治小説全集が出るのに、そんないきさつが
あったんですね。なかなかいい話です。御本人は、明
治物は、売れないと、よくこぼしておりますが、ああ
いう形でまとめた筑摩の功績は大きいですね。「ちく
ま」探してみます。

[2002年5月31日 20時14分44秒]

筑摩書房の PR誌「ちくま」 6月号の編集後記「編集室から」に、山田風太郎の思いでがかかれていました。

むかし、明治小説をまとめて全集のかたちで刊行させてくださいとお願いにあがったとき、
　「筑摩から出してもらえるとうれしいな……なにしろ明治文学全集の会社だから」
と承諾された、そのときの柔和な表情を回想されています。
はじめ、かたときも手放さなかったというタバコをくゆらせながら
　「明治物は一番好きな作品だけれど、売れないよ」
と、とつとつとおっしゃったとの由ですが、予想に反して版を重ねているそうで慶賀謹啓。

まだ 6月号は手に入るとおもいます (どうかな?)

[2002年5月31日 8時51分58秒]