記事タイトル:忍法相伝99 


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お名前: 書痴メンデル   
お初に御意を得ます。
やや遅レスですが、法水さんのおっしゃる映画のタイトルは「俺は忍者の孫の孫」です。
「忍法相伝73」は古書市場でもなかなかお目にかかれません。
[2002年6月28日 18時19分14秒]

お名前: 法水   
おお。これはまた嬉しいお知らせ。
忘れずに買っておかないと。
[2002年6月1日 20時33分51秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
「忍法相伝64」収録ですか。この短編は、しばらく再録されることはあ
るまいと思っていたのですが、「やるなら今だ」と、機会を逃さないのは、
さすがであります。この短編を契機に「忍法相伝73」復刊の声が澎湃と
湧き起こってくるような気もいたします。
[2002年5月24日 8時2分1秒]

お名前: 日下三蔵   
6/6発売の学研「伝奇M」2号に「忍法相伝64」が再録されます。
山田風太郎&半村良の追悼企画で再録作品の選定を任されたので、
「やるなら今だ」と思いまして。忍法帖全集の企画が通ったとしても、
この作品を短篇集に収録できるのは数年後になってしまいますから。
[2002年5月23日 9時26分33秒]

お名前: 法水   
ほうほう、なるほど。そういう仕組みになっておったのですか。「あらすじ」には忍法85の説明が書いてありました。
ちなみに9月3日号は第十七回で「99」の章の三と四、10日号には五と六が掲載されています。
[2002年3月10日 18時54分22秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
『忍法相伝73』単行本の目次では、「忍法相伝73」「忍法相伝85」以下、99
100、103、108、110となっています。法水さんが御覧になったのは、こ
の99の章のところでしょうか。連載時は、『忍法相伝73』という通しタイトルが
なかったのですね。貴重な情報かと思います。講談社文庫の忍法帖の続きがどこかで
始まれば、復刊もそう遠くないような気がします。
ドラマ化というのも初めて聞きました。
映画の方は、現代舞台の忍法物という大枠の設定以外、小説のストーリーとは、ほとん
ど関係ない欽ちゃん、次郎さんのライバル抗争ものでしたが、うーむ、ドラマが存在し
たのでしょうか。
[2002年3月9日 23時21分33秒]

お名前: 法水   
本日古本屋で「週刊現代」昭和39年9月3日号と9月10日号を見かけ、中を見たら「忍法相伝99」
なるものが掲載されていたので慌てて買ったのですが、これって考えるまでもなく『忍法相伝73』
のことですよね。連載時はタイトルが違っていたとは知りませんでした。「アフリカ・ニャムニャム展」
など確かにくだらなさてんこもりで他の忍法帖とはまったくトーンが違いますが、やっぱり全編
読んでみたいですねえ。
あと、「日活映画化決定」と「日本テレビ放映化決定」という文字があったのですが、映画の方は
コント55号のものとして(東宝映画ですが)、ドラマになったというのも初耳です。というか、
本当にドラマ化されたのでしょうか?

ちなみに他の記事としては佐田啓二さん交通事故死、高島忠夫・寿美花代夫妻の長男がお手伝いの
少女に殺された事件などが載っていました。
[2002年3月9日 20時53分2秒]

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