追悼の言葉を寄せていただきました皆さまに感謝。
一つ一つコメントしておりませんが、ファンの思いは同じです。

ＭＯＲＩＯさま
追悼文のお知らせありがとうございます。
多分、入手可能だと思いますので、お心だけありがたく頂戴して
おきます。

[2001年8月13日 23時56分43秒]

７月31日の訃報以来、虚脱状態が続いています。
　　「ああ、つまらねえ、風太郎さんがいなくなるなんて、
　　ほんとうにつまらねえ」（松山巌）
　　12日までに目についた追悼文を並べます。

　　　１．木田元　「岩手日報」8月2日夕刊／「河北新報」8月7日　同一文章。共同配信。
　　　　　　　
　　　　　　　＊「どうやら私は、風太郎さんは死なない人だと思いこんでいたらしい」

　　　２．中野翠　「満月雑記帳・風太郎さんの言葉」（サンデー毎日8月19・26日）

　　　　　　　＊「一瞬、乗っていたエレベーターがスーッと落下したようなショック」

　　　３．谷川渥　「週刊読書人」8月24日

　　　　　　　＊「文学空間の一角に妖しく輝く星、それが姿を消したのだ」

　　　　といったところです。成田さん、ご要望があれば、コピー送ります。

[2001年8月13日 15時38分58秒]

不謹慎かもしれないですが、やはり最期の言葉は、気になりますね。
今後は、できるだけ作品を後世に残す努力を、ファンとしては。

[2001年8月4日 19時33分54秒]

追悼文ですが、毎日新聞夕刊には哲学者の木田元の追悼文が掲載されていました。また、日本経済新聞には５日に種村季弘氏の追悼文が載るようです。私、実は１冊しか読んでない不心得者です。本は２０冊ほど持っているのですが。

[2001年8月4日 12時52分28秒]

色さん・高木さんなど雀友と今頃卓をかこんでるんでしょうか。
あっちにはお仲間がたくさんいるからなあ…。
もう向こうに馴染んじゃってる気がする。寂しいな。

[2001年8月1日 20時16分12秒]

色さん・高木さんなど雀友と今頃卓をかこんでるんでしょうか。
あっちにはお仲間がたくさんいるからなあ…。
もう向こうに馴染んじゃってる気がする。寂しいな。

[2001年8月1日 20時14分10秒]

何やら、弔問名簿みたいですが。慎んでご冥福をお祈りします。
今際の際の一言はやはり「死んだ」だったのでしょうか。

[2001年8月1日 8時26分2秒]

よい読者ではない、ごく偏ったファンですが。ただもうご冥福をお祈りいたします。

[2001年8月1日 0時35分27秒]

夕刊で知りました。
よい読者ではなかったと思いますが、
「戦中派不戦日記」はじつは感動して読んでいました。
黙祷。

[2001年7月31日 21時53分14秒]

誰しもいつかは…と思いつつ、やはり悲しいですね。ここ数年、文庫化も
さかんにされ、どんどん新しいファンも増えつつあったというのに。
謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

それにしても、今年は好きな作家が相次いで亡くなっているような…。
とても寂しくてたまりません。

[2001年7月31日 21時40分26秒]

今はただ、御冥福をお祈り申し上げます。

[2001年7月31日 20時9分57秒]

いつかはこの日が来るとは思っていましたが、
何も今でなくても……。
日本ミステリ文学大賞の授賞式にもお元気で
参加されていたというのに。

奇しくも乱歩と同じ命日。因縁を感じます。

今度は天が強いた「山田、列外へ」
さようなら、風太郎先生。

[2001年7月31日 19時51分35秒]

　とうとう、この日が訪れました……

　小学生のころに親父の目を盗んで読み耽った『柳生忍法帖』にはじまり、泣いて笑って手に
汗握って息を呑んで口を開けて絶句して膝を叩いて唸って考え込んでもちろん勃起して、
あらゆる賛辞は、山田風太郎の小説のためにありました。

　晩年の一時期に、リアルタイムの読者でいられたことを、しあわせに思います。

　さようなら。山田先生。

[2001年7月31日 19時44分10秒]

うわあ…。
いつか来る日だとは思ってましたが…。

ご冥福をお祈りします…。

[2001年7月31日 18時50分13秒]

ああ、いつかはと覚悟はしていたものの。
それもよりによって江戸川乱歩の命日と同じ日です。

[2001年7月31日 17時48分36秒]

呆然です。asahi.comのトップニュースでした。
仕事が手につかないです。ああ・・・
ホントにホントにもう新作は読めないんですね。

いままで楽しませていただいてありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

[2001年7月31日 16時24分8秒]

ショックです。覚悟はしてましたが…。

[2001年7月31日 15時16分27秒]

２８日午後５時３０分、肺炎のため死去とのことです。
わかってはいてもこの人の訃報だけは辛かった。合掌。

[2001年7月31日 14時14分40秒]

小林文庫ＢＢＳの桜さんのご報告によると、山田風太郎先生ご逝去だそうです。
私にとって一番好きな作家ではないけれど、一番面白い（掛け値なしに二十世紀
最高の日本人作家だと思ってます）作家でした。
ご冥福をお祈りします。哀しいっす。

[2001年7月31日 13時57分11秒]