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お名前: 匿名希望
「マドモアゼル」昭和36年9月号に、『料理を知らず自殺した妻の言い分』という原稿がありました。
エッセイというよりは、事実を元に構成されたもののようで、ノンフィクションとも違うけど、勿論、
小説でもない、というもの……のようです。私は読んでいませんが。
どのリストに入れるべきか迷いますが、お任せいたします。
[2004年12月25日 23時39分4秒]
お名前: 匿名希望
「旅」昭和39年11月号に、『飛行機で追いかけた忍法超特急』というエッセイがありました。
新幹線の試乗に乗り遅れたので、飛行機で追いかけた……という顛末を綴ったもののようです。
「旅」はこの種の記事が多いようなので、他にもあっても不思議はないですね。
[2004年8月9日 21時57分55秒]
お名前: 安達
あれあれ、ここにも書込みが。
匿名希望さま、いつもありがとうございます。
というか、「もしかしたらなんかあるんじゃないかなあ」程度の漠然とした期待で、「小学生新
聞~」と未練がましく言ってきたわけですが、そんなにあっさり見つかるとは思いませんでした
(いや、見つけ出すまでの手間は「あっさり」どころじゃないでしょうけど)。
ということでまたしても山風発掘!
「さばくのひみつ」ですか。幼年向けなんでしょうかね。雪男の話とか、妙なものも書いている
ひとですから、代作ということはないのでは。
なんらかの機会に復刻されることを祈ります。
>>詳しくは、研究家の方にお任せしたいと思います。
ということですので成田さんよろしく。
>>香山の研究家には、このお話の存在は、自明のものだったのかも知れません
いや、竹内さんはお気づきになってるかどうか……ほかの香山フリークが初出紙にあたっている
かどうか。自明ってことはないでしょう。
で、高木も書いてましたか。
「クレタ島のひみつ」というとファイロ・ヴァンスがクレタ島宇佐説を論証する話でしょうか。
……与太はともかく、昭和20年代~30年代前半だけでも、だれか調べてくれないでしょうかねえ。
[2004年6月16日 8時35分13秒]
お名前: 匿名希望
あ、書き忘れた。
同じ年の10月11日から、高木彬光という人の「クレタ島のひみつ」というお話が連載
されていました。翌年に続いているようですが、詳しくは調べていません。また、内容も、
学習読物みたいでしたが、時間もなかったため、実際問題、全く見てません。高木ファンの
方が確認するだろう、と思ったもので。
こうしてみると、「小学生朝日新聞」は、誰かが一度全部調べた方がいいのかも知れませ
んね。でも、「真珠のゆくえ」みたいに読み切り掲載のものも多いし、童話等が圧倒的に多
いので、調べるのは大変かも知れません。
[2004年6月11日 22時32分0秒]
お名前: 匿名希望
小学生朝日新聞の昭和28年7月26日号から、8月30日まで、山田風太郎という人の
「さばくのひみつ」というお話が連載されています。
ミステリ的な機知がちりばめられていますが、お話は学習読物めいたもの。実話かどうか
は、私に知識がなく分かりませんでした。
名義は間違いなく本人のものだし、発表紙もちゃんとしたものですので、贋作等ではない
とは思うのですが、どうなんでしょうねぇ……。
詳しくは、研究家の方にお任せしたいと思います。
――でも、この連載(6回)の最終回って、同じページに香山滋の「真珠のゆくえ」が載
っているんですよね。香山の研究家には、このお話の存在は、自明のものだったのかも知れ
ません。
[2004年6月11日 22時21分49秒]
お名前: >おーかわさま
押忍、おつかれさまッしたッ
公開されれば、そのうち自然と情報が集まってくるのではないかと思います。
雑誌のデータベース化は、夢ですけどねー。だれもが希望して、結局だれも手をつけないんだろ
うな。雑誌一種類の目次を一年分まとめるだけでもたいした手間だし、しかも目次がアテになら
ない。労多くしてなんとやらで。
だれか音頭をとる人はいませんかね。
[2004年5月27日 6時50分27秒]
お名前: おーかわ
URL
>安達さま
いや、まあ、完成度の低いものをさらすのがためらわれるという単純な事でして。
しかし、これではなんだか隠し事でもしているかのようなので、あらためてURL欄にかかげておきます。HPでも仮公開。
[2004年5月26日 2時54分51秒]
お名前: >おーかわさま
あ、どうも。
とりあえずここに置いといて気が向いたら御挨拶に伺おうと思っていたのですが、みつかってし
まいましたか。
使えるものがあったなら、幸いです。これで全部がいしゅつだった日には立つ瀬がなかったす。
リスト拝見しました。そろそろ大々的に公開なさってもよろしいのでは?
それにここの掲示板ではhを抜かなくてもいいのでおーかわさんはhを抜かなくてもよかったし、
それからURL欄に書いたらもっとよかったのになあとぼくは思いました。
[2004年5月25日 0時11分0秒]
お名前: おーかわ
おおっ!こんなところに…
ありがとうございます。知らないデータありました。
既に改題だと確認したモノもあります。下記現在進行形のリストですので
ご笑覧いただければ幸いです。
ttp://masmas.lovely.to/mystery/olist.htm
[2004年5月23日 0時28分58秒]
お名前: 大河内
とりあえず置いておく
週刊実話
夢を画く女 37・5・3増
刑事の弟 37・7・16~8・20
犯人追跡シリーズ 第一話「刑事」
なまずの肌 38・2・11?~2・18(第二話、第三話は別の作家)
週刊実話特報
妖刀流転 37・9・13~10・18
裏窓
(獣人 33・3 *目次の作者名は「横山正勝」、本文作者名が「大河内常平」)
桃色の替玉 33・4
笑の泉
証拠物件 31・10
楽園
錯覚 29・9
オール読切
蛍丸 30・2
傑作倶楽部
殺人試験 34・12
しがねえ命 35・6
緑の騎手 35・12
剣豪列伝集
偽せ虎徹と近藤勇 36・8(第64集)
小説の泉
都会の谷間 37・6
大衆小説
遺書 36・2
確証 37・8増
読切雑誌
女蕩しの鉄 36・6
読切倶楽部
陸軍衛戌刑務所 35・10増
読切特撰集
海底の情鬼 32・2
SSクラブ34・11
血染の短刀 35・3
曲馬団の美女 35・3増
寝台の踊り子 36・1
桃色の室の中で 36・6
血を血で洗え 36・11
男二人 37・7増
別冊読切特撰集
おとしまえ 34・11
金はめぐる 35・1
ピンクの真珠 35・5
[2004年5月21日 5時49分44秒]
お名前: >いわいさま
>>私あてですか、そうですか。
ふっふっふ。
私はこう見えても、一度口にした言葉は、相手が忘れた頃になってから守る男です。
というかオレは肩の荷を降ろしちゃったからあとのことはど~でもよかったりする五月の日曜日♪
[2004年5月16日 6時21分11秒]
お名前: >安達さま
どうもご苦労様です。って、私あてですか、そうですか。
別件がまだまだ不完全なのでしばし後回しという事で……。
[2004年5月16日 2時33分10秒]
お名前: >いわいさま
【オール読切】
地獄の使者 昭和29年8月増刊号
金色の裸女 昭和31年9月号
警察医 昭和31年12月号
社会部記者 昭和33年4月号
耳を切る男 昭和33年8月増刊号
妙義の鬼女 昭和34年10月増刊号
【傑作倶楽部】
緑の屍衣 昭和29年8月号
紅蓮の十手 昭和30年12月号 *捕物
殺人現場写真 昭和31年6月増刊号 *社会部記者
幽霊船 第一部・血染めの無人船 昭和31年8月増刊号
*鷲尾三郎、岡田鯱彦と組んだ連作。
帯取り念仏 昭和31年9月号 *御朱印銀次
遮断機は上がった 昭和32年1月号
拳銃往来 昭和32年4月増刊号
暗躍は止めろ 昭和32年6月増刊号
女地獄菊之助 昭和33年7月増刊号
鶴七仁義 昭和33年9月増刊号
小田原の灯 昭和35年5月号
【別冊傑作倶楽部】
刑吏 昭和33年8月(第5号)
【傑作読物】
三日月お蝶 昭和31年8月号 *江戸怪盗伝
女ドン・ファン 昭和31年9月増刊号 *ハルピン・ギャング
【剣豪列伝集】
媚薬殿さま 第26集(昭和33年6月) *御朱印銀次
幽霊の手紙 第28集(昭和33年8月) *御朱印銀次
【講談雑誌】
帯取り念仏 昭和26年3月号 *御朱印銀次
媚薬殿さま 昭和26年7月号 *同
だるま姉妹 昭和27年1月号 *同
【実話と講談】
熱帯魚 昭和29年9月別冊
【実話と読物】
初音のお三 昭和26年5月号 *大江戸怪盗伝
ふたなり変化 昭和36年11月号 *河内山懐中思案
【小説倶楽部】
小手鞠お蝶 昭和27年8月号 *江戸怪盗伝
地獄小町 昭和27年9月号 *江戸怪盗伝
地獄駕籠 昭和27年12月号
侏儒屋敷 昭和28年8月増刊号 *御朱印銀次
深夜の虹 昭和28年10月号
盗ッ人仁義 昭和29年1月号
蛇の目後家 昭和29年4月増刊号 *河内山懐中思案
風流白粉彫 昭和30年10月号 *御朱印銀次
東京犯罪地図 昭和31年1月号
浮世絵狂い 昭和31年8月増刊号 *御朱印銀次
あぶな絵地獄 昭和31年12月号 *河内山懐中思案
妖精の手形 昭和32年4月号 *南郷次郎
【別冊小説倶楽部】
御後室様御用 第2号(昭和32年6月) *河内山懐中思案
空中花嫁 第4号(昭和32年10月) *社会部記者
【小説と読物】
紅蜘蛛お六 昭和29年2月号 *江戸怪盗伝
特ダネ売り 昭和30年6月号 *社会部記者
暗闇の指令 昭和30年10月号
通り魔 昭和31年4月増刊号
不在証明売ります 昭和31年7月号 *社会部記者
逆流 昭和31年10月増刊号
毒唇 昭和32年3月増刊号
媚薬殿さま 昭和32年7月号 *御朱印銀次
【小説の泉】
蝋人形の怪 昭和28年11月号 *社会部記者
東京暗黒街 昭和30年1月号~12月号?
三行広告 昭和30年11月増刊号 *社会部記者
人喰仁王 昭和31年7月増刊号 *河内山懐中思案
丁目の籠太郎 昭和31年10月号 *部長刑事
宿敵 昭和32年5月増刊号 *部長刑事
死者の紋章 昭和34年12月号
ふたご弁天 昭和37年6月増刊号 *河内山懐中思案
熱帯魚 昭和37年9月増刊号
殺人名簿 昭和39年11月号 *社会部記者
【別冊小説の泉】
通夜化粧 昭和33年4月号
十三号氏の死 昭和35年11月号
【小説読物集】
生肝曼荼羅 昭和30年2月増刊号
【大衆小説】
たそがれ慕情 昭和30年7月号
鶴七仁義 昭和31年2月増刊号 *時代
ドロン弁士 昭和31年4月号
死火山 昭和31年5月号
御後室の櫛 昭和31年8月増刊号
緋牡丹地獄 昭和31年12月増刊号 *河内山懐中思案
石割り夜叉 昭和32年2月号
三日月お蝶 昭和32年2月増刊号 *大江戸怪盗伝
天竺お初 昭和32年3月号 *大江戸怪盗伝
紅蜘蛛お六 昭和32年4月号 *大江戸怪盗伝
お吉殺し 昭和32年4月増刊号 *御朱印銀次
東国遊侠伝 昭和32年7月号~33年8月号
熱帯魚 昭和32年8月増刊号
奇妙な夫婦 昭和36年5月増刊号
信号は赤だ 37・2 *庄司部長
小手鞠お蝶 40・8
【別冊大衆小説】
地獄小町 昭和32年9月(第五集)
白粉小町 昭和33年1月(第七集)
【捕物倶楽部】
地獄河岸 昭和29年5月号
【忍者小説集】
トップ屋取材帖/無明航路 昭和39年6月増刊号
【読切傑作集】
天国への手紙 昭和40年2月号
女人阿修羅隊 昭和40年7月号
東京犯罪地図 昭和42年7月号
【別冊読切傑作集】
美しき鬼女 第13集(昭和30年12月)
妖説人肌責め 第15集(昭和31年2月) *新集諸国譚
妙義の鬼女 第16集(昭和31年3月) *新集諸国譚
生き不動 第17集(昭和31年4月) *新集諸国譚
信州皿屋敷 第18集(昭和31年5月) *新集諸国譚
数珠玉絵島 第19集(昭和31年6月) *新集諸国譚
伊那の蛍姫 第20集(昭和31年7月) *新集諸国譚
蛇捕りの姥 第22集(昭和31年9月) *新集諸国譚
塩原高尾 第25集(昭和31年12月) *新集諸国譚
那須の雪娘 第26集(昭和32年1月) *新集諸国譚
生肝曼荼羅 第27集(昭和32年2月) *新集諸国譚
野州畜生谷 第28集(昭和32年3月) *新集諸国譚
緋牡丹懺悔 第35集(昭和32年10月) *河内山懐中思案
金色の裸女 第138集(昭和41年5月)
赤い霧 第148集(昭和42年3月) *庄司部長
双面獣 第152集(昭和42年7月) *社会部記者
ビンづめの拷問 第156集(昭和42年12月) *都野医師
地獄の仲間たち 東京暗黒街 第158集(昭和43年1月)
【読切雑誌】
侏儒屋敷 昭和35年6月号 *御朱印銀次
浮世絵狂い 昭和35年8月号 *御朱印銀次
お部屋さま 昭和35年10月号 *御朱印銀次
むささびお伝 昭和35年12月号 *御朱印銀次
ふぐ太夫 昭和36年2月号 *御朱印銀次
裸体美女 昭和36年4月号 *御朱印銀次
死神国道を走る 昭和37年10月号
顔役(ボス) 昭和39年7月号
【別冊読切雑誌】
仮面の街 第九集(昭和34年4月)
この部屋貸します 第29集(昭和37年8月)
飾り窓を狙え 第33集(昭和38年4月)
拳銃貸します 第41集(昭和39年8月)
【読切小説集】
帯取り念仏 昭和26年11月増刊号 *御朱印銀次
いろは天狗 昭和27年11月増刊「捕物小説祭り」 *河内山懐中思案
手なし娘 昭和28年1月増刊「捕物十六人集」 *黒門町伝七
幻の男 昭和28年3月号 *社会部記者
享楽病患者 昭和29年5月増刊号 *花井医師
カチェリーナ 昭和29年7月増刊号
崖の家 昭和29年8月増刊号 *社会部記者
赤靴のイワン 昭和29年9月増刊号 *ハルピン・ギャング
天使の手 昭和29年10月増刊号 *花井医師
狂人館 昭和30年3月増刊「捕物小説祭り」 *大下・水谷との連作
無花果屋敷 昭和30年5月増刊号
霧笛の港 昭和30年8月増刊号
お医者レンスキー 昭和30年9月号 *ハルピン・ギャング
深夜の虹 昭和30年9月増刊号 *社会部記者&ハルピン・ギャング
耳を切る男 昭和31年7月号 *ハルピン・ギャング
唇紅鉄砲 昭和33年3月増刊号 *河内山懐中思案
【別冊読切小説集】
崖の家 昭和32年8月号
帯取り念仏 昭和32年9月号 *御朱印銀次
白粉小町 昭和33年4月号
【読切特撰集】
妖説刀匠記 昭和31年4月号
妖刀村正 第三部/駕籠釣瓶 昭和31年11月増刊号
*一條明・野村敏雄と組んだ時代連作。
きせる娘 昭和35年4月号 *河内山懐中思案
灰色の死神 昭和36年4月増刊号 *南郷次郎
安全地帯 *昭和37年4月号 *庄司部長
水の中から呼んでいる 昭和37年7月号 *朝刊太郎
幻の女をさがせ 昭和37年9月増刊号 *朝刊太郎
土曜の夜だぜ 昭和37年12月増刊号 *朝刊太郎
野獣は街にいる 昭和38年8月号 *朝刊太郎
尾燈(テールライト) 昭和39年6月増刊号
腐屍 昭和39年9月増刊号
曲芸女地獄 昭和40年6月増刊号 *河内山懐中思案
数珠玉絵島 昭和40年10月号
ノイローゼ殺人事件 昭和42年3月増刊号 *都野医師
【別冊読切特撰集】
空中花嫁 昭和34年11月号
【読切倶楽部】
三つの仮面 昭和30年7月号 *社会部記者
二つの影の女 昭和30年11月増刊号 *社会部記者
幻の男 昭和32年12月増刊号 *社会部記者
機関車は偽らず 昭和33年10月増刊号
新宿小女郎 昭和34年2月増刊号 *時代
喪服の花嫁 昭和35年10月増刊号 *南郷次郎
尾燈(テールライト) 昭和37年1月増刊号
蛍光燈 昭和38年2月号
【読切文庫】
色きち稲荷 昭和40年4月号 *河内山懐中思案
比丘尼裁き 昭和40年11月号 *河内山懐中思案
【読切読物倶楽部】
三行広告 昭和27年1月号 *社会部記者
石割り夜叉 昭和28年3月号 *江戸怪盗伝
梵字地獄 昭和28年4月号~29年3月号(連載中)~?
浮世絵狂い 昭和28年11月増刊号 *御朱印銀次
【読物と講談】
三つの仮面 昭和27年11月号
猫の舌 昭和28年7月号 *社会部記者
曲芸女地獄 昭和29年3月号 *河内山懐中思案
毒蛾の街 昭和37年8月増刊号
【漫画サンデー】
影のない男/南京香水の女 s36.11/11~12/9
影のない男/香港岬の妖精 s36.12/11~37.1/13
影のない男/白檀国の女王 s37.1/20~2/24
影のない男/桑港の女神像 s37.3/3~3/31
影のない男/芝衆の吸血女 s37.4/7~5/5
影のない男/赤道祭りの女 s37.5/12~6/13
影のない男/首里城の悪霊 s37.6/20~7/18
影のない男/小巴里の女達 s37.7/25~?
湯の町の女達 s39.1/22
【アサヒ芸能】
駒形町半次捕物帖/幽霊懺悔 s32.3/31~4/7
【週刊大衆】
菊太郎無残噺子 s33.9/8~35.3/21
同心部屋御用帳 s35.10/24~37.5/5
銀座特信局/醜聞殺し s37.10/20~38.1/26
銀座特信局/恋文泥棒 s38.2/2~5/18
銀座特信局/虹の背景 s38.5/25~8/29
銀座特信局/食虫花 s38.9/12~12/26
銀座特信局/雪も雨も水 s39.1/2~4/23
【週刊実話特報】
トップ屋取材帖/雨に殺せば 昭和36年3月9日号~3月30日号
トップ屋取材帖/指切りしましょ 昭和36年5月11日号~6月8日号
【漫画読本】
キング死す(懸賞推理クイズ) 昭和39年2月号 *星子警部
【週刊野球】
灰色のメモ帳/暗い寝室 昭和34年4月15日号~4月22日号
灰色のメモ帳/悪女の部屋 同4月29日号~5月6日号
灰色のメモ帳/白線の女 同5月13日号~5月20日号
灰色のメモ帳/消えた女 同5月27日号~6月3日号
灰色のメモ帳/或る自殺 同6月10日号~6月17日号
【週刊東京】
銀色の恐怖 昭和32年1月26日号~2月2日号
電話でどうぞ 同3月9日号~3月16日号
黒い誕生日 同4月20日号~4月27日号
拳銃何を語る 同6月1日号~6月8日号
十三度目の女 同7月13日号~7月20日号
*以後不明
【週刊言論】
特派事件記者 ?~昭和43年4月24日号
(第三話/美しい鬼 3月19日号?~4月24日号)
【時】
動機なき殺人 昭和37年4月号(「ノンフィクション特集 この謎をどう解く」のうち)
抱き込み屋 昭和43年6月号
【婦人朝日】
婦警日誌 昭和31年7月号~32年12月号 *花井医師
婦人記者ノート 昭和33年1月号~12月号
【平凡】
朝刊太郎事件メモ 昭和35年8月号~36年6月号
[2004年5月15日 0時32分58秒]
お名前: 匿名希望
「週刊現代」昭和39年2月13日号に、『私が選んだ今週の三大ニュース』という記事がありました。
これは、普通のエッセイに分類できそうですが。
[2003年12月18日 7時23分13秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
匿名希望さま
いつもありがとうこざいます。
>『黒沢明は日本一えらい!』という記事があります。
これは、リストにありませんので、インタヴューの項に入れておきますね。
風太郎のクロサワへの傾倒はなみなみならぬものがありますね。
[2003年10月19日 13時25分37秒]
お名前: 匿名希望
「週刊大衆」昭和39年3月19日号に、『黒沢明は日本一えらい!』という記事があります。
山田風太郎へのインタビューをもとに構成した一般記事に過ぎないようで、普通のインタビューとはいえないでしょうが、これはリストにすでにありましたでしょうか。
[2003年10月8日 20時34分58秒]
お名前: 安達
>いわいさま
いやだからこそこそスレにメッセージを書かれてもオレは読んでません。きっぱり。
月うさぎさんには余分な荷物を推しつけてしまって、すみませんでした。ぶじに届いたようで
なによりです。中島リスト漏れの短編は他にもあったはずだけど、そのうちに。
別冊漫サンについては、心の片隅に留めていただければ、もう恩の字ですので。
「生島治郎の反対尋問」高木編の初出は小説推理の昭和49年5月号で、「幽霊をいかにして
つかまえるか」というタイトルです。
「推理小説研究15号 日本推理作家協会三十年史」に、高木彬光が「書記長の思い出」を寄稿
しています。昭和55年6月30日発行。
楠田匡介が足跡トリックを譲ってくれるというので昼食を奢ったところ、そのトリックが、自転
車に○○を載せて×××というもので、「私は怒るにも怒りきれず、苦笑いしたものだった」
――と高木先生は書いておられるのですが、ご承知のようにこのトリックを使った短編が、『鷲
尾三郎名作選』に収録されているわけで……どんな事情があったんですかね?
[2003年9月26日 23時33分12秒]
お名前: いわい
>安達さま
先日、おみやげ受け取りました。どうもありがとうございました。掲載誌の詳細まで、痛み
入ります。
で、おわびですが「紋次郎の職業」の掲載号は見あたりませんでした。
なにせ広さだけはありますので、見落とした可能性もありますが。
という事で、こそこそ。失礼しました。
[2003年9月24日 1時7分23秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
MORIOさん
また、貴重な情報に大量に寄せて下さってありがとうございます。相当な数が
単行本に収録されており、それをまた丹念にチェックされているのに、驚くばか
りです。当然気づいていなければならない凡ミスも指摘いただき、ありがとうご
ざいました。
「信長は火・・」まだ、この文章に当たっていないのですが、国会図書館の検索
によれば、『豊臣秀吉 人心収攬の極意』(平成3.1)は、同社刊『豊臣秀吉の研
究 歴史に学ぶリーダーの条件』(イルカの本)昭和59.12の増補改訂版らし
いので、
こちらの方が初出の可能性もあるのではないかと思います。
うめびーさん
情報ありがとうございました。奈良本辰也は、恩師・教え子つながりですかね。
ちょっと気づきそうもない本で、ありがたく頂戴いたしました。
[2003年8月22日 7時49分8秒]
お名前: うめ
改行ミスりました。すみません。
あと、五輪書入門はカバー裏ではなく、裏表紙の事です。とほほほ。
また、これからも楽しませていただきます。では。
[2003年8月20日 0時53分49秒]
お名前: うめびー
こんにちわ。
なんか凄い事になってますね。わくわくします。
高木彬光妖奇長編選集の推奨は、「素浪人奉行」東京文藝社/S40.7の事かも知れません。
12冊のシリーズで「なりひら盗賊」「まぼろし姫」「素浪人奉行」、、、と続く3冊目?(番号は付いてないです)がそうです。「素浪人奉行」のみたまたま所有してますが、推奨文はカバーの袖に確かにあります。
また、宮本武蔵五輪書入門/奈良本辰也/徳間書店/1972.10.10
のカバー裏にも「真の人生における達人・武蔵」 作家・山田風太郎という推奨文があります。
以上、少しでも補足になればと思いまして、ではまた。
[2003年8月20日 0時42分42秒]
お名前: MORIO
(続き)すみません。変な所を押して途中なのに送信になってしまいました。
続けます。
2.日記
戦中派焼け跡日記抄(文藝ポストVOL.17・平成14.7)
*縄田一男の解説つき
3.推薦文・推奨等
「高木彬光妖奇長篇選集」の推薦文は「推賞」のタイトルが
ついています。第一回配本は昭和40.4の『なりひら盗賊』。
4.インタビュー・取材など
山田風太郎との一時間(オール読物・昭和39.7)
*聞き手・矢野八朗。昭和49年の同誌「山田風太郎とのQ&A」は、
改訂版ともいうべきものです。矢野と村島は同一人。
現代人忍法帖③この人も忍者[グラビア](忍者小説集・昭和39.8)
余白を語る
→『余白を語る』(朝日新聞社・平成3.4)
「知らぬが仏」はエッセイとと重複。
『柳生十兵衛死す』連載を前に[インタ](毎日新聞・平成3.4/3)
*3/25のものとは別。
生老病死の旅路[談](読売新聞・平成3.5/23)
→『生老病死の旅路』(読売新聞社・平成9.2)
私の大好物
→『私の大好物』(文春文庫・平成4.12)
”バカバカしさ”と想像力[インタ](ダ・カーポ・平成6.12)
サライ・インタビュー 平成7.5/4→当方資料では4/25
→『上手な老い方 空の巻』(小学館・平成10.12)
山田風太郎「忍法帖」を語る 平成7.3→2月に訂正
「独り」を遊ぶ、「独り」を楽しむ[インタ](蘇る!平成7.8)
妻への遺言・夫への遺言 →平成10.8/6に訂正
子から親へずっと書きたかった私の手紙[談]
(ビッグコミック・オリジナル・平成10.6/20)
5.対談・座談会
恬淡、飄々、摩訶不思議世界(新刊ニュース・平成9.6)
*中野翠と。小説現代の対談とは別物です。
馳星周との対談は『風来酔夢談』には入っていません。
あとは、古本屋のカタログでは「忍法道中記」(グラビアと文。1964)、
「新貨幣意見」(小説宝石1968創刊号?)というのを見かけ樹になって
います。
たぶんまだまだあると思いますが、その時はまた。
[2003年8月19日 13時56分22秒]
お名前: MORIO
(続き)
2.日記
戦中派焼け跡日記抄(文藝ポストVOL.17・平成14.7)
*縄田一男の解説つき
3.推薦文・推奨等
「高木彬光妖奇長篇選集」の推薦文は「推賞」のタイトルが
ついています。第一回配本は昭和40.4の『なりひら盗賊』。
4.インタビュー・取材など
山田風太郎との一時間(オール読物・昭和39.7)
[2003年8月19日 13時29分13秒]
お名前: MORIO
追加と訂正の(2)
成田さんのリストと照合の結果、追加と訂正、補足をいれます。
1.エッセイ等
昭和28年
男色案内(別冊りべらる5)
昭和29年
帰らぬ夢 *「万太郎の耳」再録に寄せた文章
昭和36年
ゆずりたし 譲度シャレコーべ(探偵作家クラブ会報1)
昭和40年
秀吉と忍者(オール読物6)→5月に訂正
昭和46年
僕が独裁者なら(銀座百店8)→百点に訂正
昭和48年
神魔のわざ
→『別冊太陽・宮田雅之の切り絵『八犬伝』(平成10.4)
昭和52年
「夜明け前」のUFO
→『巻頭随筆』(文春文庫・昭和54.6)
昭和53年
最高級パロディ精神(絶対絶命1)
*筒井康隆小特集。昭和47年の文章とは別物。
忘れられない本[・菊池寛「蘭学事始」]→[]内は追加
→『忘れられない本』(朝日新聞社・昭和54.7)
昭和56年
歴史上の人気者
→オール読物・平成12.11
巡査の初任給
→『値段の明治・大正・昭和風俗誌2』(朝日新聞社・昭和57.?)
→『 同 (上) 』(朝日文庫・昭和62.3)
平成元年
眠るための私の魔法
→『樹のこころ』(楡書房・平成2.5)
一閃の大帝
→『昭和を読む』(読売新聞社・平成元年?)
太平洋戦争とは何だったのか
→『昭和生活なつかし図鑑』(平凡社・平成11.3)
平成5年
「私の死場所」と「ねがはくは」は同一文章。
平成6年
これからの伝記
→『人生の僅かな時間』(小学館・平成10.1)
B級グルメ
→『おいしいおはなし』(光文社文庫・平成10.11)
私の「忘れえぬ人々」
→『心に残るひとびと』【文春文庫・平成8.12)
平成7年
信長は「火」・・・
→この本の注記によれば同社刊行『豊臣秀吉 人心収攬の極意』(平成3.1)
に新たな書き下ろし原稿を加えた新版とあります。そちらの方が初出の
可能性もあります。
(続きは午後)
[2003年8月19日 11時56分45秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
>全く皆様の凄い事!
まさに。その後も続報をお寄せくださり、感謝感激です。
アーネストさん
現地調査もいただきありがとうございました。
『麻雀小説傑作選』はそのうち手に入れてみたいものです。
安達さん
>とりあえずふたつみっつ。
まだまだ出てきそうですのう。
「魔童子」の件、奧が深そうですね。「魔童子の秘密を探る」を書いてみたく
なりました。この件は、改めて。
道産子Kさん、安達さん
お誘いありがとうございます。24日、仕事のため時間がとられそうなので、
札幌駅周辺でお茶、なら参加したいです。わがまま言ってすみませんです。
MORIOさん
●作者の言葉[忍者不死鳥](河北新報62.2/17)
『忍者不死鳥』の連載は、従来の書誌では、昭和42(1967)
2.15~となっておりますが。記載違いでしょうか。
●わが家の夕めし[同](昭和44.3/14アサヒグラフ69.3/14)
朝日文庫版に「「対話の不足」を憂う」のタイトルが付いていたので
そちらのタイトルを採用しました。
やよいさま
いつもありがとうございます。近々図書館でチェックしますです。
MORIOさん
これらの巨弾資料は、近年、地道チェックされたものでありますか。
まったく頭が下がります。
いわいさん
またまたありがとうございます。
>高木彬光関係、ご存じないでしょうか。
お役にたてることがあれば、そのときは馳せ参じまするのでお許しを。
[2003年8月9日 17時2分15秒]
お名前: 安達
なんとゆうか、「しりとりの答に詰まっているトロくさい小学生」状態ですが。
MORIOさま、おつかれさまでした!!
「魔童子」の件ですが、『わが懐旧的探偵作家論』の「関西本格派の鬼」の項に、「その正体は
何と山田風太郎氏と高木彬光氏(おのおの一回だけ執筆)なのだった。」とありました(双葉文
庫版117頁)。
さらに「戦後派本格探偵小説の驍将」の項には、「氏が大坪氏に対して書いた反駁文は関西弁に
よる文章(香住春吾氏が翻訳?)のために、全体的にはやんわりしたタッチにはなっているもの
の」云々ともありますので(234頁)、この記述を信用するなら、KTSC第50号が高木、題
51号が山風の執筆ということになりますが……
ところで、事の発端になったという49号の「魔童子」は、また別人なんでしょうか?
[2003年8月9日 1時29分29秒]
お名前: アーネスト
前回の未確認情報について、確認の取れたものを。
『眠らせろ!』は96年3月、福武文庫刊。収録作はいわいさんもおっしゃってるように
「いびきの神」で間違いありません。なお、『トイレの穴』と『眠らせろ!』はどちらも
夏目氏の編集になるものであることも判明しました。
それと『日本の心』は「未来へ語りつぐ心に沁みる話」という副題つき。
風太郎のエッセイ「吉凶はあざなえる縄のごとし」の初出は「翼」・12号1982年11月。
(初出時タイトルは「大楠公とヒトラー」?)
さらにアンソロジー情報をひとつ追加。
吉行淳之介編『酒中日記』(講談社88.8)に
「ひとり酒」収録
[2003年8月7日 12時7分22秒]
お名前: MORIO
追加の(2)
山田風太郎、「忍法帖」を語る[聞き手・細谷正光]
(小説歴史街道95.3)
天国荘で生まれた風太郎[インタ](花も嵐も96.7)
「家」の履歴書[談](週刊文春96.7/4)
*妻への遺言・夫への遺言67(週刊宝石96.8/6)
八犬伝敗北の話を書きたい[インタ](AERA96.9/15)
日々に思うこと[談](青春と読書97.3)
ボクの生老病死[談](週刊朝日97.4/4)
あの人の書斎発見(サライ97.9/18)
「まだ生きているのが不思議だよ」[談]
(オール読物97.12)
この国はどこへ行こうとしているのか[談]
(毎日新聞98.2/27夕刊)
山田風太郎百問百答【小説宝石98.6)
二十世紀図書館[アンケート](文藝春秋98.8)
「あの世」も「この世」も無頼帖
(This is 読売98.8)
*ウィスキーと友に歩んだわが人生[インタ]
(サントリークォータリー98.10?)
山田風太郎「乱歩を語る」[談](文藝ポスト99.7)
忍法帖完結対談[馳星周と](IN POCKET 99.10)
20世紀の一冊・夏目漱石『わが輩は猫である』[談]
(新潮00.1)
私たちが出会った20世紀の巨人・江戸川乱歩[談]
(文藝春秋00.1)
事件・山田風太郎の見た「黒澤映画」(グラビア)
(同00.6)
以下切抜きで持っているが発表誌が不明のもの
作家その顔の変貌・間に合わない顔[グラビアと写真]
(小説推理?)
きょうこの頃・冬粛条[同](小説現代?)
作家の素顔・山田風太郎その独創的世界[グラビア]
→武蔵野次郎のコメント付き
ということで、まだ漏れがあるかもしれませんが、手持ち分を
吐き出しました。これらの収集は、おげまるさんが、道立で華麗に
作品初出・少年物発掘をなさっていた頃、『おんな牢秘抄』初出を
求める傍ら、地味に地味にチェックしたものであります。
それではまた。
[2003年8月7日 12時5分7秒]
お名前: いわい
こそこそ。
全く皆様の凄い事!
文庫のアンソロジーは自分で調べていたのですが、結構モレがありましたね。少々が
っくりきてます(苦笑)
高木彬光関係、ご存じないでしょうか。とはいえ、随筆まで現物確認する気力がない
のでリストの為だけになってしまいますが。
では、追加情報です。
「ねがはくは」
『母の写真 '94年版ベスト・エッセイ集』 日本エッセイスト・クラブ編 文春文庫(編-11-12) 1997.07.10
※初出不明 → <Voice 1993.08.>
『眠らせろ!』1996.03.収録は「いびきの神」のようです(現物は未確認)
あと、『今夜、すべてのバーで』中島らも 講談社文庫 1994.03. の巻末対談が
>★風色の一夜 平成6.3IN・POCKET
>*中島らもと 『風来酔夢談』
と同一かどうかはわかりません。
高木彬光関係の追加情報です。
『方位学入門 知らぬと危ない方角の吉・凶』 光文社カッパ・ブックス 1971.02.01
に「著者・高木彬光さんのこと」(カバー)山田風太郎
『甦える 脳梗塞・右半身麻痺と闘った900日』高木彬光 光文社 1982.09.30
に「涙と笑いの告白」(カバー)山田風太郎
以下、精度は落ちます(他の方に教えて頂いたものなど)
『高木彬光・島田一男集』 集英社・新日本文学全集21 1964.07.27
の「月報30」に「高木さんのこと」山田風太郎
『妖婦の宿』 立風書房・高木彬光名探偵全集3 1975.07.10
に「(無題)」(カバー)山田風太郎
※推薦文で題名なし
座談会
「犯罪を語る」 (江戸川乱歩、高木彬光、山田風太郎) 読物 1953.02.
「犯罪を語る」 (江戸川乱歩、山田風太郎、高木彬光) 漫画タイムス増刊 1955.xx.
※出典は『乱歩年譜著作目録集成』 講談社江戸川乱歩推理文庫
>それにしても会うだけなら道立まで行かなくても
ですねぇ。Kさ~ん! 例の件、あくまでもついでですから。行く用がなければ無理しないで下さいな。
[2003年8月7日 1時56分35秒]
お名前: 明日帰るもん!なK
安達さま
日曜日なら私としては24日が都合いいんですけど…。
って、まぁ用事もあることですので、24日は道立行きます。
用事は用事として、別に渡すもの渡すのに道立である必要は確かにないっすねぇ(^^;
私はどこでお渡ししてもかまいませんし、平日でもかまいませんけど。
成田さんのご都合は?ハルカ編集長はどうでしょう?
さて、次のこそこそスレをどこかに…。。。店主Kさん~どうにかして!
[2003年8月6日 21時44分33秒]
お名前: やよい
とりあえず、ここに書いておこう。
毎日新聞の夕方に「2003年夏 この人に会いたい」という特集記事があり、なんと山風が取り上げられています。旧制中学時代からのお友達やら奥様やらのコメントもありなかなか充実したものです。
成田さま、ご入用ならお知らせください。
[2003年8月6日 20時24分21秒]
お名前: MORIO
訂正、補足、追加を送信します。
訂正 小説に書けない奇談 りべらる49.11(4巻11号)
訂正 首飾の一顆に[選評](探偵作家クラブ会報53.5)
訂正 感想[選評](探偵作家クラブ会報54.5)→54.3に
訂正 探偵実話「練絲痕」(探偵作家クラブ会報55.4)→「し」を抜く
補足 *タイトル不明(毎日グラフ56.9/23)
→自身のペンネームについての文章らしいです。
補足 *タイトル不明(東京タイムズ59.11/16)
→『甲賀忍法帖』についての文章らしいです。
補足 ドキュメント一九四五年五月(文藝春秋72.6)
→『同日同刻』の1945年5月版で、34頁の力作です。
補足 「八犬伝」虚実冥合の伝奇世界[インタ](図書新聞84.1/14)
補足 銭酸漿の唄(小説歴史街道94.6)
→角田喜久雄追悼文
追加 感想[選評](探偵作家クラブ会報52.3)
初めての新劇[グラビアと文章](宝石58.12)
カメラ自慢・旅先にて[同](宝石59.1)
のんき旅(ミステリー62.9)
忍者と秀吉(オール読物65.6)
→「忍法破倭兵状」に寄せた文章
作者の言葉[忍者不死鳥](河北新報62.2/17)
→新潟日報はこれより先の1月だが、未チェック
私の道楽[グラビアと文章](別冊小説宝石67.8)
わが家の夕めし[同](アサヒグラフ69.3/14)
自作年譜(『山田風太郎』講談社69.10)
気の遠くなる日本人の一流意識(週刊朝日75.3/25)
アンケート(HMM82.11)
→E.クイーンについての
洋画 マイベストと10と好きな映画人[アンケート]
(『洋画ベスト150』文春文庫88.6)
*追悼無頼の人色川武大・雀聖枯野抄(オール読物89.5)
→「話の特集』と同一文章ということはないと思うが
日本映画 マイベスト10と好きな映画人[アンケート]
(『日本映画ベスト150』文春文庫89.6)
妖気漂う中世ものが書きたい[談](毎日新聞90.9/19)
連載にあたって[柳生十兵衛死す]( 同 91.3/25)
(つづく)
[2003年8月6日 15時52分30秒]
お名前: 安達
あいかわらずの貧乏暇なし状態ですが、いやあ、すごいすごい。
とりあえずふたつみっつ。
退屈な古典を乱読 高二時代 昭和39年11月号
風太郎敗残日記 小説宝石 昭和45年9月号
*20年1~8月の日記抜粋。「敗残」に「いのちからがら」のルビ
続 風太郎敗残日記 小説宝石 昭和45年10月号 *9~12月の日記抜粋
>Kさん
お手数おかけしてます。「呪いのホテル」は、じつはこっちの図書館にありました。すいません。
17日か、24日なら、たぶんだいじょうぶです。ええと、成田さんのご都合はいかがなのかな。
それにしても会うだけなら道立まで行かなくても……と訴えつつはや3年(笑)
では、たのしみにしてます。
[2003年8月6日 5時59分51秒]
お名前: アーネスト
まずは、訂正です。
夏目房之介選『眠らせろ!』はエッセイ集で、タイトルは忘れたけど、確かそういう内容
だったな、ってだけです。まぎらわしくてすいません。どちらにしても未確認情報なわけですが。
『麻雀小説傑作選』は『アンソロジー内容総覧』にあったのを拾っただけなので、
詳細はよくわかりません。申し訳ないです。
それと、資料の整理をしていて、見つけたのですが
牧野良祥編『日本の心』(光人社95.12)に
「吉凶はあざなえる縄のごとし」というエッセイが収録されています。
うかつにも、初出誌をメモっていないのですが、多分、そちらのリストにも収録されていない
ものだと思います。この本はどこの図書館に所蔵されているかは把握してるので
近いうち、またいってみるつもりです。
[2003年8月5日 14時17分21秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
いわいさん
多量の文庫情報ありがとうございました。東京都図書館の横断検索などを
参考にしたのですが、文庫の情報は意外に抜けていますね。「魔童子論争」は
私も昔からひどく気になっていて、今回も入れた方がいいのかなと思いつつ、
『推理文壇戦後史1』当たってからと思ってました。ありがとうございます。
日下三蔵さん
ミステリ系統エッセイ集刊行予定とか。また、楽しみが増えました。
座談会・探偵作家はアマノジャク
カッパマガジン77.3
*横溝夫妻、高木と。必読です。
とかも収録していただきたいなあ~とか。
>奇蹟の人 これは『死言状』収録ですね。
MORIOさん
進化論でいえば、カンブリア爆発というか、大量のデータで、
数日でリストも爬虫類から人類に進化したようなものであります。
ひたすら、ありがとうこざいます。
アーネストさん
これまた貴重なデータありがとうこざいます。
名随筆集やベストエッセイ集への再録も多く、小説に隠れがちですが、
こっちの方でも一家をなしていたのだなと改めて思う次第。
寺内大吉編『麻雀小説傑作選』(廣済堂出版81.7)
「麻雀血涙記」
これは、リストにないのですが、掲載作の改題か、オリジナルか
おわかりになりますか?
[2003年8月5日 7時36分1秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
いわいさん、日下三蔵さん、M0RIOさん、アーネストさん
貴重な情報をお寄せいただきありがとうございました。アーネ
ストの分まで更新しておきます。後ほど、また出てきます。
[2003年8月4日 7時32分33秒]
お名前: 道産子K
なんだか書きこみしずらくなってきたぞ(苦笑)
ええと、安達さん。
8月の16、17、23、24日で道立に行かれそうな日はありますか?
9、10日は私がダメだし…。。。
いわいさんからのお届けものがあるんですが…。<でも、ひとつ欠けている(^^;探してますけど…。
もし、無理そうなら郵送いたしますが。
[2003年8月4日 0時46分40秒]
お名前: アーネスト
えー、MORIOさんのどとーの書き込みの後を受けるにはあまりにも「貧弱ゥ、貧弱ゥ」でありますが、私の方からも手持ちのカードを出しておきます。
再録
種村季弘編『東京百話 人の巻』(ちくま文庫87.2)
「ある古本屋」
新保博久・山前譲編『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』(河出書房新社96.10)
「乱歩先生の手紙」
『日本の名随筆12味』(田辺聖子編 作品社83.12)
「蟹と大根」
『日本の名随筆83家』(小島信夫編 89.9)
「わが家は幻の中」
『日本の名随筆別巻76常識』(関川夏央編 97.6)
「昔のものはほんとうにうまかったか」
『日本の名随筆別巻98昭和2』(加藤典洋編 99.4)
「戦中派の考える『侵略発言』」
『新文芸読本 石川啄木』(河出書房新社91.1)
「啄木記念館にて」
寺内大吉編『麻雀小説傑作選』(廣済堂出版81.7)
「麻雀血涙記」
『近代作家追悼文集成40江戸川乱歩・谷崎潤一郎・高見順』(ゆまに書房99.2)
「十五年前」
西原和海編『夢野久作の世界』(平河出版社75.12 沖積舎91.11)
「旱天の慈雨」
対談・インタビュー
「風太郎、八犬伝を語る」(『幻想文学』第5号<特集伝奇ロマン~幻想文学最前線2>83.11.15)
半藤一利・関川夏央・山田風太郎「夏目漱石を探偵する」
(半藤一利編『歴史探偵団がゆく 日本史が楽しい』(鼎談集文藝春秋97.1 文春文庫2000.1)
初出「ノーサイド」94.10
談「したくないことは、やらない」(後藤繁雄編『独特老人』筑摩書房2001.12)
*「バッカス」88.7~90.11及び「ガリバー」90.2~90.9などに連載されたインタビューを
加筆・再構成したものの由。風太郎の初出はインタビューされた人数と連載期間があわないためよくわかりませんでした。ただし「90年の夏」と前書きにある。
未確認情報
『妻への遺言』(根本直樹構成・インタビュー河出書房新社2003.4)
山田風太郎談
夏目房之介選『眠らせろ!』(福武文庫)
*旅行に行って高木彬光のいびきに悩まされた話収録
それと「広告批評」の98年のどこかだったかにインタビューが載ってるのを
みた記憶があります。
[2003年8月2日 18時22分59秒]
お名前: MORIO
続きの(2)
忘れられない本 朝日新聞78.7/3
今は昔、囚人道路 週刊朝日79.7/5増刊
太平洋戦争私観 週刊読書人79.8/20
わが町 東京新聞79.10/23夕刊
奇蹟の人
『名探偵読本⑧金田一耕助』パシフィカ79.11
救国三策建白書 オール読物80.2
不可能な妙案 推理文学80.12
歴史上の人気者 オール読物81.10
巡査の初任給 週刊朝日81.?
作者の言葉[八犬伝] 朝日新聞82.8/23
「八犬伝」連載を終えて 同 83.11/17
「八犬伝」虚実冥合の伝奇世界 図書新聞84.1/14
今様力士の理想像 読売新聞85.5/25
読書ノート 文学界86.1~3
*同世界の中の別世界
『中井英夫作品集③月報』三一書房86.6
作者の言葉[明治十手架] 読売新聞86.8/12
余白を語る[談] 朝日新聞87.5/15
新「古事記」時代 小説新潮87.9
”鬼門”の門に挑む 読売新聞87.11/12
傾国の美女 読売新聞88.2/14
僕の危機一髪物語 オール読物88.4
*散歩中 小説NON88.2
一閃の大帝 読売新聞89.1/11
けむたい話 日本経済新聞89.11/26
柿とり器 室内90.1
自作再見『戦中派不戦日記』 朝日新聞90.8/19
谷中の怪談会 うえの90.11
15世市村羽左衛門 朝日新聞92.6/14
卑弥呼と握り鮨 同 92.6/17
わが読書 リテレール③冬号92.12
短篇小説ベスト3 同 ⑦冬号93.12
横着男 オール読物94.1
漱石の落第 『漱石全集②月報』94.1
辛い大根 小説現代94.2
これからの伝記 日本近代文学館館報94.3
銭ほうづき(漢字)の唄 小説歴史街道94.6
わが鎖国論 読売新聞94.6/19
戦中派の考える"侵略戦争" 文藝春秋94.10
少年倶楽部時代の思い出 花も嵐も95.1
論点・美しい首都創造のために 読売新聞95.1/5
風太郎夜話 闘病の記 青春と読書96.1
善玉・悪玉 オール読物96.8
富士山を見た 中央公論99.2?
まだインタ、グラビアなど20編ほどありますが
改めて。今回はこれまで。尚、新聞の日付は地方
版のため中央版とはずれがあるかもしれません。
それではまた。
[2003年8月1日 11時46分47秒]
お名前: MORIO
一晩のうちに大分追加があったようですが、ダブりを気にせず
当方のデータの続きです。
「明日」は来た(選評) 探偵作家クラブ会報62.4
高士の旅 ミステリー 62.6
作者の言葉[尼寺五十万石] 岩手日報62.10/21
忍法と剣のふるさと 週刊現代63.3/28
合法的不法 宝石63.10増刊
忍法小説はなぜうけるか 産経新聞64.2/3
離れ切支丹 東京新聞65.4/6
*ちょっと困ったこと 推理作家協会会報66.1
私の発想法 東京新聞67.10/12
酒中日記・ひとり酒 小説現代68.5
作者敬白 『姦の忍法帖』ポケット文春68.7
作者敬白 『天の川を斬る』同68.10
作者の言葉[忍法封印] 報知新聞68.10/21
作者敬白 『忍法関ヶ原』ポケット文春70.1
作者敬白 『武蔵忍法旅』同70.4
昨日今日酩酊奇談
『定本人形佐七全集③月報』講談社71.6
作者敬白 『お庭番地球を回る』ポケット文春71.6
僕が独裁者なら 銀座百店71.8
ドキュメント・一九四五年五月 文藝春秋72.6
太平洋戦争、気ままな”軍談” 潮73.1
駅弁と宿屋 小説推理73.3
ひとつぶのそらまめから 同 73.6
神魔のわざ
『原色宮田雅之切り絵画集』講談社73.10
愚行の追試 諸君74.3
風山房風呂焚き唄 小説推理75.1~12
ナットク出来ない論理 諸君75.1
その後の人々 文藝春秋デラックス75.1
好ききらい 小説宝石75.10
石川五右衛門 文藝春秋デラックス75.12
私はこうして生まれた 面白半分76.6
遠き日の雁 小説新潮76.12
川路利良と警視庁 文藝春秋デラックス77.1
座談会・探偵作家はアマノジャク
カッパマガジン77.3
*横溝夫妻、高木と。必読です。
秀吉掌上の花清水宗治 歴史と人物77.7
今昔はたご探訪 太陽77.12
*往復書簡・奈良本辰也 問題小説78.3
妖人明石元二郎 太陽78.5
(つづく)
[2003年8月1日 9時36分29秒]
お名前: 日下三蔵
日下です
ぐはっ、なんですか、この異様なデータの充実振りは……
>これだけあるんだったら、未収録エッセイで是非1冊上梓してほしいものです。
某社の依頼でミステリ系統のエッセイ集を1冊作ることになって
ちびちびとリストアップを進めていたところですが、編集作業が
一瞬で終わりそう(笑)
ほとんど網羅されているようですが、手持ちのデータから抜けて
いる分を追加しておきます。
シャーロック・ホームズ氏と夏目漱石氏 鬼9号53.9
風山房風呂焚き歌 小説推理75.1~12
奇蹟の人 『名探偵読本8 金田一耕助』パシフィカ 79.11
あと
>*うたたね大衆小説論 鬼8号53.?
これは53.1になります。
[2003年8月1日 8時36分41秒]
お名前: いわい
『酒呑みに献げる本』収録の「ちょっと一杯」は昭和41年にありましたね。失礼しま
した。
改行モレも。重ね重ね失礼しました。
ついでに追加。
「巨人乱歩」 春陽堂『江戸川乱歩全集3』月報 s30.02.
※出典は「幻影城増刊 江戸川乱歩の世界」の「江戸川乱歩参考文献目録」島崎博編
[2003年8月1日 3時24分41秒]
お名前: いわい
【つづきもの】
不敵に笑うのだった。
「甘い、甘い」
「そ、その声は!」
「とっくに弱点は見抜いているさ」
あらわれたのは詳細に分析し尽くしたMORIO氏だった。
「僕は猛烈に感動しているんだ!」ストラングル・成田はそう言うとMORIO氏に駈け寄った。
それを見ていた私立探偵いわい十郎は何もしないで去っていくのであった。(続くか?)
(……役どころが違う!)
全く難しい事を。
とりあえず、簡単にわかる文庫収録作品を少々。今後MORIO氏があげられるかもしれないけど。
(フォーマットが独自ですみません)
「川路利良と警視庁」
『「翔ぶが如く」と西郷隆盛』 文藝春秋編 文春文庫ビジュアル版(V020-08) 1989.11.10
※初出は<文藝春秋デラックス 1977.01.>
「ちょっと一杯」
『酒呑みに献げる本 酒の醍醐味を謳う名作集』 山本容朗編 光文社文庫(や-11-01) 1985.11.20
※実業之日本社 1979.10.の文庫化
※同書収録の鮎川哲也の随筆が書き下ろしのようなので単行本書き下ろしの可能性が高い
「円満具足のからくり師 プロフィール横溝正史」
『昭和のエンタテインメント50篇(上)』 文藝春秋編 文春文庫( 217-15/編-03-04) 1989.06.10
※1頁の紹介文。初出不明だが書き下ろしの可能性が高い
「柿とり器」
『ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集』 日本エッセイスト・クラブ編 文春文庫(編-11-09) 1994.07.10
※『ネパールのビール ベスト・エッセイ集'91年版』文藝春秋 1991.07.の文庫化
※初出は <室内 1990.01.>
「ねがはくは」
『母の写真 '94年版ベスト・エッセイ集』 日本エッセイスト・クラブ編 文春文庫(編-11-12) 1997.07.10
※『母の写真 ベスト・エッセイ集'94年版』文藝春秋 1994.08.の文庫化
※初出不明、1993年(未チェック、文末に初出の記載があるはず)
「善玉・悪玉」
『達磨の縄跳び おしまいのページで2』 文藝春秋編 文春文庫(編-02-25) 1997.12.10
※初出は<オール讀物 1996.08.>
※平成6.6/12産経新聞(朝刊)と同題別作品か再録かどちらかの誤記かは不明
既に記載済の再録
「春愁糞尿譚」
『トイレの穴』 日本ペンクラブ編、夏目房之介選 福武文庫(な-07-01) 1994.11.05
※初出は<オール讀物 1978.01.>
■インタビュー■
「わが愛しのミステリー映画」
『ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画』 テレパル編集部編 小学館文庫(Yん-16-01) 1999.01.01
※TeLePAL付録 1996.04.20には未収録。文庫初出の可能性が高い。(筆者不明)
※個別タイトルは「アメリカ映画の『探偵物語』。あれは名作だ。といっても、筋も何も記憶にないが(笑い)」
さて、実は気になっているのは「魔童子論争」。関西探偵作家クラブ会報KTSCs27年3月49号~5月51号。
魔童子の正体は高木彬光と山田風太郎で、香住春吾が関西弁に翻訳したのだとか。引用されている文からは個別に書いてはいないみたい。内容からは高木の単独のような気もするのですが共作なのでしょうか。
『推理文壇戦後史1』山村正夫 双葉文庫版p227~245 より。
[2003年8月1日 2時36分1秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
改行しそこないました。
[2003年8月1日 1時30分6秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
安達さん 「筒井康隆に脱帽」これ載せたいと思いつつ、本がみつからない。単行本が出てきてからにしようと思ってました。やられた。作者のことばは、まったくもって不十分。もっとある
でしょうね。
morioさん どひゃあ。ただただ驚くばかりです。いったい、どのようにして蒐められたのか。しかも、惜しげもなくデータをくださって。今、俺は猛烈に感動している、って安達さんのが感染ったかな。感謝あるのみ。ひたすら虫のいい話ですが、今後ともよろしくお願いします。
これだけあるんだったら、未収録エッセイで是非1冊上梓してほしいものです。
[2003年8月1日 1時28分8秒]
お名前: MORIO
成田様、エッセイ等のリスト作成ご苦労様です。言い出しっぺの
手前、小生の方で把握している単行本未収録リストをお知らせ
します。分量が多いので一回では済まないと思います。
タイトル頭に*を打ったものは未入手情報です。西暦表示です。
小さな予定 探偵作家クラブ会報48.9
旅路のはじまり 別冊宝石49.8
ペテン小説論 探偵作家クラブ会報49.8
法螺の吹初め 宝石50.1
双頭人の言葉 探偵作家クラブ会報50.6
*不明 鬼1号50.7
非才人の才人論 探偵作家クラブ会報51.3
*自縛の縄 鬼4号51.6
浅田一先生追悼 探偵作家クラブ会報52.7
首飾の一か?(果プラス頁)に
探偵作家クラブ会報53.5
*温泉と探偵小説 温泉53.12
*うたたね大衆小説論 鬼8号53.?
感想 探偵作家クラブ会報54.5
帰らぬ夢 別冊宝石54.6
*わがホームグラウンド
『天国荘奇譚』春陽堂・探偵通信54.7
探偵実話「練し(糸ふたつ)痕」について
探偵作家クラブ会報55.4
高木彬光 日本経済新聞55.12/10
「眼中の悪魔」について 別冊宝石56.1
*タイトル不明 毎日グラフ56.9/23
驚きたがる 中央公論57.7
木々高太郎氏還暦 探偵作家クラブ会報57.12
変格探偵小説論 EQMM58.1
*タイトル不明 東京タイムズ59.11/16
某日某日 宝石59.4
コナン・ドイル生誕百年
探偵作家クラブ会報59.8
春の窓 読売新聞60.3/14
古典歌舞伎の味[選評]
探偵作家クラブ会報60.4
はがき随筆・真夏の夜の夢
探偵作家クラブ会報61.8
(つづく)
[2003年7月31日 17時21分0秒]
お名前: 安達
【前号まで】突如あらわれたなぞの男の正体は、姿を消していたストラングル・成田だった!
ストラングルは手稲山中で熊と闘いながら編み出した新魔球「山風エッセイ・リスト1号」で、
宿敵アームストロング・マンモス・ニシ・オズマを三振に討ち取る。もうれつに感動するストラ
ングル――しかし「山風(略)1号」はまだ未完成だった。
その様子を雲見櫓から一人の男が眺めていた。「ふふ……この魔球には致命的な弱点があるぞ」
そう呟いて、私立探偵いわい十郎は不敵に笑うのだった。(続きはいわいさんが書いてくれるだろう)
おつかれさまでしたあ。
とりあえず一個だけ。
●筒井康隆に脱帽 昭和47・7・15 『新宿祭 筒井康隆初期作品集』立風書房
あと、「作者の言葉」のたぐいでは、「風来忍法帖」と「忍法創世記」が解説に引用されてたよ
うな。「妖説太閤記」も確認してたような。「魔天」とかはチェックしてなかったかな。少年ク
ラブ版の「冬眠人間」にもあったな。ま、そのうち、おいおいに。人生が続くといいな。
[2003年7月30日 22時2分22秒]
お名前: いわいさま、安達さま
URL
弔辞頂戴し、ありがとうこざいました。二年続けて仏壇を買いに行く
羽目になってしまいました。
>「女相撲の女子高生」「折々の密室」は、書き下しを加えて小社より近刊予
定です。
痛いところを。まあ、人生は続く、と。
[2003年7月28日 3時40分30秒]
お名前: 安達
【編集部からのおしらせ】ご愛読いただきました「玉石」は本号をもって休刊となりました。
なお成田先生の連載「女相撲の女子高生」「折々の密室」は、書き下しを加えて小社より近刊予
定です。
すいません。見てなかったですう。
>佐山さま
闇スレにようこそ。というか前途ある人がこんなとこに書き込むのはいかがなものかと(笑)
ときどき発作的に盛り上がるけど、基本的には放置プレイの対象領域ですので(この辺を定期的
にチェックしてるのは、いわいさんくらいなもんだろう)。
矢貴書店の情報、ありがとうございます。浜田さんが書いておられるなら間違いないですね。た
ぶん私が目にした記事も、浜田さんの文章が元なんでしょう。
>いわいさま
どもども、ありがとうございます。
宝石の原稿料で食えないんなら、天狗や別冊宝石の原稿料だって似たようなもんじゃないのか
な、と。「専業作家」→「生活に困った」→「横溝から「宝石は同人誌だと思って、他で生活費
を稼げ」とアドバイスされた」という経緯が、時間的に納得いかないなあ、ってことなんです。
作家の発言を真に受けてはいかんのでしょうけどね。
最近はテンションが下がりっぱなしで、図書館にも行ってないです。
それでは。
[2003年7月24日 6時16分11秒]
お名前: いわい
【休載のお知らせ】作者多忙のため(方便)一時掲載を見合わさせて頂います。ご了承下
さい。
>成田さま
お悔やみ申し上げます。いろいろ大変でしょうが落ち着いたらまたよろしくお願いし
ます。
>佐山さま
矢貴書店→桃源社の件、どうもありがとうございました。安達さまも浜田氏の文から
かな。
>安達さま
忘れてました。すみません。
『眠れる意識を狙撃せよ』は未だ見ていないので、そのうちに。
高木彬光自身としては、第三者的立場でいえば面白い人です。山師だし。自信家で失
敗しても言い訳があるし(^^)。
『呪縛の家』は急遽犯人当てになったみたいですね。不振そのものの頃なんので宝石
側から出せなかったのかな。
「稿料の一部を割いて」の挑戦がs25年3月号、解決編が6月号、発表が7月号なの
で、既に少年物や時代小説を書いています。
天狗の最終らしき号がs24年3月(彬光の千両文七初登場作掲載)、最初の少年物がs24
年5月。
ちなみに鮎川哲也『ペトロフ』掲載の別冊宝石がs25年4月です。
と、まあ研究家ではないので(^^;
(「「犯人探し」の解答を読んで」も入れ忘れてました。どうもです)
「野球少年全号主要リスト」です。29年12月号に山田も30年1月号に香山も載っていま
せん。どうやら読物は連載しか載っていないようです。
「王冠」の覆面作家は三橋ではないでしょう。つたない印象では宮本幹也風かなぁ。
両者ともまともに読んでないけどね。
調査ごとは只今休止中なので特にネタは無いです(^^;
[2003年7月20日 3時9分20秒]
お名前: 佐山
某所ではやたら書き込んでいる佐山ですが、こんなところでこんなに盛り上がっている
とは知りませんでした。
というわけで、次のようなネタはお役に立つでしょうか?
ところで、この矢貴書店は、昭和二十六年十二月三日設立の桃源社へと移行しています
(「出版年鑑」によると、住所・電話番号とも同一。社長は当初、森本元一氏だったが、二年目から、矢貴書店の矢貴書店の矢貴東司氏が桃源社の社長となり、森本氏は
“編集代表”となっている)。
(中略)
なお、桃源社の二代目(正しくは三代目)社長・矢貴昇司は、大衆文学研究家の
矢貴昇氏ですが、同時期および後の本の奥付でも“発行者”が東司氏のままになって
いるものが多く、正式な社長交代は確認できませんでした。
(「新版 横溝正史の世界」(創元推理倶楽部秋田分科会刊行)の浜田知明氏のコメントより)
[2003年7月15日 11時37分19秒]
お名前: 安達
【いままでのおはなし】月曜納期の仕事が金曜に前倒しされて結局終わんなくてもういっぱい
いっぱいだったんだよお。ごめんよお。
そゆことで、いわいさん、どうもごめんなさい、すみません、ありがとう、です。
「こども家の光」のデータありがとうございます。そうか、一年連載しても短編サイズなのか。
乱歩データはほかにもコピペミスの指摘を頂きました。あちこちボロが出るのは予期してたけ
ど、なんでいままで放置されてたかな。だれも「読んで」くれてなかったんだろな。こういうリ
ストって、眺めてるだけならゴミと大差ないんだけど(いわいさんや月うさぎさん、文雅さんは
アレを「使って」くれたから、嬉しかったです)。ともあれご指摘感謝>ALL
高木が少年ものに手を染めたいきさつは『横溝読本』や『眠れる意識を狙撃せよ』(生島治郎
の対談集)で触れられていましたが、月報には詳しく書いてあるのかと思いまして。たしか『刺
青』の印税で年収に匹敵するだけ儲かったので、プロになったんだよね? その直後(『覆面紳
士』の執筆ってその直後じゃないのかな)にいきなり生活に困って捕物書いて、正史にたしなめ
られたというのが、よくわかんない。あと、『呪縛の家』の稿料を犯人当て懸賞にまわしたとい
う話があったでしょ? 生活に困っててそんなことするのか? それとも、この時期すでに「宝
石」の稿料が滞りがちで、半分イヤミでそんな真似したのか? わかんないよお。
乱歩は新人を発掘するけどあとは放ったらかしで、面倒を見てくれたのは正史だそうです。乱
歩がお父さん、正史がお母さんなんだとか。トリックのリサイクルの件は、私は山村『推理文壇
史』で読んだかな。あれは法螺というか放言だと思うけど(『刺青』『人形』ネタの捕物帖があ
るなら読んでみたい)……でもオーナーが発掘したあれがあるか。
「少年少女漫画と読物」のデータ、お手数おかけしました。ううむ、この時期はやはり(特に
戦後派作家の)探偵ものは少ないのかな。「太陽少年」とか「野球少年」、あるいは「冒険王」
や「おもしろブック」などのメジャー誌もそれくさいんだけど、個人的に要チェックなのは27年
あたりから以降らしい(『怪人緑ぐも』とか荊木歓喜シリーズの例もあるので、24~26年も侮
れないんですが)。
「野球少年復刻版」調査もお礼申し上げます。連載は島田~横溝~楠田の順ですか。
ところで短編では、山風の「びっこの七面鳥」が29年12月号に、香山の「怪魚シーラカンス」
が30年1月号に載ってるはずなんですが……『少年画報大全』と同じく、主要リストということ
なんでしょうかね。ともかく連載の流れがわかって感謝です。 「王冠」はなんだかそそられる
なあ(笑)。手近にないものほどおいしく見えるという。覆面作家って三橋一夫じゃないよね?
ではこれからメールのお返事書きます。
[2003年6月29日 12時27分19秒]
お名前: いわい
まずはドジ、訂正から
「なぞの星座」
× 衣光隆
○ 依光隆
>安達さま
>高木全集も別巻しか持ってない。あれの月報に、少年物に手を染めたいきさつとか、書いてあ
>りますか?
実は同じだったりして。当初そこまでやる予定ではなかったし、ほとんど頂き物情報
です(^^;
手を染めたいきさつはお金ではなかったかな。大人向け探偵小説だけでは食べられな
くて、少年物や時代物を書くに当たって乱歩(だったと思うが正史にもだったかもしれな
い)にお伺いをたてて書き始めたような。割り切っていて、大人物→少年物→時代物とネ
タの使い回しを公言していたようです。<読んだ記憶があるだけで再確認してません。
間違っていたらすみません。
>「紋次郎の職業」の掲載号
すみません。多分古書市でだったので、運が良ければ次回9月にわかるかも。
>「少年少女漫画と読物」
子ども図書館にて欠号多数でした。昭和23年9月、昭和24年9月、11月~昭和25年1月と
あと昭和24年の一冊目次欠け(チェックモレ)。後「こどもブック」二号。だけの確認です。
昭和24年10月は9月の次号予告からです。
長篇連載冒険小説「食人蠻島漂流」南洋一郎 昭和23年9月、昭和24年9月~昭和25年1月(以後不明)
長篇連載探偵小説「ピラー氏の寶石」高垣眸 昭和23年9月
探偵小説「龍神のつぼ」高垣眸 昭和24年9月~12月
探偵小説「謎のランプ」久米元一 昭和24年9月~昭和25年1月
科学冒険絵小説「火星怪奇塔」竜頭八郎 昭和24年10月~12月※知らない作者ですが
新連載冒険小説「火の玉王子」高垣眸 昭和25年1月
>「野球少年復刻版」
「野球少年」連載作品一覧 読み物 の項より抜粋
「謎のサイン・ボール」久米元一 昭和25年7月~10月
「禿鷲(コンドル)の爪」高垣眸 昭和26年新年号~12月
「天知探偵の活躍」久米元一 昭和26年1月~9月
「幻影球場」島田一男 昭和27年1月~12月
「白蝋仮面」横溝正史 昭和28年2月~12月
「鉄拳探偵」楠田匡介 昭和29年1月~7月
「燃える鉄仮面」久米元一 昭和30年4月~12月
「笑う肉仮面」山田風太郎 昭和31年10月~昭和32年9月
「いま月へむかった」香山滋 昭和33年4月~10月
「事件メモ」荻原秀夫 昭和34年9月~昭和35年4月
「野球少年」連載作品一覧 絵物語 の項より抜粋
「白髪怪人」久米元一 昭和29年8月~昭和30年2月
絵物語、その他は原研児、松永健夫、小松崎茂、吉田竜夫など。
単発はほとんどないようです。あっても付録に朝島靖之助の絵物語ぐらい。
随筆などもざっと見たところなし。大井広介ぐらいか。
前身の「痛快少年」昭和22年1月(季刊一号のみ)
「怪人」海野十三
「鼻なしジャン」久米元一
「弁慶の熊狩」南洋一郎
ほか
ええい、ついで
>少年少女王冠
彬光、正史のほか連載として
時代小説「天魔の壷」野村胡堂
海洋冒険「荒潮の子は語る」山中峯太郎
怪奇探検「印度三千年の秘話 獅子王の宝塔」南洋一郎
科学小説「空中國奇譚」大下宇陀児
ほか
単発
現代小説「円盤をさかす少年」白井喬二 昭和25年5月創刊号
※目次のママ
現代活劇「猿飛佐助地下鉄にのる」覆面作家 昭和25年5月創刊号
現代活劇「猿飛佐助銀座をまかりとおる」覆面作家 昭和25年78月合併号
※猿飛佐助がタイムスリップしてきたような話みたいで明朗小説?
取捨選択、広げすぎたかな(^^;
[2003年6月24日 2時22分12秒]
お名前: いわい
>安達さま
>「銀の鈴○年生」
>城昌幸や香山滋
両者なら納得。城昌幸も学習誌で児童もの(連載)見た事あるし。
>「こども家の光」
>星新一
「なぞの星座」で『黒い光』に収録、現在は『気まぐれスターダスト』ふしぎ文学館
で読めます。
小説と思われるものを拾ってみると以下の通りですが、S書房の目録など二次資料多
数で実見はほとんどしてないのでやはりこそこそと(^^;
読み切りでは他に何かあるかも。
「孤島の秘密」白木茂、飯塚羚児 昭和27年1月?~12月
「アラジンとふしぎなランプ」深澤省三、紅子 昭和28年1月~
「猛獣少年」与奈原彩、飯塚羚児 昭和28年?月~?月
「宇宙たんけん隊」白木茂、岩井泰三 昭和29年1月~12月
「ガリバー旅行記」浜田広介、谷俊彦 昭和29年1月~?月
「名犬ポロー」久米元一、深尾徹哉 昭和30年1月~
「七つ星」大佛次郎、? 昭和30年10月?~
「宝島」池田宣政、梁川剛一 昭和30年?月~昭和31年12月?
「魔法使いニコラ博士」西条八十、飯塚羚児 昭和32年1月?~昭和34年3月
「花のふるさと」住井すえ、? 昭和32年6月
「南国無双剣」大林清、伊勢田邦彦 昭和34年7月~昭和35年7月
「コン・ティキ号のぼうけん」南洋一郎、? 昭和34年9月
絵物語「ジャングルの王者 狼少年太郎」戸川幸夫、川瀬成一郎 昭和34年?月~昭和35年?月
「月世界に来た不思議な旅人」日影丈吉、深尾徹哉 昭和35年5月
「海底の行列」黒沼健、? 昭和35年8月
「怪人と少年探偵」江戸川乱歩、梁川剛一 昭和35年9月~昭和36年9月
「ちょろちょろ川」石森延男、いわさきちひろ 昭和35年11月?~昭和36年10月
「なぞの星座」星新一、衣光隆 昭和36年10月~昭和37年9月
「灰色の手帖」仁木悦子、遠藤てるよ 昭和36年1月~12月
「まぼろしの塔」北村寿夫、玉井徳太郎 昭和37年10月~昭和38年?月
「黒い手の街」菊村到、長尾みのる 昭和38年1月~※予告でのみ確認
あれ、「怪人と少年探偵」の掲載期間が間違っているみたい。今頃ですが。
(創元推理No.9参照)
少しだけ子ども図書館行きました。速報。
絵物語「興安の魔城」島田一男 面白少年 昭和25年2月~5月(以後不明)
他、レス含めて後日。
[2003年6月22日 1時15分12秒]
お名前: 安達
今月中は休日なしに決定。おまけにパソがトラブるという、なぜこんなときにかぎって盛り上
がるかなあ。
ありがたいんだけどさ。
>いわいさん
メールありがとうございます。お返事はのちほど。
>矢貴書店
これは昔どこかで目にしたんですが、ソースが思い出せない。ガセかもしれませんので。
>「銀の鈴○年生」
学研の「学習」と、この「銀の鈴」は学校ルートで直接販売してたらしくて、取り次ぎを通さ
なかったため、見本誌が残ってないんです。
小学館にとっては脅威だったようで、「学校販売イクナイ」と書店に訴え、「小学○年生」を
一冊売ったらいくらと報奨金をつけていたそうで。
で、なにか載ってるのかどうかは不明ですが、たまたま一冊だけ手に入れたS書房の目録を
見ると、24、25年頃の「銀の鈴5年生」に城昌幸や香山滋の名前があります。
「学習」もわかんないんですよね。連載は水谷準くらいなのかなあ。
>「こども家の光」
これも書店ルートを通してないのね。付録だし。
仁木悦子は『子供たちの探偵簿』に期待してたんですけど、本当に一般受けしない出来なのかな。
星新一って連載ですか?(いや、星や都筑のショートショートを追いかけるつもりはないけ
ど、ちょっと気になる)
>一ヶ所での網羅的魅力が……(^^)
ホントは全部里子に出したいんですけど。島田はやよいさんとかね。で、最後にリンク集だけ
残るというのが夢なんだがなぜだれも少年物に手を出さんのだ。
というか雑誌初出のリストをやってるとこも、数えるほどだしなあ。
>山田風太郎→高木彬光
いま思い出したけど集英社の新日本文学全集の高木の巻(荒正人が解説で「一高」をけなし
てるやつ)の月報に山風が書いてた気が。
じつは「風眼帖」も「風を視る」も通して読んだことはないです。
高木全集も別巻しか持ってない。あれの月報に、少年物に手を染めたいきさつとか、書いてあ
りますか?
>「紋次郎の職業」の掲載号
不明です。「別冊漫画サンデー」だよね。これが特定できればまた一歩野望に近づくのでよろし
くお願いします。
>成田さん
メールの回送ありがとうございます。お手数おかけします。
アンソロはミステリ以外のを追いかけると泥沼という気も(こうやって水を差すからいかんの
だな)。いや、がんばってくださいませ。
[2003年6月20日 6時11分43秒]
お名前: いわい
すみません。改行抜けてしまいました(^^;
アンソロジーにエッセイですか。それに雑誌再録が加わるわけですね。え? 何か増
えました? おかしいなぁ(^^)
何か気付いた点があれば。(しかし、このスレッド?)
>親友の高木さんのでさえ、あんまり読んでないと、どこかで書いていたのが
>ちょっと頭にありました。
なるほど。見てないので「あの高木彬光が書いた作品だから面白くないはずがない」
とか書かれていたりして。妄言多謝。
>アーネストさま
小林文庫ゲストブックは拝見しています。
前ネタでしたか。そうとは知らず失礼しました。
[2003年6月19日 1時4分44秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
MORIOさま
山風の推薦文、「女死刑囚」初出、お知らせありがとうございます。
いわいさま
>このあたり、相互が結構あるようなので、一応読んではいる、と思うけど。
親友の高木さんのでさえ、あんまり読んでないと、どこかで書いていたのが
ちょっと頭にありました。
安達さん
>成田さんがリストを作ってくださるはずなので、
うがが。せっかく盛り上がってきたので、単行本収録分と若干のプラスα
を年代順に並べた「たたき台」を出したいと思いますが、もう少し(2週間
くらい?)お時間ください。後は、識者にどんどん追加していっていただきたく。
アーネストさん
>この辺でどなたか山風アンソロジーリストをご作成してくださいませんか?
ミステリは、野村宏平さんの「ミステリアンソロジーインデックス」(私家版)
とそれをフォローした後続の「インデックス トゥ アンソロジー」(HP)で、
ほぼ完璧に網羅されていると思うのですが、問題は時代小説ですね。国会図書館
検索でも、かなり出てくるはずなので、いずれ手がけたいとは思っているのですが…。
[2003年6月18日 6時58分6秒]
お名前: アーネスト
横レス失礼します。
いわいさま
>『時代小説ベスト集成』
小林文庫ゲストブックのほうで少し前ネタ振っておいたので、このシリーズの収録作は
そちらを見ればより手軽かと。
というわけで、この辺でどなたか山風アンソロジーリストをご作成してくださいませんか?
[2003年6月17日 11時41分10秒]
お名前: 安達
MORIOさん、すいません、ここ見落してました。
盛り上がるかどうかは皆様の書き込み次第ですので、よろしく<管理人かおまえは。
推薦文、佐七しか知りませんでした。さすがですね。
講談社の角田喜久雄全集、山風が編集委員に名を連ねていたと思いましたが、あれ
にはなにか書いてないんでしょうか。いつもスルーしてるんで月報とか見たことない
んです。
「女死刑囚」の初出訂正……うう、いくつ訂正すれば終わりがくるんだろう。原則
的にはすべての初出を自分で確認するべきなんでしょうけどね。ともあれ貴重な情報
に感謝します。
中島リストも洗い直さなくちゃいけないんでしょうね。
エッセイは……なんで私に振るんですか(笑)。
成田さんがリストを作ってくださるはずなので、それからぼちぼちと。私の手元に
データが揃ってるわけではありませんので。ただ、「文芸年鑑」をパラパラやった限
りでも、かなり短文がありそうな感触です。こちらの図書館では中間小説雑誌が揃って
ないので、現物チェックをどうするのか、頭が痛いところです。
で、いわいさんへのお返事は夜までまってください。時間切れ。
[2003年6月17日 6時15分59秒]
お名前: いわい
>安達さま
あまり遅くなるのも何なので、とりあえず。
>矢貴書店って桃源社だと
凄いなぁ。一冊だけだけど確認したところ、小説の泉の発行者は矢貴東司、桃源社の本は矢貴昇司。
こども図書館では2冊だけで、中絶扱いしていますが真相はわかりません。
>国会図書館に行くついでがあれば
都立で見てこようかと思ってWEB見たらたまの日曜休館でした(^^;
>データを探してます
私も知りたいです(^^)
「主要各誌の表紙・目次・次号予告」として一号分だけ「おもしろブック」などが『ギャグマンガ傑作選』文春文庫ビジュアル版に載っているとか、「少女の友」創刊号ならわかるとか、極一部は目次もコピーであるとかという程度です。
「銀の鈴○年生」って何か掲載されてそうなのですか? これは将来的にも対象外でした(^^;
ついでにいえば、「こども家の光」には、江戸川乱歩、仁木悦子、星新一、菊村到、日影丈吉、西条八十ぐらいみたいです。
>高木は……いっそのこと夢現半球にリンクしようかと。よろしいでしょうか?
かまいませんが、一ヶ所での網羅的魅力が……(^^)
>成田さま、安達さま
>風太郎が「推奨」
このあたり、相互が結構あるようなので、一応読んではいる、と思うけど。
山田風太郎→高木彬光では他に全集(月報)しかなさそうですね。
高木彬光→山田風太郎では角川文庫の解説と全集。ほぼ均等、かな(^^)。
(エッセイ等の情報に関しては、たまたま高木彬光であったというだけで調べているわけではありません。念のため)
「紋次郎の職業」の掲載号って不明ですか? 最近どこか(くすのき?)で見たのですが、気にしていなかったので。すみません。
余談ですが、三省堂の検索って知られていないのかな。古い本も出てきて『時代小説ベスト集成』の収録作は全て出てくるけど。書店系の為か発行は初版とはかぎりませんが。
皆様の行動力、凄いですね。また新たな情報が。
[2003年6月17日 2時21分39秒]
お名前: MORIO
また少しばかり盛り上がってきたようで参加します。
先ず山風の推薦文の件ですが、私の知るところでは次の3点が
あります。
「こだま」に乗って推理小説
島田一男『終着駅』東都ミステリー 62年1月
名人芸
横溝正史『新編人形佐七捕物文庫』金鈴社68年1月
こう(日に干)天の慈雨
夢野久作全集内容見本 三一書房69年2月
それから前回書き忘れたのですが、初出訂正を一つ。
「女死刑囚」りべらる5巻8号 50年7月号
「雪女」の初出が判明してよかったですね。中島リストでは、確かに
「ユーモア?」となってました。
さて、安達さん、エッセイ等の情報もぼちぼち寄せられるように
なってきましから、そろそろまとめを始めませんか。
[2003年6月13日 9時12分17秒]
お名前: ストラングル・成田
>更新は、とりあえず横溝の項だけなんとかしなくては。その際は成田さんよろしく
天上のやりとりに唖然としています。ご指示方よろしく。
[2003年6月12日 7時40分47秒]
お名前: 安達
あ、いわいさん、お呼び立てしてすいません。
矢貴書店って桃源社だと思ってたけど、違ったかな? そこの雑誌に横溝高木が書いてるとい
うので、ほかになにが載ってるのか、気になってたんですけど。短命だったんでしょう。
「深夜の魔術師」も「ぬげない仮面」も読みたいですけど、まず国会図書館に登録して、最悪
の場合にはSOSしますので、そのときはよろしくお願いします。
もし国会図書館に行くついでがあれば、「野球少年復刻版」(国書刊行会)の別冊をチェック
してもらえるとありがたいです。昭和26~29年頃のミステリ関連だけで結構ですから。ちなみ
に、まったく急ぎませんので。
あと、この時期の「冒険王」「おもしろブック」と「太陽少年」と「少年少女漫画と読物」、
「女学生の友」「少女クラブ」「少女」「少女ブック」「少女サロン」「小学○年生」「○年
の学習」「銀の鈴○年生」のデータを探してます。
更新は、とりあえず横溝の項だけなんとかしなくては。その際は成田さんよろしく。
高木は……いっそのこと夢幻半球にリンクしようかと。よろしいでしょうか?
「妖奇長編選集」ってTokyo booksだったんですか。ハードカバーかと思ってた。こんど見て
きます。
「読んでいるわけがない」に一票(笑)。
b
更新しないの?「こわれたとけい」とかまた教えて頂く事になってしまいますよ(^^)
>成田さま、おげまるさま
あまり詳しい事はわかりませんが、東京文藝社の「高木彬光妖奇長篇選
集」のカバーそでに「推奨」山田風太郎 があると教えて頂きました。顕微鏡が必要
なほどの瑣末事で失礼!
[2003年6月11日 6時11分25秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
ありゃ、また「遅れたなあ」が動いてる。
>カバーそでに「推奨」山田風太郎 があると教えて頂きました。顕微鏡が必要
>なほどの瑣末事で失礼!
風太郎が「推奨」した本がそうあるとも思えないので、これは貴重かも。一応、中
読んでたんだろうな。怪しいな。
[2003年6月10日 23時35分10秒]
お名前: いわい
「おげまる」さま
見てますよん。
「少年少女王冠」の高木連載分は読まさせて頂いたクチです。国際こども図書館に
あるのは知っていましたが、見てなくて横溝正史は知りませんでした(^^;
(佐山さま報告の通り6月号は欠です)
他、何かご希望がありましたら、お知らせ下さいませ。出来る事なら対応しますので。
更新しないの?「こわれたとけい」とかまた教えて頂く事になってしまいますよ(^^)
>成田さま、おげまるさま
あまり詳しい事はわかりませんが、東京文藝社Tokyo booksの「高木彬光妖奇長篇選
集」のカバーそでに「推奨」山田風太郎 があると教えて頂きました。顕微鏡が必要
なほどの瑣末事で失礼!
[2003年6月10日 1時42分58秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
>「忍者玉虫内膳」
>「「今昔物語集」の忍者」
>「忍者帷子乙五郎」
あああ、長いことリストの更新をさぼっていたので、
幾つも取りこぼしてしまいました。誠に申し訳なく。
修正してみましたが、まだ漏れあるかも。
[2003年5月14日 6時57分26秒]
お名前: 安達
どうも。
このところ二週間働いて一日休むペースなので、すっかりごぶさたでした。
MORIOさん、おひさしゅうございます。
「数珠かけ伝法」の初出は以前から気にかかっていたもので、これですっきりしました。
ありがとうございます。
「週刊生きる女性」というのはノーチェックでした。昨日こちらを覗いて、あわてて図書館に
行きました。「別冊週刊実話」の流れのようですね。
「講談倶楽部」の該当号は欠けていました。結局「豆腐鬼」というのはなんなんでしょう?
またいろいろ教えてくださいませ。
知られざる山風忍法というと、「忍法金メダル作戦」なる馬鹿エッセイに、忍法「加速度
走り」、忍法「鼻乳房」、忍法「噴流」などが出てきます。
週刊アサヒ芸能の1964年10月11日号に掲載。
いわいさん、ごぶさたです。
「あまとりあ傑作選」は手にとってスルーした憶えが……ぬるかったですか。
もうちょっとおちついたらメールしますね。
匿名希望さん、こんにちは。
漫画サンデーの該当号も、こちらの図書館には欠けていて、気になっていたものです。
ご教示ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
で、成田さん。
すいません。リストを確認したんですが、「忍者玉虫内膳」と「「今昔物語集」の忍者」が
初出不明のままになってます。
あと、「忍者帷子乙五郎」ってのもあったんですが……
[2003年5月12日 6時27分7秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
数ヶ所しか直していないのに、こりゃひどい。
訂正しておきます。
御指摘ありがとうございました。
[2003年5月7日 6時54分40秒]
お名前: 匿名希望
こそこそ、こそこそ。
成田さま。
リストの修正ですが、いくつかおかしい気がします。
・「お江戸英雄坂」に、初出の雑誌名が入っていません。
・「数珠かけ伝法」ですが、昭和34年に追加されています。35年では?
如何でしょうか?
で、こそこその本命ですけど、
「幻華飯店」の初出ですが、漫画サンデー37年8月、とありますが、漫画サンデーは週刊ですので、この表記はヘンだと思います。
漫画サンデー37年8月22日、となるのではないでしょうか。
[2003年5月7日 0時9分9秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
morioさん、御無沙汰してます。
また、書誌で御教示いただき、感謝です。
>『週刊 生きる女性』
聞いたこともない雑誌でした。
>「男性週期律」
最初に、このタイトルを読んだときは、「週期律」という書き方
はないだろうと思ったので、かなり違和感ありました。内容も必ず
しも「週期」に限ったものではないし。
でも、初出本文は「週期律」でしたか。単行本名もこの名を用いて
いるので作者としては、こだわりがあったのでしょうね。リストの方
も訂正しておきます。
>「豆腐鬼」
時期的には、講談倶楽部の61.6から『忍者月影抄』が始まって
いるので、その第2回目かとも思ったのですが、これは「忍法蝋涙鬼」。
全身の皮膚、筋肉等を蝋涙の如く性状を変化させるという忍法なので、
もしかして、この原型なのでしょうか。「GQ」所収の「案内・風太郎
忍法445」をざっと観たけど、豆腐が出てくるのは、『外道忍法帖』
の「肉豆腐」くらいでした(笑)。
いわいさん、こんにちは。
当方は全然お役にたってませんけれど。
>『あまとりあ傑作選』(藤本義一編)東京スポーツ新聞社出版局
にも収録されています。
そんなアンソロジーもあるんですね。本文は「周」で目録は、「週」
というのも、原典に忠実というか。6月号が2巻7号というのが混乱
の元なんでしようか。1月号から6月号の間に増刊が挟まっているん
ですかね。
貴重な情報いただき、ありがとうございました。
[2003年5月5日 20時4分7秒]
お名前: いわい
遅れに遅れて今頃ですが。
成田さま、安達さま。先般は月うさぎさまを介していろいろお世話になりました。
ありがとうございました。
山田風太郎は詳しくないし、ご存じかもしれませんが一応。こそこそっと(^^)
「男性週期律」は『あまとりあ傑作選』(藤本義一編)東京スポーツ新聞社出版局
にも収録されています。これでは出典が7月号になっています。
巻末に「月刊あまとりあ総目録」があるのですが、そこには発行月はなく2巻7号
の所に載っています。この年は13号まで出ていて月が狂ったのかもしれませんね。
ちなみに、収録本文では「かぜたろう」のルビで「週」、巻末目録では「周」にな
っていました。
[2003年5月3日 2時34分10秒]
お名前: MORIO
ご無沙汰しています。今年になってまた風太郎ネタで盛り上がって来たようですので
参加させてください。
「お江戸英雄坂」は、いつ誰が気づくかと思っていたのですが、やはり安達さんでしたか。
そこで小生も今回は小ネタを二つほど。
「数珠かけ伝法」初出 『週刊 生きる女性』創刊号 60.8/4
『生きる女性』は女性誌と実話誌のまざったような内容、南条範夫が長編ミステリーを連載したこともあります。
もう一つは「男性週期律」について。「周期律」なのか「週期律」なのか?
ずばり「週期律」です。
「男性週期律」 『あまとりあ』52年2月及び6月掲載。
従来は2月、7月となっていますが、6月に訂正願います。挿絵は古澤岩美。
またこの作品が初収録の東京文芸社版『陰茎人』では「周期律」になっていたと
解説士は書いてましたが、目次は確かに「周期律」ですが、本文は「週期律」となってますので念のため。
最後にもう一つオマケ。
「忍法『豆腐鬼』」ってご存知ですか?ヒントは『講談倶楽部』61.7掲載、です。
それではまた。
[2003年5月2日 11時19分19秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
ツッコミありがとうございます。いや、まさにそのとおりなんで、
正当な評価云々は書きすぎかもしれず、トンプスンに対する低評価
とは大分違いますね。
でも、晩年も経済的に恵まれなかったり、フランスSF大会で王様の
ように迎えられたことを嬉しそうに語ったりで、国内で作品に見合う
だけの評価が得られていないと思いは持ち続けていたんじゃないかと。
どうもディックには、生前不遇の印象があります。
こちらも連休は、暦通りですた。
[2003年4月30日 2時8分14秒]
お名前: 安達@仕事帰り
トンプスンって読んだことないんだけど、そうか、ヴァン・ヴォークトに似てるのか。
というボケはさておき。
PKDがフランスで人気作家だったというのは知りませんでしたが、本国でも、晩年にはそれな
りに評価されてたのでは?(没後の化けっぷりとはケタがちがうけど)
SFゲットーの内部に限れば、「高い城の男」でヒューゴー賞を取ってるし、日本でも銀背で六
冊訳されてるし、けして黙殺されてたわけではないと思うっす。
……と、連休が壊滅した腹いせの茶々入れですた。
[2003年4月27日 22時20分58秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
お母様、タイガースファンですか。それは、変わっている。あ、いや。
>タイガースの場合、春に読まなきゃしょうがないんだけど(^^;
わはは。東京創元社もそこが狙い目だったのか。
私が買った弘栄堂も、スポーツコーナーに。その方が需要が見込めると
いうことか。
[2003年4月26日 13時54分48秒]
お名前: 月うさぎ
『新・本格猛虎会の冒険』は買ったのになぁ。
買ったのが札幌でだったために、タイガース&ミステリーファンの母が先に読む!と持って行ってしまって手元にないし…。。。
夏休みに帰るまで戻ってこないに違いない…。
タイガースの場合、春に読まなきゃしょうがないんだけど(^^;
私が買ったなにわ書房では、スポーツコーナーにありました(笑)
探しても見つからなかったので書店員に聞いたところ、スポーツコーナーで平積みになっておりました。
まぁ、それでもいいんだけど…。。。
[2003年4月23日 0時55分33秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
これまた。安達さんのおかげで、初出判明。
「オール読物」とは、なんとも意外の感。
[2003年4月19日 23時29分14秒]
お名前: 安達
あらら、こっちにも書き込みがあったのか。
文雅さん、おひさしぶりです。というかさっきお返事出したとこで。
まいどお手数をおかけしてごめんなさい。
でも、最近はメールチェックしてないようなときは、ここも覗いてないんです。すいません。
あとはよしなに。
出てきたついでに。というかこれを書くつもりだったんだ。
「文芸年鑑」の部分コピーを引っ張り出して読んでたら、「お江戸英雄坂」の初出が載ってた。
オール読物の昭和48年3月号。
基本中の基本資料に、見落としがあるんだもんな……
[2003年4月15日 21時15分39秒]
お名前: 文雅
皆様、御無沙汰しております。乱入失礼します。
えーと、安達様。
メールをお送りしましたのでお時間ができたら見て下さいませ。
よろしくお願いします。
私信失礼しました。
[2003年4月14日 8時16分41秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさん
無事お帰りになれたようで、なにより。
ポンポコ・サンバは、北海道人の世代区分のリトマス紙
になるかもしれませんね。
安達さん
>「中西先生が黒沢の話をする」場面が抜けてる。
「中西先生が来て変な話をしていってから、十日ばかりたった8月の」
と、触れられているだけですもんね。確かに、ここは、もっと「変な話」
の興味を煽っておきたいところで、編集部に削られた説も有力か。色々
不満があって、「蝋人」に向かったのかも、と思うのは、考えすぎか。
[2003年4月6日 0時15分0秒]
お名前: 月うさぎ
やーねぇ、やっと復活したと思えば、このわたくしに喧嘩売ってるし~。<違います(笑)
成田さん、安達さん、また遊んでください。
お土産……期待しちゃうぞ!<どこまでもずうずうしい(^^;
今日、狸小路を歩いてみたら、やっぱりぽんぽこサンバはかかっていませんでした。。。
うーん、残念だ(>_<)
というわけで、友人宅から書き込みをしています(^^;
[2003年4月2日 0時34分13秒]
お名前: 安達
あー、遅れた遅れた。
月うさぎさん、お疲れでした。
またいらしてください。なんかお土産を仕込んでおきますから。
成田さん、「軟骨人間」他のテキスト、ありがとうございました。
わくわくして読みましたが、何だかつながりがおかしいような。
「中西先生が黒沢の話をする」場面が抜けてる。
枚数オーバーで編集部にカットされたんでしょうか?
川口さん、復活お待ちしておりました。
「縄と石」では「シャマイクル」が忘れがたいです。
メディア・ファクトリーのSHOTARO WORLD版『佐武と市捕物控』の1・2巻にも、
少年サンデー版が収録されていたはずですが、こちらも店頭から消えつつあるようで。
B・Jについては、ごぞんじでしょうけど、倉多わたるさんや小森健太郎さんのページが参考に
なります。
http://www.rinc.or.jp/~kurata/t-osamu/osamu_9.html
http://www.rinc.or.jp/~kurata/ruin/ruina18d.html
http://homepage2.nifty.com/kkomori/bjreview.htm
ということをここに書いたっていいじゃないか。
[2003年4月1日 21時49分41秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさん、安達さん
昨日は、お疲れさまでした。ありがとうございました。
かわぐちさん
>なんで「こそこそ」が必要なんだ?(笑)
なんとなく、そんな話も出たのです。かわぐちさんの話も、
いっぱい出てました。ほほほ。
圧倒的な質と量での掲示板復帰電撃作戦、壮観ですわー。
[2003年3月31日 7時42分6秒]
お名前: かわぐち
なんで「こそこそ」が必要なんだ?(笑)
フツーそんなものがあるサイトは存在しないが。
でもここに「情報」を書くのはもったいない気もします。
[2003年3月31日 0時8分56秒]
お名前: 月うさぎ
成田さま、安達さま。
今日はありがとうございました(*^.^*)
いつもいつも、ありがとうございますー。
しかし、やはり、新たなこそこそスレッドが必要だなー…(笑)
[2003年3月30日 21時56分8秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
いわいさんから、今年に入ってからの気づきにくい書込みをメールで
教えてもらいました。気づいてないのが、2つあり、1つ削除しました。
ありがとうこざいました。やはり対応が必要なようです。
[2003年3月25日 1時20分7秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
安達さんの調査から、「軟骨人間」に至りました。写し、お送りしますね。
「鞆絵と麟之介の話」小林文庫ゲストブックでいわいさんの書込みをリアルタ
イムでは読んでいたんですが、反応しようと思っているうちに、そのままに。
安達さんに指摘されるまでその事実を忘れているという体たらく。結局、アン
ソロジーは出たのかどうか不明、今後の調査に待ちたいということでしたか。
「海野十三メモリアルブック」の該当頁をみると、確かに、探偵作家六人集
「迷宮の情熱」を札幌白夜書房より刊行。内容紹介の後に、今秋発売とあり、
風太郎「鞆絵と麟之介の話」が収録されることになっています。昭和24年
の会報だから時期もちょうど。札幌の出版社だけに気になりますが。
エッセーも、せめて既存収録作のリストはまとめたいと常々思いつつ、
なかなか果たせませんです。
確かにログは溜まりすぎたかもしれません。簡単にできるのは、この掲示板を
停止して過去ログとして保存、新たに掲示板を建てるという焼畑農業方式なの
ですが、機をみてそうしようかな。御指摘の書込みは削除しました。
[2003年3月23日 23時32分15秒]
お名前: 安達
いちど書き込みそびれるとどんどんそびれていくもので。
てゆうか、なんでみなさんこのスレに書き込みますか。ちっともこそこそしてないじゃないか。
えと、まずは「軟骨人間」のサルベージ、お疲れさまでした。連載1回目で、歓喜先生がどんな
具合に紹介されてるのか、レポートを楽しみにしてます。
昭和20年代には、まだまだ断簡零墨が埋もれてると思います。「これだけ出てきたんだからまだ
ある」ってことじゃなくて、この時代のカストリ雑誌や少年誌はこれまでの研究者の目が十分行
き届いていないので、見落としがありうる、っていうことです。「ありうる」ね。
正確には「あるともないとも言い切れない」んだけど、でも「ない」という確信があったら、私
は図書館に通ったりしませんのでさ。
匿名希望氏(誰ですか)の報知新聞のコント発見といい、やよいさんの「くいーん」確認といい、
風太郎書誌が充実して行くのはありがたいことです。成田さんも、ここはライフワークのつもり
で腹を括ってくださいませ。
エッセイもねえ、探せば一杯あるんですがあ……やります?
ところで「鞆絵と麟之介の話」については、いわいさんが小林文庫GBで興味深い報告をしてい
るのですが(№311)、高木彬光が読んだのはこのアンソロジーではないでしょうか?
(それにしても、そろそろ過去ログを整理すべきだと思います。ここまで溜め込むと大変でしょ
うけど、荒らされても管理人が気づかないのはいかがなものかと。いわいさんに教えてもらいま
したが、上の方で本籍さらしてるお茶目さんがおりますね。あれが本人の、もしくは架空の住所
氏名なら問題無いけど、万が一他人のものだったらヤバいような)
[2003年3月23日 10時33分20秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
うめびーさん、「安土城」の件では、色々情報提供ありがとうございました。
『豊臣秀吉』―「太閤記」の人間学、ごく、最近の本ですね。しかも、単行本
17頁というのは、かなり長いですね。是非、見つけてみようと思います。
まだ、単行本に収録されていないエッセイを集めて、1冊本が出ればいいので
すが。
お知らせ、ありがとうございました。
[2003年3月14日 7時40分45秒]
お名前: うめびー
成田さん、こんばんわ。
「安土城」の衝撃以来、歴史物に興味を引かれてるうめびーです。
そこでなんですが、次の物ご存知ですか。
『豊臣秀吉』―「太閤記」の人間学
津本陽・堂門冬二ほか/プレジデント社/第一刷1995年9月28日/定価1600円
本の内容は、全部で17名がそれぞれの秀吉観を書いてるものです。
まあ、小説とは呼べないでしょうが、山田風太郎は『信長は「火」、秀吉は「風」』
という題名でB6単行本にして約17ページ分執筆してあります。
本には著者略歴だけで解説がないので初出の記載もありません。
他のエッセイ集とかには掲載されてはいなかったと思います。良くはわかりませんが。
内容は、風太郎独自の信長観、秀吉観や、自ら妖説太閤記とか引き合いにだして、
悪人「秀吉」を述べていたりとなかなか読み応えありました。
もしお読みでなかったなら、どこかで見掛けたときにでもと思いまして、、、では。
[2003年3月13日 22時10分39秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
匿名というと、ドキッとします(笑)
「無用な訪問者」に原型があるのですか。
『達磨峠の事件』に収録されるまで、この作品
自体知らなかったくらいで…。
是非、MYSCONで教えてください。
[2003年3月13日 7時34分6秒]
お名前: 匿名希望
ショートショート「無用な訪問者」の原型というべきコントはご存知ですか?
リストには見当たらないのですが、後に書き直されているので、入れてないだけかも知れませんが。
詳細は、MYSCONででも。
[2003年3月10日 17時18分21秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
この話はここまで、ということですが、前回の文章がわかりにくかったと思うので、
若干補足しておきます。
単行本未収録の小説がまだあってほしいというのは、当然私も同じです。
まだあってほしいという前提が同じなら、「あってほしいけど、さすがにもうない
だろう」という風に考えるか、「これだけ出てきたんだから、まだあるだろう」と
いう風に考えるかは、どちらが、より楽観的(悲観的)かという相違にすぎず、その
差はあまりないのでは、ということです。
私としたって、実際のところ、まだあるのではと思っていますが、もうないだろう
なと思っておいた方が、今後何も出なくても落胆しなくてすむので、そう考えること
にしておこう、というくらいの便宜的な悲観主義者です。
という弁明ももはや意味なく(笑)、少なくとも、もう1編かなりの確度で歓喜物の
少年物が存在しそうですね。素早い調査、さすがです。
NDL-OPACによれば、「科学の友」は、6巻4号(昭和25年4月号)まである
ようですが、所蔵は6巻2号まで。しかし、6巻3、4号は欠号には入っていないという
のは、これいかに。所蔵館は東京館みたいですね。継続後誌は、「中学生」は、6巻5号
(昭和25年5月)のみの所蔵のようで、終号不明。
MYSCON上京時に、時間があれば、国会図書館寄ってきますです。
[2003年3月9日 15時36分54秒]
お名前: 安達
うーん。
>でも、「もうないだろう」(自らに言い聞かせる)と
>「まだあるだろう」(証拠ないけど)は、
わかんない(笑)。
なんで「自らに言い聞かせ」なきゃならないのかなあ?
「証拠(根拠?)がない」のは「もうない」も「まだある」も同じだろうし。
ま、お忙しそうなので、この話はここまで。
報告が遅れましたが。
日曜にひと月ぶりに道立図書館に行ったところ、HPの検索ではヒットしなかった「科学の友」
がありました。道立HPのデータベースは、雑誌に関しては入力が終っていないようです。
ついでにいうと、紙の目録のほうも、ときどきあてにならない。昭和35年の2冊くらいしか
ないように記載されているけど、実際には6、7冊あったわけで(そもそも35年には出てなかっ
たはずだ)。
昭和24年12月号には香山滋の「有翼人(3)」が載っています。これが最終回。
「諸君の絶賛をうけた“有翼人”は、いよいよ大好評のうちに今回をもって大団円となりました。
さて、ひきつずき、新春新年号から、新しい形式、創意をこめて、山田風太郎氏の力作を諸君に
お贈りいたします。
ご期待ください!!」
ということで、25年1月号から連載開始されたようですが、この号は道立にはありません。
(既報の2~3月号はありましたので、読むことができました)
「科学の友」はこの直後に「中学生」としてリニューアルされたわけですが、それが4月号から
か(3月号にはそれらしい予告はなかったようですが)、5月号からなのかが、ちょっとわかり
ません。
「中学生」6、7月号には風太郎は載っていませんでした。といって、「連載は「科学の友」で終了。「中学生」には載っていない」と断言はできない。予断は禁物。
ですから、暫定的にこのシリーズは全3作~5作と推測されます。
NDL-OPACで検索したところ、「科学の友」25年1月号と「中学生」5月号は国会図書館
にあったはずです(あれは「国際こども図書館」の蔵書を含むデータなのかな? 今の時間帯は
メンテ中なので確認できませんが)。
だれか調べてください。
[2003年3月5日 5時53分5秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
何やら立て込んでいて、すっかり遅くなってしまいました。相変わらず、
タイミングはずしまくってますが。
おげまるさん
>だから2ちゃんの山風スレをヲチしろとあれほど。
ほとんどミステリ板にはいかないんですけど、確かにタメになりますな。
来年、山風、大河化?
>ええと、リーブルなにわには22日(土)に入荷してました。
ということは、紀伊国屋にも入ってということかー。あのおねーさん。
>「夜の皇太子」他については、私はなにもしていません。成田さんにメールはしましたので、指一本は動かしましたけどね。お気遣いいただいたようで恐縮してます。すみませんですた。
いや、ほんと、なにも、お気遣いしてませんよ。テキスト入手に関して謝辞が載っているのは、解説の日下さんの御判断と思います。
>まかり間違えば、歓喜先生は少年物デビューかもしれんじゃないですか。
「チンブン館の殺人」(歓喜登場)が、昭和24.9、2作目「西条家の通り魔」
が、昭25.1なので、「古墳怪盗團」:科学の友 昭和25年2月号、「空を
飛ぶ悪魔」:科学の友 は、凄い早い少年誌登場ですね。
まだ、この「科学の友」に、他にもありそうな気もするんですが、国会図書館
にも限られた号しかないようで。
>とりあえず
>>『笑う肉仮面』他で、ほぼ集成され尽くしたと思われていた山風少年物
>という箇所には、誰に「思われていた」のかと激しく突っ込んでおきたいです。
>まあ、「山風の
>作品はこれで全部だ」「いや、まだあるって」「もうないってば(笑)」という点についてはシ
>ンシューメンメンたるあれがなにするので、これはもう思想的対立ってやつですか。
「怪談部屋」の解説にも、従来の書誌から漏れた作品も、まだまだ少なくないと思
われる、とあるので、個人的感想にすぎましたか。
でも、「もうないだろう」(自らに言い聞かせる)と
「まだあるだろう」(証拠ないけど)は、
三橋一夫の暗い小説と明朗小説の差くらい
しかないような気もしますが。
『歴史読本』総目録、私も、風太郎の名を探して本屋で半分くらい立ち読みしました。
次に後、半分立ち読みしようかと思っていたら、特集だけでしたか。うーぬ。買わなく
て正解か。
月うさぎさん
誕生日おめでとうございますた。北海道弁て、文章でみると、なんか違うんだよなあ。
そちらは、コレクション平積みとは、民度が高くて、羨ましい。
[2003年3月4日 23時34分12秒]
お名前: 月うさぎ
その筋の安達さん(笑)<実は結構ウケタしょやー(^◇^;
ありがとうございます。なんもさ、めでたいっ!って喜べる年でもないんだけどさ。
そう、来年が成人式だべさ…(ーー;)
(微妙なアクセントが出せないのが残念だな。)
歴史読本かぁ。
昔は結構買ったんだよな。<ミーハーだから(笑)
歳ちゃんの号とか、古代豪族、古事記日本書紀の号ならまだあるけどさ。<何も役にも立ちません。
[2003年3月2日 12時37分40秒]
お名前: 安達@スジ者じゃありません
したっけねえさん内地だべさ。したらば、なまら山積みされてたっけなんも不思議でないっしょ
やあ。
どこの言葉だ。
遅くなりましたが、月うさぎさん、お誕生日おめでとうございました。ええと、来年が成人式で
したか?
ところで、差出人と件名が文字化けしたメールが頻繁に届くので削除しまくってますが、万が一
「メールしたのに返事がないぞコラ」という方がおいでだったら、すいませんがここにコメント
してくださいな。
『別冊歴史読本41 創業50周年「歴史読本」全558冊総目録』というムックをゲトしたんですが、
「お江戸英雄坂」か「安土城」の初出が……という期待も空しく、それどころか「忍者明智十兵
衛」が載ってない。
「創刊号から2002年12月号までの特集内容すべてを網羅!」ということで、つまり特集以外の
記事は、連載も含めてフォローされてないみたい。
「既存の資料を盲信すべからず」ってことですね。やれやれ。
[2003年3月2日 0時3分50秒]
お名前: 月うさぎ
わーい!安達さんだぁ!(^^)
>「輓歌」のパーティーに呼ばれたのが歓喜先生だけ、ってのがなによりの証拠です(笑)。
オオウケ(^◇^)
自称親友…ほんとそんな感じだわ。
なんかこっちでも購入苦労話があったようだけど、私が買ったところでは2箇所にあったぞ。
新刊コーナーとミステリのコーナー。
ミステリのところでは当然平積みされてました。
[2003年2月27日 0時30分16秒]
お名前: 安達1号
腕に二本のストライプ(意味不明)。
しかし札幌には成田さんとオレ以外に山風ファンはいないのですか。札幌は100人の村でその
うち2人が山風者ですか。なんだかなあ(苦笑)。
だから2ちゃんの山風スレをヲチしろとあれほど。
ええと、リーブルなにわには22日(土)に入荷してました。『十三の階段』と『竜王氏の不吉な
旅』、各二冊ずつ。東京方面とほとんど時差がなかったようで、週末にかかったせいですかね。
日曜に売り切れていたのはV3のしわざでしょう。
「夜の皇太子」他については、私はなにもしていません。成田さんにメールはしましたので、指
一本は動かしましたけどね。お気遣いいただいたようで恐縮してます。すみませんですた。
都合でしばらくネット落ちしてたんですが、こういう時に限ってとんでもない展開になるもんで
――「安土城」にも驚きましたが、「歓喜先生の少年物」発見には腰を抜かしました。
続報に期待してます。まかり間違えば、歓喜先生は少年物デビューかもしれんじゃないですか。
とりあえず
>『笑う肉仮面』他で、ほぼ集成され尽くしたと思われていた山風少年物
という箇所には、誰に「思われていた」のかと激しく突っ込んでおきたいです。まあ、「山風の
作品はこれで全部だ」「いや、まだあるって」「もうないってば(笑)」という点についてはシ
ンシューメンメンたるあれがなにするので、これはもう思想的対立ってやつですか。
>月うさぎさん
「怪盗七面相」の武田武彦のパートに、また「神津恭介の親友」が出てきましたね。
こいつら、「自称親友」臭いなあ。「ああ神津クンね、彼とはオレオマエの仲でねえ。ときどき
相談に乗ってやるんです。例の刺青美人の事件とか、人形殺しのあれなんか、みんな僕のアドバ
イスですよ。はっはっは。ですから僕におまかせいただけば、もうこの事件は解決したも同然」
とかフカシこいてるみたいな。
「輓歌」のパーティーに呼ばれたのが歓喜先生だけ、ってのがなによりの証拠です(笑)。
[2003年2月26日 20時18分33秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
かわぐちさん
書いた内容に反響があるのはめずらし-。でも、これでは(笑)
月うさぎさん
やっと手に入れました-。これから読むぞ。
わしゃ、何にもしてないのに、なんか申し訳なく。
[2003年2月24日 19時47分26秒]
お名前: 月うさぎ
『十三の階段』やっと出た(^^)
うひょひょ。『白薔薇殺人事件』が嬉しいなぁ。つまんなかったけど(笑)
ま、神津恭介が出て来りゃなんでもござれだわ。
解説に成田さんと安達さんのお名前ありましたね。
そうか、テキストはお二人も協力されてたんですね。
ご苦労さまでした。
[2003年2月23日 19時20分27秒]
お名前: かわぐち
>誤解を招く奇術
なんとなくうけたりして…。
[2003年2月20日 1時7分16秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
無謀松さんまでポンポコ談義。
うーん、正式名称は、ポンポコサンバでしたか。(狸小路HP)
サンバに聞こえないぞ。
個人的には、「1丁目から8丁目 グルリときれいなアーケード」
の方が懐かしかったり。
[2003年1月25日 15時32分42秒]
お名前: まつ@放牧休養中
滝○出身のワタシですが、狸小路の唄は知ってますよ。
多分、テレビのCMで憶えました。午前中か夕方の再放送枠でよく見た憶えがあるんだけど、
最近はあんまりスポンサーになってないのでしょうか?
ということで、細々といろいろな風邪をこじらせながらも生存中。皆様お気を付け下さい。
[2003年1月23日 1時32分51秒]
お名前: 月うさぎ
ぽんぽこシャンゼリゼ~♪は、もしかしたら札幌の人間じゃないと知らないのかも…。
地下街に比べて地味な商店街だもんなぁ。
http://www.tanukikoji.or.jp/
ここで「ぽんぽこサンバ」が聞けるようです。
商店街HPを見ていて、最寄駅の歴史をはじめて知った私。
うーん、市電の時代は知っているけど…(笑)
http://www.24road.gr.jp/
[2003年1月21日 8時22分25秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
川口さま 先日は、ご苦労さまでした。酒飲みに遅くまで、
つき合わせてすみませんでした。
札幌は博物館の類が品薄で川口さんには物足りなかった
かも。また、季節のいい時期に来て下さい。
出遅れましたが、いわいさん、末永さん、ありがとうござい
ました。
ソルトピーナッツ行ったことなし。言い忘れてましたが、
うさぎアンテナ便利です。
[2003年1月20日 22時32分43秒]
お名前: かわぐち
先日はどうもありがとうございました。
長時間にわたり成田さまのお話を伺うことができ(え?私が一人でしゃべってた?)、たいへん
楽しい時間をすごさせていただきました。
昨日無事「帰国」できました。
いまは(予想通り)足が筋肉痛……。
次回があれば、ぜひハルカさんや安達さんともお会いしたいなあと、願っております。
[2003年1月20日 16時16分10秒]
お名前: いわい
あん、素早いなぁ。えっと、極寒お見舞い申し上げます。氷点下40度以下って……
北海道の名産って特大パフェってほんとうでしょうか、と暗に一言(^^)
末永さま、安達さま、ありがとうございます。さすが!
検索し直したら『若衆妖鬼伝』の前編の著者は高樹純之になってました(^^; 入力ミ
スみたいですね。
ついでに、横溝正史ではわからなかったけど、『幻影球場』は池田宣政になってまし
た。まあ、ミスはどこでもありますし、クセもまだわかってませんから。引き続き、お
試し中。
誌名は目的によるのでしょうね。雑誌の変遷みたいなのだとできるだけ正確に。収録
だけなら特定できれば問題はないでしょう、とは個人的思い。
し・か・し、あいたた。「メフィスト」の例みたいに「エロチックミステリー」と
「旅と推理小説」が混在している予感。そのほかにも、安易な資料利用者なので作成者
の違いで統一がとれていないという事態になってますです(苦笑)。
[2003年1月16日 1時58分5秒]
お名前: 月うさぎ
♪月がポンと出りゃ星がポコ、花がポンと咲きゃ鳥がポコ
いつも世界はポンポコまつり、ポンとポコとのふたり連れ
ぽんぽこ札幌ぽんぽこ札幌、狸小路はぽんぽこシャンゼリゼ♪
と歌ってみる。(多少歌詞が違うかも…)
狸小路7丁目の、私のお気に入りの焼肉屋ソルトピーナッツはまだあるのかなぁ?
最近どうもタイミング悪くて行けてないんだよな…。
[2003年1月15日 23時16分46秒]
お名前: 安達
あん、遅れたなあ(と呟く白梅軒店主さまを想像してみるテスト)。
成田さま、月うさぎさま、いわいさま、末永さま、ご無沙汰しております。その節はどうもあけ
ましておめでとうございました(いやそれはもういいから)。
そうなんです。『若衆妖鬼伝』と『金四郎まつり』ね。オレも思いきり焦ってしかるのちに脱力
したっす。てことはあのデータベースをそのままWEBに乗せちゃってるわけか?
たしか横溝正史で検索しても聞いたことがない書名が引っかかります。高木や海野の少年物で、
昭和40年代の「名探偵シリーズ」「SFシリーズ]があったので請求したら、なぜか元版が出
てきたことも。逆に島田一男で検索してもポプラ社の『幻影球場』は出てこない。著者が池田宣
政(!)で入力されてるんです(これは奥付の誤植)。
まあアレだ。所詮イナカの図書館が少ない予算をやりくりしてやってることなんで……
ええと。
かねてからの疑問なんですが、北海道立図書館関係の方で、このへんをROMってらっしゃる方
はおいででしょうか?
もしいらっしゃるなら、ここに書き込んでください。それが無理なら、今後私が閲覧請求書を出
したとき、「月がポンと出りゃ」と囁いてください。私は「星がポコ」と答えて土下座しますか
ら。よしなに。
#誌名の表記というのは、リスト作成者の裁量によるのでは。たとえば「新潮」という雑誌がほ
かにある場合は「週刊新潮」と表記すべきでしょうが、「少年マガジン」をいちいち「週刊少年
マガジン」と書く必要もないような。というのがオレの感覚だけど人それぞれ。
ただし、「小説現代増刊 メフィスト」に載った作品が、ひとつのリストの中で「小説現代○○
年××月増刊号」「メフィスト○○年××月号」と混在するのはみっともない、と思うです。
[2003年1月15日 0時9分38秒]
お名前: 末永昭二
たびたびすいません。
『金四郎まつり』も高樹純之の作品でした。
手許の『姫君京みやげ』(高樹純之、大和出版昭和34年)の巻末広告で確認しました。
[2003年1月14日 7時50分1秒]
お名前: 末永昭二
ごぶさたしています。
いわいさま
『若衆妖鬼伝(続)』の著者は高樹純之(水野泰治)です。単純な入力ミスのようですね。
『金四郎まつり』は持っていないので何とも言えないのですが、入力ミスの可能性は大
だと思います。大和は巻末に既刊書のリストがついていることが多いので、気をつけて
おきましょう。
取り急ぎ用件のみで失礼します。
[2003年1月14日 7時42分6秒]
お名前: いわい
あん、遅れまして、寒中お見舞い申しあげます。おっとメリークリスマスも
北の大地の朱礼門さまには高木彬光や仁木悦子関係で大変お世話になりました。
女性自身に仁木悦子が掲載されていると教えて頂きましたし、もう喜んで調べさせ
て頂きましたです(^^)。感謝、感謝。
で、誌名ですが製本されていて「週刊」が付いていたかどうかまで見てなかったで
す。国会のコード番号調べた時に女性自身→週刊女性自身となっていたので入れてま
した。っと補足。
道立図書館の蔵書検索が出来るようになって「高木彬光」で検索したら「若衆妖鬼
伝」榊原書店(続だけ?)とか「金四郎まつり」大和出版とか聞いたことのないタイ
トルが出てくるではありませんか。恐るべし栗田文庫!
時間のある時で良いので、発行日と収録作がわかりましたらお願いします。
あ、まだやってたらという事で(^^)
それとも川口さまよろしく、でよいのかな(^^)
本年もよろしくお願いします。
[2003年1月14日 1時1分28秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさん
あけおめ。ことよろ。かんおみ。せきどう。(咳の具合はどうですか)
川口さんからメールきました。楽しみ。この時期の北海道の寒さにどの
ような感想を漏らされるかも楽しみ。
[2003年1月13日 14時29分22秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
またしても発見遅れ。
北の大地の朱礼門さま
今年もよろしくお願いします。川口さん来道関係で、メールしたので
みて下さい。
「童貞試験」の正確な初出はじめ、またまたまた貴重な情報
ありがとうございました。守礼門さま。リスト道は深すぎ、その
道を極めようとする守礼門さまの幾多の苦難も拝察されるところ。
それにしても-
まだやっていたとは思いませんでした!(お約束)
併せて、いわいさん、ありがとうこざいました。
リストはこんな具合になりますか。
旧 「完全なる結婚」→「童貞試験」 読物娯楽版 昭和30.2
新 「童貞試験」 週刊タイムス 昭和29.5/30
旧 「誰も私を愛さない」 週刊タイムス 昭和29.6~8/15
新 「誰も私を愛さない」 週刊タイムス 昭和29.6/15~8/15
旧 『棺の中の悦楽』 女性の記録 昭和36.9~37.1
新 『棺の中の悦楽』 女性の記録 昭和36.7/3~37.1/5?
旧 「幸福」 女性自身 昭和42.1
新 「幸福」 週刊女性自身 昭和42.1/30
*「童貞試験」の初出。「完全なる結婚」は改題再録です。
童貞試験 週刊タイムス昭和29年5月30日号
ギンギンのオヤジ雑誌と思われる「週刊特ダネ実話」が女性誌
に変身というのも奥深い世界。当該小説が女性誌に連載された
というのも、さすが山風というか。
[2003年1月13日 14時18分29秒]
お名前: 月うさぎ
あけおめ~ヽ(^o^)丿
いや、すでに寒中お見舞い申し上げます…だろうか…(ーー;)
http://a.hatena.ne.jp/usagi_/のおかげで、更新場所がわかるようになったぞ(笑)
来週、いやもう今週かな。
川口さんが札幌に行くそうなんですけど。
ぜひかまってあげてください。
[2003年1月13日 0時3分7秒]
お名前: 北の大地の朱礼門
あけましてこそこそ。
*「童貞試験」の初出。「完全なる結婚」は改題再録です。
童貞試験 週刊タイムス昭和29年5月30日号
*「誰も私を愛さない」の正確な初出。11回連載。
週刊タイムス昭和29年6月6日号~8月15日号
*『棺の中の悦楽』の正しい連載期間。
まず「週刊特ダネ実話」というオヤジ向けの実話週刊誌(隔週誌)があった。
これが昭和36年5月13日号から「週刊特ダネ実話 特集女性の記録」とマイナーチェンジし、
さらに「女性の記録」と改題して女性週刊誌にリニューアルしたのであった。
『棺の中の悦楽』の連載期間はこの移行期に引っかかっているのだが、実見できたのは
・「週刊特ダネ実話 特集女性の記録」7月8日号(第2巻第22号/通巻第44号)連載第1回
・「女性の記録」8月19日号(第2巻第25号/通巻第47号)連載第4回
・「女性の記録」9月16日号(第1巻第3号/通巻第3号)以下「第○回」の表示なし
という具合なので、隔週誌だからたぶん8月19日号の次は9月2日号で、次が9月16日号なんだけど……第1巻第1号はどれよ?
ちなみに12月22日号に「次号完結」とあるから最終回は1月5日号と臆測される。(2月2日号が「第2巻第3号」だから「1月5日&19日合併号」のセンはないと思われ)
うーむ。あまり「正しい連載期間」ではないかもしれづ。
・女性の記録 昭和36年7月8日号~37年1月5日号?
なお6月24日号に載った「作者の言葉」は以下のとおり。
☆ ★ ☆
あなたがまだ若いとする。孤独で、しかも独身とする。そこに突然千五百万円の金がころがり
こんできたとしたら、あなたはどうしますか。
家を建てて、車を買って、株を買って――そうですか。しかし、もしあなたがあと四年間しか
生命或いは自由がゆるされないとしたら、あなたはどうしますか。四年間だけ生命或いは自由が
保証され、そのあいだにその千五百万円をつかいきってしまわなければならないとしたら?
このへんてこな運命になげこまれたひとりの男に託して、私はじぶんの夢をかいてみたいの
です。ご愛読をねがう次第です。
☆ ★ ☆
*いわいさんに無理をお願いして調べていただいた「幸福」の厳密に正確な初出(ありがとうご
ざいました!)。
週刊女性自身昭和42年1月30日号
「まだやっていたとは思いませんでした!」とか言われそうだな……
それではこそこそ。
[2003年1月12日 21時9分31秒]
お名前: ストラングル・成田
メ、メ、メリー・クリスマス
&アハッピニューイヤー
気づくのが遅れて誠に申し訳ありません。
サンタも鏡開きをする頃か。
月さぎさんも風邪引き新年だったようですね。
本年もよろしくお願いします。
[2003年1月6日 6時27分21秒]
お名前: 月うさぎ
クリスマス・イブだぁ!
メリー・クリスマス☆ミ
とは言っても、クリスマスもお正月も子ども時代とは違って今は地獄だけどなぁ(苦笑)
東京も寒いですぅ(>_<)
[2002年12月24日 0時25分19秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさま
まだまだ東京暑いようですね。急激な気温の変化で、体調など
崩されないように。
北海道も、9月に入って、冷夏の夏より暑くなっています。
それも、今日限りらしい。
お土産もいただき、恐縮です。
では、また次回のオフで。
[2002年9月3日 20時25分19秒]
お名前: 月うさぎ
あちあちっ(>_<)
東京に戻りました…(;_;)
札幌に帰りた~~~い!ここは人間の住むところじゃないよぉ!
成田さん、本当にご馳走さまでしたm(__)m
そして安達さん、本もコピーもありがとうございました。
再び成田さん、本をありがとうございました。
来年、再びのオフをぜひ(^^)
[2002年9月1日 0時35分0秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
厚さ→暑さ、です。
失礼しました。酔って書き込むとモウダメボ。
そういえば、昨日のパフェはもたれた。
[2002年8月12日 22時22分16秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
オーナー、深夜帰還にもかかわずの書込み、おそれいりました。
御本人の弁では、アリバイづくりの一環だとか。本日の晩飯、
オーナーさまとご一緒してました。オーナーは、大丈夫でした(笑)
今日は小樽にも行かれたとか。本日も大変楽しく、もう少しご一緒
したかったのですが、当方の事情で切り上げてすみません。
というわけで、昨日、集まっていただいたオーナー、安達さん、
月うさぎさん、高橋ハルカさん、ご苦労さまでした。楽しきこ
ともなきサラリーマン渡世、楽しきひとときを過ごせました。
皆さま、ありがとうございました。
早くも、来年もという声がでておりますが、その節は、よろしく。
オーナーさま、離道後の厚さにお気をつけください。
[2002年8月12日 22時17分48秒]
お名前: 月うさぎ
妹のパソコン借りてます。
道立図書館オフご参加のみなさまお疲れさまでした。
成田さん、足達さん、いろいろいただきまして感謝しております。
ありがとうございます。
今日はとても寒いんですが、オーナーは大丈夫でしょうか?
ハルカさん、忙しい中ご苦労さまでした。また月末に(笑)
本当に楽しかったです。
ぜひ来年も道立図書館で会いましょう(^^)/
[2002年8月12日 19時34分53秒]
お名前: ハルカ
蟹は旨かったですか、みなさん……。
今日の道立オフ、楽しかったです。ありがとうございました。
オーナー様の調査の邪魔になっていたような気もしますが、また調査しに来て下さい!(笑)
道立は周りの芝生が綺麗で、和みますよねー。
仕事がいそがしくなきゃ、私も調査のお手伝いができるのに…。
小林オーナー様>
お会いできて光栄でした…。
明日の古書店周りも収穫があることを祈って!
あとせっかくこられたのですから、時計台くらいは横目でみていったほうがよろしいかも。
(いや、一応、札幌に来たぞ!ということで…)
またお会いできる機会があるといいなーと思います。
成田さん>
誘っていただいて(笑)、ありがとうございました。
コーヒー&本、御馳走様でした。
同じ市内ですから、また会えることもあるでしょう。その時はまたよろしく。
安達さん>
今日も楽しいお話で、面白かったです。
これからも、道立マスターとしての活躍を期待します。
月うさぎさん>
じゃ、25日に(笑)…ってここ見れないんだっけ…。
かわぐちさん>
少しだけですが、電話でお話できて、ラッキーでした。
かわぐちさんも、いつか道立にきてくださいね。
それでは。
[2002年8月12日 0時25分55秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
小林文庫です。
道立図書館に行ってきました。
聞きしに勝る、蔵書量。
(ただし、「寄贈雑誌目録」を閲覧しただけ)
当時の見本誌が寄贈されているのだから当然とは言え、少年誌はもちろん、学
年誌、倶楽部雑誌から、カストリ雑誌のの流れを継ぐ雑誌、趣味誌から専門誌ま
で所蔵しているようなのには、圧倒されました。
とても、一日や二日で歯が立つものではありませんでした。
図書のほうには、まったく手が出せず。
これは、またリベンジに来るしかないですね。
ご案内していただいた成田さん、お忙しい中わざわざ集まっていただいた、安
達さん、ハルカさん、月ウサギさん、ありがとうございました。
もう一度やって来たいものです。
かわぐちさんも、ぜひ。
[2002年8月11日 23時34分11秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
小林文庫です。
既に、札幌に到着しています。
札幌は快適で良いですね。
着いたときの気温が、18度!!
人間としての尊厳を失わさせるような暑さの関東から来ると、天国のようです。
このまま、帰りたくないかも。
今日は、子供のように朝早く目覚めてしまいました。
安達さん、ハルカさん、月うさぎさん、そして成田さん。
よろしくお願いします。
[2002年8月11日 7時58分37秒]
お名前: 安達
お手数をおかけします。休めました。
では午後からの参加ということで、のちほどお目にかかりましょう。
よろしく。
[2002年8月11日 7時48分11秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
もっぱら、安達さん向け。
一応、道立オフ、私、オーナー、月うさぎさん、高橋ハルカさん4人確定しました。
後は、安達さんでフルメンバーです。月うさぎさん、高橋ハルカさんは、午後からの予定。
夜の部は、「かにの五醍」(南4西4)すずらんビル別館隣222-3211を成田で予約。こち
らの参加者は、まだ未定。安達さん、もし昼間がダメなら、こちらの参加を御一考くださ
い。
[2002年8月11日 5時47分10秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
当日、安達さん(と呼びかけるのはあまり慣れませんが)、都合がつくことをお祈り
しております。オーナーも、今回の目的の半分は、安達さんにお会いすること
いっておられますので。
月うさぎさんは、もうこの掲示板をみていないと思いますが、図書館に行くの
は午後になりそうとのことです。安達さんの都合のつく時間をお知らせするこ
とはできます。
[2002年8月9日 7時30分35秒]
お名前: 安達
どうも。
先週出勤したんだからたぶん今度の土日は休めるんだろうなあ? という状況です。
社長が断言できないんだから私にはなんともいえんのです。
成田さんのアナウンスを読んでもいまいちわからんのですが、適当な時間に道立に顔を出して
適当に帰ってもよろしいんでしょうか? なんだかうさぎさんと入れ違いになりそうな気が……
ま、どうにかなるか。
ともかくオーナーさまに一度御挨拶申しあげなくては。
以下、盛り下がる話で、書きたくはないんですが、やはり明言しておくべきでしょうね。
「おげまる」というHNは昨年暮の時点で廃棄しました。「骸骨島」で使用したのは迷った末の
成り行きです。
HNを廃棄した、ということは、つまり従来のように「密室系を中心にしたネット活動」を続け
るつもりがない、ということです。私はたんなる「元常連」です。
不快に思われた方がいらしたら、ごめんなさい。
では、日曜日に(たぶん)。
[2002年8月8日 22時21分47秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
オーナーさま、ご多忙になってしまったんですね。でも、ここは割り切って、
リフレッシュしてください。
川口さん、今回は残念でしたが、また、次の機会を楽しみにしております。
当日は、私も終日図書館にいる予定です。
おげまるさん、まだモニター、リブート中か。
[2002年8月8日 7時31分49秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
かわぐちさん
お仕事大変なようですね。
私だけ、優雅に休みを取ってしまってスミマセン。
高橋ハルカさんも、修羅場が続いているようで、無理をなさらないで下さい。
実は私も予定が狂って、休みを取るより、会社に行った方が気分的に楽、と
いう精神状況なのですが、予定を入れてしまったので、割り切って、休ませて
もらいます。
猛暑の関東地方に比べ、北海道は天国のようですし…
11日は、終日道立図書館にいるつもりです。
閲覧できる本、雑誌には限りがあるでしょうか、所蔵図書の目録を閲覧して
くるのが、最大の目的です。
出来れば、蔵書目録を手に入れたい、と思っています。
当日、道立図書館で古い少年雑誌を閲覧しているオヤジがいたら、きっと私
です。
シルクハットに燕尾服は着ていないので、おげまるさんとは見分けがつくと
思います。
おげまるさんの予定は、いかがでしょうか?
それでは、皆さまよろしくお願いします。
[2002年8月8日 1時14分11秒]
お名前: かわぐち
やはり仕事にどっぷりとなりました。
楽しいオフになりますよう、祈っております。
いま改めておげまるさんのリスト見ると、「おおっ、これらの本が本当にあるのか?!」
と驚いてしまいます。
他ではなかなか書けない仕事の愚痴。
現在、医学英和事典の校正。
やれどもやれども終らない……。
[2002年8月7日 0時8分37秒]
お名前: 月うさぎ
じゃあ11日は適当に図書館に行けばいいのかな?
明日の朝以降、ここの掲示板を見ることはできそうもないので…。
なにか変更ありましたら、携帯のほうにメールか電話をくださると嬉しいです。>携帯知っている方々
ハルカさんは、私に連絡ください。
図書館でちゃんと携帯音を消しておきます(笑)
[2002年8月6日 12時39分35秒]
お名前: ハルカ
祝・小林文庫オーナーさま来札決定!
11日は仕事かもしれませんが、修羅場ってなければ、途中で抜け出すことも……。
長い時間いらっしゃるのでしょうか?>道立図書館。
途中、月うさぎさんの携帯にでも電話して、様子を確認したいかと思います。
夜はちょっと無理かな…。
なので、がんばって、図書館に顔を出したいと思います。
結局、7月は二日間しか休みがありませんでした~(涙)
しかもそのうち一日は、3日間会社にいた後の休みだったので、休みつーか
なんと言うかー。
これが、来年3月まで続くかと思うと、もう会社を(以下自主規制)。
[2002年8月4日 4時47分55秒]
お名前: 月うさぎ
どちらも大丈夫です。じじばば富山行きをやめたようなので…。
道立には、どっちにしても用事がありますし(^^;
11日は道立図書館ですね(^^)
12日はどうとでも。
私は古本屋を案内できないので、日中は役立たずです。
みなさんの都合に合わせます。
[2002年8月3日 17時14分39秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
おお、小林文庫オーナーの日程が明らかに。
皆さま、8月11日道立図書館オフ、同日18:00くらいから
札幌市内で街オフということでいかがですか。それぞれ、都合の
つく方に参加するということで。私は、両方大丈夫です。
道立には私がオーナーさまをご案内します。
道立オフといっても、館内に喫茶店もないので、ロビーで歓談するく
らい(それとも大麻駅近くのカレー屋?)でしょうか。
ただ、12日は、仕事の都合で、休みが厳しくなってきました。
夜は空いてます。
おげまるさん、月うさぎさん、高橋ハルカさん、御都合はいかが。
川口さんは、ちょっと難しいようです。
[2002年8月3日 9時12分21秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
100突破、おめでとうございました。
やっとこさ、夏休みの予定を決めました。
8月10日(土) 深夜に札幌着
8月11日(日) は、終日 道立図書館チェック
8月12日(月) は、観光(兼 古書店めぐり? :道立図書館は休館)
8月13日(火) 帰京
の予定です。
お時間の都合がつく方、遊んでやって下さい。
[2002年8月3日 1時36分7秒]
お名前: ストラングル・成田
100突破。
>おめでとうございました(←北海道弁)
「ございました」というのは、地域限定では。昔、道東で働いていた頃、
上司が電話で「おはようございました」というのを聞いてひっくりかえ
った覚え有り。というような話はどうでもよく、
役者も揃ったようで、一安心。後はオーナーさまの都合に合わせましょう。
「道立オフ」「街オフ」の2本立てで、都合のつく方には両方参加していた
だくということではどうでしょう。
かわぐちさんも後ろ髪をひかれるなどといわず、どーですか。ハルカオフ
に名称を替えますので(笑)
>実は成田さんに先だってのオフでいただいた「読了本楽しみに>
しています」の声だけで読みつづけている気もしています。
また、お上手な。トランスジャンルの爽快な読みっぷりに心癒され
ております。
>『都会の怪獣』『犯罪の眼』、そして「まつなみ28号 楠田匡介先生追悼号」
凄い。市川市は、楠田匡介の作品の舞台にも良く出てきますね。そして北海道も。
札幌の近郊、厚田村出身なのですが、厚田村の住人は、(ごく)一部に熱いファン
をもつこの郷土作家を知っているのだろうか。
[2002年7月29日 21時24分10秒]
お名前: ハルカ
川口さん、三周年おめでとうございました(←北海道弁)。
成田さん>
大通あたりでオフより、道立オフのほうが、私にとっては動きやすいので、
(車でビュッといけるから)隙をみて、30分でも参加したいところが、
本音です。
小林文庫オーナーさま>
ホテルは、あんまり問題ないと思うんですよね。札幌は意外とホテルが多いですから。
ただ飛行機かあ。
オーナー様の都合のいい8/10~12だと、東京晴海の例のオタク大イベントがありますが、
逆方向だから、まだ大丈夫そうかな?
その翌週だと、ばっちりお盆ですかねえ…。
ともあれ、オーナー様がこられたら、たとえ30分だけでも駆けつけるということで、
私は意志表示!
でも…徹夜明けのよれよれへろへろ姿はお見せしたくないかも……。
[2002年7月29日 1時35分6秒]
お名前: 月うさぎ
んー…。航空券が取れた日ってことでは…だめなんでしょうか…。
私はまぁ札幌にはおりますので、子連れの可能性はありますけどどうとでもなります。
ここで書くのもなんだけど、『骸骨島』のミーハー帯は冗談からはじまったことなので、
一部限定帯です(笑)
見た人はラッキー…なのか?(笑)
[2002年7月29日 0時2分39秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
大学時代、本八幡に住んでいたので、市川市立図書館には、入り浸っていま
した。
その頃は、探偵小説の知識が無かったので、楠田匡介なんて調べても見ませ
んでした。(「幻影城」発刊前)
あの頃、知っていれば…。
市川市立図書館は、黒っぽい本の多い図書館でした。
群馬県立図書館は、渡辺啓助の著書を集めている、と言うのは自分の掲示板
に書いたことがありますね。
お盆の時期の、ホテル、航空券を調べてみました、ホテルはまだ大丈夫、
航空券はかなり厳しい、という状況みたいですね。
[2002年7月28日 23時5分11秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
オーナー、ありがとうございます。
週末は、楠田匡介『都会の怪獣』を読了。
最近知ったのですが、千葉県市川市は楠田氏が暮らした地で、
そこの「読書会連絡協議会」にも協力して「古典芸能を聞く会」「文学散歩」などにも
出席していたそうです。
そのため市川市立図書館には、楠田氏本人による寄贈本が何冊か所蔵されているそうです。
地元の図書館を通じて、『都会の怪獣』『犯罪の眼』、
そして「まつなみ28号 楠田匡介先生追悼号」を借りることができました。
オーナー地元の群馬県立図書館には、楠田、鷲尾などの50~60年代の著書が所蔵されていることも知り、
羨ましく思います。
という、私の地元愛知県市立図書館にもそれらの本が何冊かは。
しかし、やはり少年モノはどこにもない本が多いみたいです。
改めて、道立図書館が利用できるみなさまの僥倖を思いました。
(といっても、実際に利用する方はそれほどいない?)
これからも研究・調査が進むことを楽しみにしております。
以上、100番目の書きこみをしたくて、むりやり言葉を紡ぎました(笑)。
[2002年7月28日 16時51分31秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
白梅軒さん、3周年おめでとうございます。(何故ここで)
で、私待ちなのですか?
道立図書館、北海道には、是非遊びに行きたい。
でも、リストラ世代のサラリーマンとしては、休みの取れる時も限られる。
で、どうしても夏休みの時期なら、となってしまうのですよね。
私としては、
8月10日(土)~12日(月) または
8月16日(金)~18日(日)
あたりが都合が良いです。(どちらかと言えば、前者の方が都合良い)
とはいえ、チケットもホテルも準備していないので、本当に今からでも間に
合うのでしょうか?
チケット、ホテルを当たってみますが、まず日程を決めないと。
月うさぎは、大丈夫なのですか?
かわぐちさんも、思いきって決断しましょう。
おげまるさん、ハルカさんとも、お会いできれば光栄です。
(でも、私のご尊顔は、拝見しない方が良いかも。期待を裏切ったらゴメンナサイ)
[2002年7月28日 14時44分22秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
成田さん、ありがとうございます。
3年なんてあっという間でもありましたが、みなさんから教えられたことは多いです。
最近は読書にも、ましてや購買にはなおさら身が入りませんが、
実は成田さんに先だってのオフでいただいた「読了本楽しみにしています」の声だけで
読みつづけている気もしています。
今週末は、ちょっとすごい(珍しい)本を手を回して拝借しました。
何かは読んでから。
それはそうと、北海道オフ、う~ん、やはりお盆かぁ。
この時期は飛行機は高いし、なかなかとれないなあ。
仕事もフリーの請負人としては、なかなか読めません。
でも、ハルカさんが来るかもしれない……思いっきり後ろ髪引かれます(イテテ)。
(道立の本よりも魅力的かも)
[2002年7月28日 3時59分0秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
幹事はおまかせください。あとは、オーナーさま待ちですか。
ハルカさん、手間をかけさせて、すみません。とんでもなく
お忙しいようですね。仕事に隙間が出来たら、是非。
川口さん、3周年おめでとうございます。でも、まだ、3周
年かと意外だったり。それほど、濃密な3年間だったという
ことでしょうか。(と、ここに書くな)
[2002年7月27日 11時58分10秒]
お名前: ハルカ
成田さんの日記を読んで、「わ、わたくしも関係者なのかしら……どきどき」と掲示板を
探したのですが、このツリーが見つからず、月うさぎさんに泣きついてしまいました。
うわー、オーナー様もこられるのですか?>道立オフ
つーか、成田さんも!(アタリマエ)
ぜひとも参加したいですが、仕事が仕事が……。
でも道立なら、会社から近いので、がんばれば…(なにを)行けるかも。
日程決まりましたら、こちらの掲示板で告知いただければ、なんとか!なんとか!
オーナー様と成田さんのご尊顔を拝見しとうございます。
[2002年7月26日 0時21分45秒]
お名前: 安達aka「おげまる」
すいません、見てませんでした。
モニターが4、5回リブートしてやっと安定する状態で、すっかりネット離れしてます。
呼ばれてるとは思わなかった。「関係者」っていわれても、その自覚がなかったしな。
ちかごろめっきり偏屈親父です。
オーナーさま、うさぎさま、ごぶさたしております。
ええと、15~18がいちおう休みの予定になってます。
しかしお盆休みの間は周囲の飲食店も閉まってるんですが、また児童館の椅子に座って
缶ジュースですか? 図書館訪問とオフ会は別にしたほうがいいのでは。
あとは幹事の成田さんにおまかせ。
[2002年7月19日 22時59分30秒]
お名前: 月うさぎ
私は8月31日か9月1日に戻るつもりです。
まぁ、帰りの航空券はまだ手配していないので、
取れなかったら延期しますけど(笑)
おげまるさ~ん!出てきてぇ!
川口さんも見てないのかしら…。。。
[2002年7月17日 1時18分15秒]
お名前: ストラングル・成田
小林文庫オーナーさん
末永昭二さんの「大宴会」ご苦労様でした。おーかわさんの日記等によると
大変な御奮闘だったようですね。私は公演に名を連ねながらまったく何も出
来ませでしたが、大成功おめでとうございます。
さて、道立オフですか。オーナーさま、来道で実現の方に動いてまいりました。
是非いらしてください。歓迎いたします。お盆前後は、13日以外、都合がつく
と思います。15~18の間なんてどうですか。
月うさぎさんは、いつまで札幌にいらっしゃるのでしょうか?
おげまるさんに連絡がつきません(泣)別件もあるので、
ここ見てたら連絡よろしく。
[2002年7月16日 23時30分6秒]
お名前: 月うさぎ
道立オフは実現するのでしょうか?
私は7日に札幌に帰りますが、両親が法事で8日から留守にするので
8日から数日は子連れでしか動けませんが(苦笑)
オーナーはお盆の時期が都合がよいようですけど、
成田さん、それからおげまるさ~ん!ハルカさんに川口さん、いかがですか?
おげまるさん、『骸骨島』読みましたよ~!
大変楽しく読ませていただきました。
都内近郊以外は明日到着みたいですね。<骸骨島
[2002年7月14日 18時30分20秒]
お名前: 小林文庫オーナー
URL
末永昭二さんの「大宴会」では、後援して頂き、ありがとうございました。
おかげさまで、大盛況に終りました。
そろそろ、梅雨明け、夏も本番ですね。
道立図書館オフは、実現できそうでしょうか?
実現すれば、必ず出席したいです。
私は、夏休みに避暑を兼ねて出かけられれば、最高なのですが…。
皆さんのご都合はいかが?
成田さんは、お盆のころはお忙しいですか?
おげまるさんは?
月うさぎさん、川口さんは?
[2002年7月14日 11時6分31秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさん、先日はお疲れさまでした。参加するのに大変な
ご負担をおかけしたようで、申し訳ありません。あまりお話も
できず、これまた申し訳ありません。しかし、想像どおりの爽
やかな笑顔を拝見しただけで、吉でございました。
それでは、いずれ道立図書館でお会いしましょう。
おげまるさんによろしくと何度もいわれました。おげまるさん、
見ているか?
[2002年6月3日 23時18分42秒]
お名前: 月うさぎ
昨日はお疲れさまでした。
念願かなって成田さんにお会いできて嬉しかったです(^^)
運動会と重なって時間がなかったのが残念ですが…。
ぜひ夏には道立図書館オフしましょうね。
おげまるさんにもよろしくお伝えくださいませ。
[2002年6月2日 22時1分58秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさま、かわぐちさま
山風展お知らせ感謝です。月うさぎさんの強制により、川口さんの筆で、
詳しい内容が判りました。これは是非行かずばなるまいと、カレンダー
を睨んでいるのですが。6月の頭に行っちゃうかもしれません。
行けなくても、図録の方は、さる方の厚意でなんとかなりそうです。
色々御配慮、御心配いただき、不肖、私、パソ前でむせび泣いており
ます。
[2002年5月2日 0時29分20秒]
お名前: かわぐち
>詳しいことは川口さんが書くはずです(^^;
こりゃ。
というわけで山風展見てきました。
ここまでの資料が一堂に会する機会は今後もまずないのではないでしょうか。
写真、学生時代の講義ノート、学生証、定期券、自画像、手紙類…。
図録に収載されているとはいえ、A5版の小さなサイズ(内容は充実)ですので、
やはり実物を見ると違います。
ただ北海道からの旅費を考えると、さすがに無責任に「行け」とは言えませんが。
見ながら、「成田大人に見せてあげたい」と絶えず考えておりました。
ところで、貴殿のことですから、図録入手の方はバッチリなんですよね?
気にはなっていたのですが、まあ大丈夫であろうと思ってましたが、
万が一入手経路の確保がされていないようでしたら、お申しつけください。
成田大人には絶対に図録だけでも手にしていただきたいと思います。
(もちろんおげまる神も同様)。
[2002年4月30日 20時29分55秒]
お名前: 月うさぎ
今日(って昨日か…。)世田谷文学館に行ってきました(^^)
山風展です。
成田さん、ぜひぜひおいでませ(^^)/
そしてオフしましょう。
詳しいことは川口さんが書くはずです(^^;
[2002年4月29日 2時0分22秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
>大リーグボール1号
確かそうであったような。「人生に必要なことはすべてすべて『巨人の星』から学んだ」(笑)
よしださんの文も(末永さんの文も)無断転載だったんですね。よしださんも困惑するよなあ。
[2002年4月24日 7時52分23秒]
お名前: 松本
えーと、それは大リーグボール1号をはじめて投げた試合の翌朝に出てくるんだっけ?
と、亀レス(笑)。
にしても、よしださんの掲示板からも無断転載してたとはねえ。もう絶句。
なんか笑っちゃうような恐ろしくなるような…
成田さんもお気をつけてください。といっても、防ぎようがないんですけどね。
[2002年4月23日 16時58分15秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
「朝起きたら~」のセリフは、「巨人の星」で学びました(笑)
「白梅軒」さんのサイトからくだんの文章に飛んでみました。
巽さんの書込みにあるように、川口さんの文章に対する批判もどきは、
まったくの言いがかりとしか思えないし、こんなの相手にする必要
ないですよ。
(気になるのはよくわかります。自分でも気になるだろうと思います)
続けて周辺事情を2ch等でチェック。全然知らなかったけど、こん
な話もあったのかと。
最近、ミステリ系サイトの悪口やら、暴露みたいな話が続いている
ようで、正直、萎え気味です。それだけパイが大きくなったという
ことなのか。楽しき課外活動といういうわけには、もういかないの
か。
[2002年4月22日 2時34分26秒]
お名前: かわぐち
なんか、バイロンのように、ある朝気がつけば時の人になったみたいで驚いたかわぐちです。
そうそう、今回のことを大勢の人の目に触れるような場所で愚痴るのもいやなので、
ここで少し発散。
正直、こちらの預かり知らないところで批判されているのは嫌ですね。
「横やり」自体はたいしたものではないのですが、それを執拗に言いたてる、
その精神状態がいささか気味が悪いです。
くだんの人物は、ミステリファンはすべて古本マニアであり、
お仲間内でしか通じない言葉で語る、鼻持ちならない連中と考えているようですが、
そもそも、そこに溶けこみたくて近づいたものの、無責任・非常識と思えるようなコピー連発
で、総スカンをくらい、それを逆恨みにして、なにかと挑発的な発言をしていますね。
さしずめ、わたくしなどは、ミステリもほとんど読んでいない、
ただ周りに迎合するだけでマニア扱いされている人物と映っていたのでしょう。
(もちろん私を含めて、自分がマニアと呼んでもらいたいなどとは夢にも思っていないんですが)
こちらを国書の『とむらい機関車』も読んでいないと見くびっているから、
解説の引き写しと思う。
ご自分が、それまで読んでいなかったので、解説によって知ったことばかりなんで、
他人もそうだと思うところが、なんともはや。
ただし、わたしは、その前のレスで書いたように、オリジナリティ崇拝主義ではないので、
「解説そのまま」と言われたところで、気もしないんですが。
それは、わたしが自分のへたな言葉でくどくど語るよりも、
先人がそのものズバリで書き表した言葉があれば、それを使うのになんら躊躇しません。
ま、これはイヤミですが、ネットでの友人作りに失敗したくだんの人物は、
それは仲間内で語る言葉も持たないでしょうし、
あの性格からにじみでる文体で、だれが読んでもこの人だとわかりますから、
「自分の言葉」で語っていることだけは確かですけどね。
[2002年4月21日 20時37分46秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
今度は、自力で気づいてみる。
相変わらず、発見が遅くてすみません。
はーどぼいるど川口さま
>山田風太郎展楽しみです。
>成田さんも上京して鑑賞(というのか?)できるといいのですが。
>そんなことがありましたら、「成田さんを囲む会」でもいたしませう。
なんと、ありがたや。6月9日までのようですね。なんとかしたいです。
も、いっこ用事があれば、行っちゃうのですが。
>問題は、私は買うだけ買って、まだ全然読んでもいないことなんですが……。
楽しみはとっておくということで、よろしいかと。店主さまが本気出したら、
あっという間に片づきそうで。
月うさぎさま
札幌を満喫されたようで何より。
>次回、機会があれば道立オフしませんか?
>おげまるさん~~~!またお会いしたいですぅ!
それは是非。O氏もみてるか。
[2002年4月17日 23時30分24秒]
お名前: 月うさぎ
あーあ、先こされちゃった(>_<)
札幌から戻ってすぐ書きこもうと思ってて遅くなったのがいけないのね(T_T)
成田さま、
今回は道立に行く暇もありませんでしたが、
次回、機会があれば道立オフしませんか?
おげまるさん~~~!またお会いしたいですぅ!
[2002年4月11日 1時34分15秒]
お名前: かわぐち
突如また書きこんでみる。
山田風太郎展楽しみです。
成田さんも上京して鑑賞(というのか?)できるといいのですが。
そんなことがありましたら、「成田さんを囲む会」でもいたしませう。
光文社が終りに近づいたかと思えば、また新たな企画が動いているとのこと。
まだまだ楽しみは尽きませんね。
問題は、私は買うだけ買って、まだ全然読んでもいないことなんですが……。
[2002年4月9日 23時21分43秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
ああ、白梅軒店主さま、明けましておめでとうこざいます(笑)
パソコン禍で大変だったみたいですね。
>今年の夏くらいには北海道オフが開催されるといいですね。
去年はいうだけに終わったので、希望者がいれば今年こそなんとかしたい
です。
読了本拝見したときに、クラクラしました。サマー・オブ・ラブというか、
輝かしき日々というか、なんというか。最近、あんまりいいことないので、
元気が出たです。よそ様の読了本を見て元気が出るというのも変な話ですが。
今年もよろしくお願いします。
[2002年2月5日 0時54分15秒]
お名前: かわぐち
もういまさら口にするのも恥ずかしい言葉となりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年の夏くらいには北海道オフが開催されるといいですね。
最近はほぼ10年ぶりに翻訳ミステリ読みに復帰しております。
飽きっぽい小生のこと、いつまた実読書をともなわない「ミステリ愛好家」に戻るか
しれたものではありませんが、今年もいろいろと教えてやってください。
[2002年2月3日 4時24分16秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
家人に更新されてるよ、と教えてもらいました(笑)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
月うさぎさんのことは、おげまるさんからも聞きました。
今年、お目にかかれる機会があれば嬉しいですね。
おげまるさん、元気かな。
[2002年1月4日 23時33分0秒]
お名前: 月うさぎ
新スレたてるのもなんだし…。ここでご挨拶を。
あけましておめでとうございます。
昨年中は、大変お世話になりありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
今年は、成田さんにお目にかかれたら嬉しいのですけれど…。
おげまるさんとも、ぜひまたお会いしたいです(^^)
[2002年1月3日 21時38分30秒]
お名前: 月どん@太った気がする…
Jリーグチップスのせい?(>_<)
しかし、大人って汚いよな。
小学生には羨ましい、まとめ買いの世界(笑)
ここで書いても、気がつかないでしょうが(笑)
成田さん、うん、『百年の孤独』面白いですぅ!
ずっと気になって、でも読めなくて、やっと読む機会があって。
読めて良かった(^^)
課題図書っていいよなぁ(*^^*)
でも12月はなんなのかなー?<って『戦争と平和』読めよ!
[2001年11月25日 0時43分51秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
ここでこっそりと「密室系」10万アクセスおめでとうございます!
といっておこう(やっぱり自分のところと同時だといいづらいや)。
「知ってるつもり」やっぱり見逃しました。
キライな番組だから、習慣がないんだよね。
それにしても今年は新刊をたくさん買ったなあ。
これだけ新刊比が多かった年は生涯で初めてかもしれない。
まだ早いけど、来年も(ほどほどに)たくさん欲しい本が出ますように。
[2001年11月22日 0時41分38秒]
お名前: 月どん@夢見る乙女
ここまで書くと恥ずかしいなぁ。<じゃあ書くなよ(^^ゞ
おげまるさま
そうかぁ。ま、読んでみないとわからないってことですな?<ポジオリ教授
> (あーこれはべつに姐御が教養人じゃないといってるわけではないから殴んないでってばあ)。
この括弧がなければ気がつかなかったのにぃ(T_T)
殴っていい?(笑)
『予告殺人』は道立にあるんですか?<すごく読みたいらしい(^^ゞ
だって、全部尾形教授になっているんでしょ?
まだ河出は読み終わりません。だからまだ在原教授には出会えておりません(>_<)
夢枕獏はあたしも好き(^^)
[2001年11月10日 23時24分9秒]
お名前: おげまる
さながら和田勉<意味不明。
>月うさぎ@思春期さま
ちょっと自粛してみたけど、こっちのせいじゃないみたいです。
んーと、ポジオリ教授は面白いというかひねくれたヘンな話が多くて、私は好きだけどおすす
めしにくいというか。きっと教養人の川口さん(おーい)ならお気に入りだと思う(あーこれ
はべつに姐御が教養人じゃないといってるわけではないから殴んないでってばあ)。
岡田鯱彦はなんの含みもなくて純粋に未読なんです。でも今日図書館で『黒い断崖』と『予告
殺人』をパラパラやったら、改稿版の「尾形教授」は美男子らしい。
獏さんの『瘤取り清明』買っちゃいました。中編とは思わなかったっす。これが挿画抜きで次
の『陰陽師』の短編集に再録されたら、とっても鬱だ。
でもまあ私は獏さんが出す本はすべて許すことにしてるので(最近は買ってないけどね)。
[2001年11月10日 19時11分50秒]
お名前: 月どん@意地でも17歳(笑)
でも、南沙織の17歳が歌えるあたしは大嘘つき(^^ゞ
おげまるさま~!
ご無沙汰してますぅ(^^)
河出文庫買いました。
ええ?教授ですか?あ、早速読まなくちゃ!
でも今2冊読みかけだから、それが片付いたら読もうっと(^^)
ボジオリ教授はまだ未読なんです…。
読もうとは思っているんですが…。
ところで、このシリーズは面白いんでしょうか?
[2001年11月6日 23時33分58秒]
お名前: おげまる
おお。地底人どもが闇に蠢いておる(笑)。
こっちは初雪だってのに東京方面じゃケイチツですか。
月うさぎ@なんちゃって17歳さま、ごぶさたですう。河出文庫の方の岡田鯱彦はゲットしまし
たか? 「死者は語るか」と「石を投げる男」に国文学の在原龍之介教授が探偵役で登場して
ます(解説では「尾形幸彦助教授」になってるんだけど、たぶん雑誌と単行本でテキストが違
ってて、混同したのでは)。「かっこいいか? しぶいか?」というのはご自分でお確かめく
ださい。だって未読なんだもん。
ところでポジオリ教授はどうですか?
[2001年11月6日 20時4分22秒]
お名前: 月どん
もちろん海外OKさ(^^)<教授
クリスピンはねぇ、1冊しか読んでいなくてね、
でね、すっかり忘れてるんだよねぇ…。
かわぐちさん、読んで内容(教授としての)教えてちょうだい(^^)
[2001年11月5日 14時32分47秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
さすが、うなどん。気づいてやんの。
カー『一角獣殺人事件』本日借りてきました。
同時にクリスピン『愛は血を流して横たわる』借りてきたけど、
そういえば、クリスピンのジャーヴァス・フェンはオックスフォード大の教授だね。
海外でもいいの?
[2001年11月4日 23時25分44秒]
お名前: 月どん
あれれ?
なんか書きこみできないのかな?(@_@)
ま、いいや。顔出し~~~(^^)
馬鹿やろぉ!相馬くんを出せ~~~!<ひとりごと
[2001年11月3日 15時11分56秒]
お名前: 月どん
あれま、知らないうちに(笑)
なんか話題はないのかなぁ…。
外は雨だし、アントは前半終わって負けているし(T_T)
暴れてもいいですか?
成田さん忙しそうですねぇ…(@_@)
[2001年11月3日 15時2分56秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
ようやく暇になってきたので、ここにも顔出し。
といっても、話題がないわなあ(笑)。
[2001年10月27日 0時37分59秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
月うさぎさん
相変わらず、粗忽をしております。教えていただき感謝。
「漂流密室」は、買ってみましたが、密室(不可能犯罪)が
出てくるかどうか不明ですね。単に、他の容疑者が出入り
できないだけなら、クローズド・サークル物だと思います。
[2001年7月23日 22時19分15秒]
お名前: つきうさ
ありー?
またWhat's New?が…。
20日の読めないよぉ?
[2001年7月22日 11時53分12秒]
お名前: かおのすけ
2007年?(@_@)<『忙しい蜜月旅行』
へぇ…。
でも早川で読んでいるからいいんだ、それは。
『大学祭の夜』は読めなかったんだもんなー。高かったしさ。
シリーズ長編で、そこだけ抜けていると話がなぁ…。
早く出ないかな(^^)/
『漂流密室』読んだけど、あれって密室に入るのかしら?
人口浮島に閉じ込められるの。
[2001年7月18日 22時47分30秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
おげまるさん、少年探偵物書誌スレをみてね。こそこそ。
創元は、「忙しい蜜月旅行」ほんとに、7年後まで待つの?
早川も手放せばいいのに。しかし、その前に読むのが中抜け
しているセイヤーズ読まなくては。
川口さん お見舞いいたします。ビールなど飲みながらキーボード叩いている
私も他人事ではないです。
[2001年7月18日 1時57分37秒]
お名前: むぼ~まつ
セイヤーズの浅羽訳『忙しい蜜月旅行』は2007年刊行予定らしいです。
因みに、著作権がその年に切れるためらしいっす。
まあ、創元らしい「遠刊」予告です。
[2001年7月18日 0時34分14秒]
お名前: かおぞう
らったらったらったら~♪
セイヤーズ出るのね?タイトルは『学寮祭の夜』なのね?
楽しみだなぁ(^^)嬉しいなぁ(^^)
こそこそなんてやってる場合じゃないわ♪
o(^^O)(O^^)o \(^^\)(/^^)/
[2001年7月17日 19時54分43秒]
お名前: うちゃのすけ
え?本体までもだったの?(@_@)
気の毒になぁ。
でも、レス書かない言い訳になってよかったんじゃ?(^m^)
[2001年7月14日 1時25分41秒]
お名前: かわぐち
え~ん、これからバンバンレス付けしようと思った矢先に(ごめんなさい。法螺です)
エアコンから水がしたたるという、思ってもいなかった事故でPCがおかしくなりました。
キーボードだけかと思っていたら、どうやら本体にまで飛散していたらしい。
[2001年7月13日 23時52分18秒]
お名前: うさぎのかおぞう
もうやめたのかと思ったんだもん。(こそこそ)
まだ続くの?
[2001年7月12日 6時26分42秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
あ~ん、とまっちゃってるじゃないか。こそこそ
やっぱり私が一人で頑張らないといけないのかな?
でももうシークレットじゃなくなっちゃったしな。
今日の寝坊を反省して、早めに寝ます。こそこそ
ちなみに晩飯は冷凍ピラフ1袋(500グラム)でした~。こそこそ
[2001年7月11日 23時48分31秒]
お名前: 貧食松(注・無謀松氏ではない)
ウニ丼か、いいなあ(ジュル)。こそこそ。
朝食は豚肉の生姜炒めそのほか。
昼飯はチョコクランチサンド。サンドイッチのなかにチョコレートクリームとクランチチョコが
入っている酒飲みが食べたら吐きそうな菓子パン。
晩飯はカツ丼かカツカレーか悩んだ挙句、カツ丼。
うーん、貧しい(笑)。こそこそ。
さっき、疲労回復のため、キューピーコーワゴールドを飲みました。まだがんばれそうです。
こそこそ。
[2001年7月3日 21時48分20秒]
お名前: 月うさどん
こそこそ、こそこそ、かさかさ。
疲れました…。
最近食べたもの?
今日は、買い物に行く時間がなかったので、冷蔵庫の中のものをかき揚げにして、
肉をやいて、ポテト等をつけ合わせにして、あとはトマトとかの生野菜。
冷蔵庫整理でおしまいですわ…。
すごく貧乏くさいです…。こそこそ。
あー、小樽築港の海石榴の海石榴丼か刺身定食が食べたい~~~。
[2001年7月3日 20時11分22秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
今日の晩飯は、(塩水づけ)ウニ丼でした。
自慢がしたくて出てきました。こそこそ。
[2001年7月3日 2時14分13秒]
お名前: 松本真人
えーと50件めです(笑)。こそこそ。
今日の晩飯はオムライスです。ほんと碌なもん食ってねえな(笑)。こそこそ。
[2001年7月3日 1時22分11秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
なんだか最近の私の活動は、ここが中心のような気がするぞ。こそこそ
というわけで、50件目は私が踏んでしまおう。こそこそ
できれば他に気付いた方がいたら、ちょっと足跡残してくれると嬉しいな。こそこそ。
書くことないなら、一番最近食べたものは?くらいでどないだ?こそこそ。
私はカツカレーの大盛りです。こそこそ
[2001年7月2日 23時24分21秒]
お名前: 月うさぎ
あ、やん(^^ゞ
おげまるさ~ん(^^)/
ん、もうっ!呼んでいたのにぃ!遅いじゃないですかぁ(笑)。
[2001年7月2日 22時14分3秒]
お名前: おげまる
あんたらはいったいなあにおやっとるのだああっっ(爆)
……オレがやろうと思ってたのに。ホントは「少年物単行本」もこの辺にアップしたかったけ
ど、ガマンしてたのにい。
そうかこの手は使われてしまったか。ぶつぶつ。
さ、続けて続けて。
あとは関さん待ちかい?(笑)
[2001年7月2日 20時56分23秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
松本さん
>本、届きましたか?>成田さん
いただきました。本当にありがとうございました。
そのうち、ダブリ本リストでも送ります。こそこそ
川口さん
>実は我が家にお客が4人。
古本サバトの夜ですね。レポート?楽しみにしています。こそ
[2001年7月1日 10時46分19秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
今日はずっと起きてるぞ。こそこそ
実は我が家にお客が4人。
黒白、土田、無謀松、女王様……。
どんな凄い世界になっているか、想像つきますよね。こそこそ
狼の群れの中で、ひとり無口になってしまったぞ。こそこそ
[2001年7月1日 4時39分7秒]
お名前: 松本真人
あれ、異国に行ってるあいだに、成田さんにばれてるじゃん(笑)。こそこそ。
本、届きましたか?>成田さん こそこそ。
こちらの「LAの古本屋」のスレッドを見て、ダウンタウンに行ったついでに
リトル・トーキョーの古本屋を探したのですが、時間切れで見つかりませんでした。こそこそ。
[2001年7月1日 1時44分39秒]
お名前: 月うさぎ
んじゃ、ここはおげまるさん待ち?(こそこそ)
本当に、早く連作もの収録の山風コレクション出ないかな~。
千代有三は…。
本に収録されないわけだぁ…。ってところだけど、助教授だから許す(^^ゞ
松本さん、お帰りなさい(^^)/
いわいさん、いってらっしゃい(T_T)
[2001年7月1日 1時38分27秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
>私がもっている栗田信がこの2冊のみなんです。
たまたま書名が出てきた2冊をお持ちとは、大意外事。
お言葉には、感極まっておりますが、いつかキラーコン
テンツになるかもしれないので(ないない)、川口さん、
お持ちください。こそこそ。
>まだ、遊んでいいの?(こそこそ)
どうぞ、こそこそスレお続けください。こそこそ。
[2001年6月30日 9時54分38秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
>>お詫びに栗田信『河童の源四郎』『艶筆 雨月物語』でもお送りしましょうか?
>これは、冗談ですよね。こそこそ。
いーえ、冗談なんかじゃありませんよ。
私がもっている栗田信がこの2冊のみなんです。
でも集めるだけの気力はないし、とりあえず読めさえすれば、それで満足ですので。
どうせなら密室、山風、少年モノの三本柱に、日本で唯一(?)栗田信情報を
加えちゃいませんか?
あ、しまった! 「こそこそ」忘れていた…。
[2001年6月30日 2時18分57秒]
お名前: 月うさぎ
まだ、遊んでいいの?(こそこそ)
へへへ。
[2001年6月30日 2時1分2秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
やっと気づきました。仮にも、掲示板管理者として情けなし。
舞台で大見得きっていたら、ズボンが足首まで落ちているのに
気づいたような感じです。こそこそ。
テルミンスレッド超えたら公表していいですか。
>お詫びに栗田信『河童の源四郎』『艶筆 雨月物語』でもお送りしましょうか?
これは、冗談ですよね。こそこそ。
[2001年6月30日 0時11分9秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
あらら、ようやく気づいていただけたのですね。こそこそ
床下に巣を作っておりました。こそこそ
どうぞ、お許しください。こそこそ
お詫びに栗田信『河童の源四郎』『艶筆 雨月物語』でもお送りしましょうか? こそこそ
[2001年6月29日 1時29分24秒]
お名前: 月うさぎ
あー成田さんだ(^^)/
って、ごめんなさい。こそこそ。
ついつい楽しんでしまいました。こそこそ。
[2001年6月28日 22時3分36秒]
お名前: ストラングル・成田
URL
サイ君に教えてもらいました。こそこそ。でも、
おげまるさんには、教えないで。こそこそ。
気づくのに11日もかかってしまいました。こそこそ。
無謀松さんも、いつのまにかいらしていたとは。こそこそ。
[2001年6月28日 21時36分30秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
またも夜はダウンだ。こそこそ
やはり私は働くことに向いていないぞ。こそこそ
ああ、こうしていてもまだ眠い。こそこそ
[2001年6月28日 7時41分3秒]
お名前: 月うさぎ
こそっ。こそこそ。
今朝も眠い~(o>_<o)
[2001年6月28日 6時36分2秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
暑さと疲れで、昨夜は爆睡だ。こそこそ
メシも食わずに寝てしまったぞ。こそこそ
でも帰りに「南海」のカツカレー食べたもんね。こそこそ
[2001年6月27日 4時52分25秒]
お名前: 月うさぎ
こそっ…こそこそ。
[2001年6月27日 1時1分54秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
30件到達、おめでとうございます。誰に言ってる?
よしよし、「白梅軒」以上の件数を目指すぞ。こそこそ
[2001年6月26日 1時3分18秒]
お名前: 月うさぎ
こそこそっ(^^ゞ
さ、寝ようかな。
松本さん、いってらっしゃい!
[2001年6月26日 1時2分55秒]
お名前: 松本
30踏んだぞ。こそこそ。
さっき、「100万人の小説読切」送ったから堪忍してね、成田さん。こそこそ。
夕べの書きこみの「以外」は「意外」の間違いです。こそこそ。
[2001年6月25日 14時28分22秒]
お名前: 川口@白梅軒
おおっ! 30間近だぞ。こそこそ
明日は打ち合わせだけだ。こそこそ
午前中で終るかな。こそこそ
しかし休みの日にもなにもしていないなあ。こそこそ
[2001年6月25日 1時16分30秒]
お名前: 月うさぎ
こそっ…。
えへへ(^^)
[2001年6月25日 1時9分20秒]
お名前: 松本真人
明日からまた会社だな、こそこそ。
いや、エビカレーとコロッケも以外に美味いよ、こそこそ。
キッチン南海のカツカレー食いたいぞ、こそこそ。
明日は健康診断、朝飯食えないよ、こそこそ。
[2001年6月24日 21時32分54秒]
お名前: 川口@白梅軒
今日もまたひとつ積み重ねるぞ。こそこそ
夜中に食事することが多いせいか、なんだか胸焼けしているぞ。こそこそ
えびカレーとコロッケはあわないような気もするけど、どうなんだろう。こそこそ
[2001年6月24日 2時27分17秒]
お名前: 月うさぎ
こそこそ。
お腹空いたよぉ!
でも、こんな時間に食べたら太るよなぁ(T_T)
[2001年6月24日 1時2分48秒]
お名前: 松本真人
残業中にこそこそ。
ボーナス出たっちゅーのに、晩飯はデリバリーのカレーだぞ。こそこそ。
エビカレーにコロッケをトッピングしてライス大盛りと大奮発したけどね。こそこそ。
早くこないかな。こそこそ。
[2001年6月22日 19時33分43秒]
お名前: 無謀松
仕事中にこそこそ。
腹減った。角煮食いたい。
でも、帰れない。こそこそ。
[2001年6月22日 19時18分53秒]
お名前: 月うさぎ
こそっ。すぴすぴっ♪
今日も、ねーむーいー(-_-)
あー、あとりえさつじんじけん~、読まなくちゃ(>_<)と思いつつ幾年月(ーー;)
角煮もうすぐできるかな(^^)こそこそ。
[2001年6月22日 16時51分31秒]
お名前: 川口@白梅軒
昨夜も早めに就寝。朝から出てきたぞ。こそこそ
今日も地道に書いておこう。こそこそ
自分のところのレスと違い簡単だから、すぐに書けてうれしいなあ。こそこそ
[2001年6月22日 6時52分40秒]
お名前: 月うさぎ
こそこそ、こそこそ。
成田さん、おげまるさん。
もし見つけても、呆れないでね(>_<)
[2001年6月21日 1時6分9秒]
お名前: 松本真人
仕事の合間にこそこそ…。腹へった(という言葉は「バケラッタ」に似ている)。
ごめんね、成田さん。白梅軒店主の悪の誘惑が…
[2001年6月20日 20時2分32秒]
お名前: かわぐち@白梅軒
今日も朝からこそこそ。
やはりここは(各人)一日に一つずつ地道に書いていった方が楽しいと思うな。こそこそ。
[2001年6月20日 7時21分46秒]
お名前: いわい
こそこそ。無謀松さんに松本さんだ。
久山秀子は「代表作選集?」がお気に入りです。パロディです。
こそこそ
[2001年6月20日 1時51分58秒]
お名前: 月うさぎ
うん、こそこそ。
[2001年6月20日 0時37分23秒]
お名前: 松本
また、こそこそ…
[2001年6月20日 0時34分43秒]
お名前: 月うさぎ
あ、無謀松さんと松本さんだぁ(^^)/
成田さん!早く気づいて!
でも、気づいたら呆れ果てるんだろうなぁ(>_<)
[2001年6月20日 0時33分13秒]
お名前: 松本真人
なにやってんだか(苦笑)
[2001年6月20日 0時26分41秒]
お名前: 無謀松
こちらでは、はじめまして。
会社からなので、こそこそ。
また、遊びに来ます。
[2001年6月19日 17時53分6秒]
お名前: 月うさぎ
だから病弱だって言われるよね(こそこそ)
しかし、まったく…。早く家人さん帰っておいで~~~。
なんか(こそこそ)、おたくの某が(こそこそ)不規則な生活してるわよ!(こそこそ)
[2001年6月19日 7時8分51秒]
お名前: 川口@白梅軒
実はまだ起きてます。こそこそ
高木彬光や久山秀子読まなくちゃいけないんだけど、三島と足穂全集の消化もしなくちゃ。
こそこそ
地道に30件狙ってるぞ。こそこそ
[2001年6月19日 5時11分43秒]
お名前: 川口@白梅軒
あ、増えてら。こそこそ
この前気に入ったので、ここではこれを使おう。こそこそ
しっかし、無謀松さんのところと並んで、これじゃ「荒らし」だな。こそこそ
ネット界の「ボニー&クラウド」だ。こそこそ
[2001年6月18日 7時53分59秒]
お名前: うん
30件行きたいねぇ(笑)
うん、呼んだよ!いわいさん(^^)/
無謀松さんはどうしたのかしら?(笑)
[2001年6月18日 2時0分20秒]
お名前: いわい
>月うさぎさん
呼んだ?
30件の実験に貢献します。
>成田さま
見つけたら削除願います。お邪魔しました。
[2001年6月18日 1時54分37秒]
お名前: 川口@白梅軒
きっと気づいた時は、「バカなことやってるなあ」と呆れられるに違いないぞ。
それまでに30件くらいまで行きたいな(笑)。
[2001年6月18日 1時40分24秒]
お名前: 月うさぎ
えへへへへ(^^ゞ
だってぇ(笑)
さぁて、いわいさ~ん(^^)/
[2001年6月17日 23時47分56秒]
お名前: 川口@白梅軒
あ、早速(笑)。
ここまで降ろして見る人はほとんどいないもんね
[2001年6月17日 2時55分48秒]
お名前: 月うさぎ
あ、本当だ。
こんなところで遊んでる(^^)
成田さ~ん、おげまるさ~ん(^^)/
[2001年6月17日 1時25分18秒]
お名前: 川口@白梅軒
へへへ、全然意味はないのですが、半年も前のところに書きこみがあっても
気づくかどうか実験です。
相当暇らしい
[2001年6月11日 1時24分11秒]
お名前: 川口且真(白梅軒店主)
少年小説の部屋&掲示板の開設、おめでとうございます。
というより、われわれ見せていただく方が「ありがとうございます」というしかないですね。
このような貴重な書誌情報が日本全国(読めさえすれば世界中)からいながらにして、
そのうえタダで手に入るのだから、20世紀末はいい時代だと後世に語りつげることができるのかも。
今後とも新発見の情報をネットの片隅から、それでも手に汗を握りながら、楽しみにさせていただきます。
[2000年12月7日 0時38分39秒]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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