記事タイトル:LAの古本屋 |
あわわわ、何とロスのリトル・トーキョーにそんな古本屋があるなんて。 無知をさらけ出して、全くお恥ずかしい限り。生来の怠け者ゆえ、自分の貧弱なアンテナに ヒットしないと見過ごす事多々。ご教授有難う御座います。 トーランスに旭屋書店があることまでは知っていましたが、こちらもそうですか。 現在、全米に日本人は60万人いるとのことなので、ここカリフォルニアもまだまだ ありそうです。ひとつこまめに探します。[2001年5月5日 1時29分54秒]
やす さま はじめまして。関つぁんの日記に反応いただきありがとうこざいました。 当てずっぽうで、リトル・トーキョーと書いたら本当にあるんですね。 それにしても、「海野十三全集」や「異色作家短編集」全巻がお手軽価格 とは、羨ましい話です。『探偵クラブ』が200円ですか・・。 関つぁんも、パラダイスを見逃しているのかも。 やすさんは、まだ海外にいらっしゃるのでしょうか。また、海外(日本) ミステリ事情などを教えて戴きたいものです。[2001年5月4日 22時2分58秒]
5/1の関さんの日記を見て来ました。LAにある古本屋について。 ひとつはリトル・トーキョーに。鮎川哲也の角川文庫、土屋隆夫の角川文庫、 山田風太郎、陳舜臣の絶版もの、カーなどの創元文庫絶版ものなどあらかた買い集めました。 その他海野十三全集や山川方夫全集、ハヤカワの異色作家短編集の全巻揃いなどぽつぽつとあった記憶があります。 値段は文庫は1冊$2.50と$1の2コーナーありました。 もうひとつはトーランスにあり、岡田鯱彦の新典社版「源氏物語殺人事件」やアイリッシュ短編集全6巻などをここで買いました。 もうかなり荒らされ気味ですが、私が来た4年前には古本者にはかなりのパラダイスでした。 ハワイのブック・オフでも『探偵クラブ』のほぼ全てを手に入れましたし(しかも1冊2ドルくらい)、海外の日本人街にある古本屋はかなり穴場だと思います。[2001年5月4日 2時44分19秒]