宮澤さん
>山沢晴雄『知恵の輪殺人事件』
お知らせありがとうこざいました。別冊シャレードですね。「悪の扉」を
ツン読していて、山沢春雄2、3をまだ購入していませんでした。
なくならないうちに、買わなければ。しかし、読むのに、十分な時間と
ねじりはち巻が要りそうな気がして(笑)、なかなか踏み出せておりません。
いわゆる猫美女 さま
先日は、ありがとうこざいました。これで、山猫シスターズそろい踏み。
>猫本収集家の私としては「猫と庄造と二人の女」はおさえておきたいです。
>今度貸してください。
楠田匡介「猫と庄造と二人の女」は、「人肉の詩集」所収なんですが、
図書館から借りた本なので。んー、読んだら何というだろう。かわりに、
最近「猫の手」という本が出たので、読んだらお貸しします。
(猫ミスなのか?)
>ところで「かんかんのう」ってなんですか?
いや、私もよく知らなくて。「大辞林」でひくと、「かんかん踊り」
のことらしいです。
「かんかん踊り」
(「かんかんのう、きうのれんす・・」という「九連環」の歌詞
から出た名)江戸時代、長崎におこり、大阪・江戸で大流行した
中国風の踊り。清朝風の扮装で、清楽を配する。かんかんのう。
唐人踊り。
昔は、浅草の見せ物で、猫の「かんかんのう」というのをやって
いたらしいですね。
で、これは「らくだ」という落語に出てくるので、有名らしいのですが、
なんでも知っている高橋徹から、メールをもらいました。
(こっちにも出てくれば)
「小三次師匠十八番「らくだ」でのふし回しは彼が別の曲をあてて、
それが一般的になったのでは無いかと会社の先輩(日本唯一のアマ
チュア寄席三味線奏者、で獣医学博士)が申しておりました。」
とのことでした。
最高権威のレスがついて、いうことなし。
>フォー
については、関つぁんのレスがつきましたね。池袋にうまいベトナム
料理の店があって、何度か行ったのですが、食べたかなあ。
[2000年12月16日 7時25分55秒]