記事タイトル:ジャーロの「密室大全」 


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お名前: 関 英樹   
先日、サンノゼの紀伊国屋でようやく入手。$21也。成田さんの玉稿掲載誌と言うことで、
細君も購入了承。読みでがあります。ひとつのテーマで、歴史を紐解くかの如きその縦横無尽
な語り口。マニア泣かせです。日本帰国時には主な書店でも見かけなかったのに、湾岸ストの
影響で荷物が遅れたアメリカで奇跡的に対面適いました。
[2002年11月27日 1時16分58秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
マーヴ・湊 さん
お目通しいただき感謝です。
書込みに、身のつまった毛ガニが浮かび思わず唾が出てきました。
北海道でもあんまり食べられんのです。
[2002年9月25日 21時39分50秒]

お名前: マーヴ湊   
遅れ馳せながら拝見しました。
本場北海道の毛ガニみたいに、身がぎっしり詰まった労作ですね。
お疲れ様でした。
[2002年9月25日 9時0分26秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
小林文庫オーナーさま

 先日はお疲れさまでした。二日目は、もっとお話がしたかったのですが、
途中で切り上げてすみませんでした。
 「密室大全」−なんとも、烏滸がましいタイトル−御覧いただき、しかも
お褒めいただき、冷や汗しとどです。
 森さん、大川さんにお願いした部分以外は、私が担当したのですが、文章
がまずいのは別にしても、多少密室物に関心のある方なら、既知の部分も多
く、手を広げすぎたせいもあって、全般に踏み込み不足なものになってしま
ったのではないかと。お二人に書いていただけて良かった。

「美術館」の方は、なかなか面白い密室図というのが見あたらなくて四苦八苦
しました。最近だと「建築屍材」とか凄いのがありますが。建築関係の本も、
当たってみましたけど、階段図とか、結構美しいのがありますね。 
ともあれ、オーナーにそういっていただいて、やってみた甲斐があったという
ものです。

関さん

>成田さんは寄贈本の他に、親戚配布用に数冊購入されるのでしょうから、一冊
>分けてください。

(笑)

一時帰国してましたか。来月、楽しみにしております。
[2002年9月17日 23時40分12秒]

お名前: 関 英樹   
これは、来月の帰国時に是非読まねば。成田さんは寄贈本の他に、親戚配布用に数冊購入される
のでしょうから、一冊分けてください。実は先週一週間出張で二年振りに日本に行き、男子の本
買いをして来ました。よく行っていた浜松町のブックストア談でポケミスを置かなくなっており
ショックでした。まだまだ満足出来ず、来月の帰国時にも本をもっと買わねばと意気込んでます。
[2002年9月17日 5時39分40秒]

お名前: 小林文庫オーナー    URL
 ジャーロの「密室大全」、拝見しました。
 素晴らしい大作、労作ですね。
 表紙の「保存版 密室大全」と言う文字は小さ過ぎるのでは? もっと大きく謳って良いと思いますけど。
 書棚のリファレンス・コーナーに永久保存ですね。

 紹介されている作品には、知らないものが少なくなくて、これから捜さなければ。
 密室の「見取り図美術館」は、今まで無かった視点で、楽しめました。
 森さん、大川さんの書名稿以外は、総て成田さんの執筆なのですか?
 (だったら、本当に凄い!)

 先月、北海道に伺った際は、この執筆の真っ最中だった筈で、お忙しい中お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
 あらためて、お礼します。
[2002年9月16日 12時35分17秒]

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