記事タイトル:十二人の抹殺者 


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お名前: ストラングル・成田    URL
インタビュー者さま

八切止夫関係は、他にもあるのですね。失礼いたしました。
輪堂寺氏関係ほか、書き継がれていくとか。「ある探偵小説家」
というのも興味津々です。掲載を楽しみに待ちたいと思います。
[2001年5月27日 22時43分10秒]

お名前: インタビュー者   
「翻訳家八切止夫」が同誌の2000.12月号、その他
 雑誌の書誌が2編あります。
  これらの継続したものが出る予定です。
 輪堂寺氏のインタビューの続編はまだですが、近々登場
 するものと思います。
  また、ある探偵小説家の方のインタビューもすでに終了
 しています。
[2001年5月27日 11時43分26秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
インヴュー者 さま

「耶止説夫」関係の文献は、確か、小林文庫の大阪圭吉掲示板
で触れているはずと思って見返すと、さすが小林文庫オーナー
しっかりとインタヴュー者さまの書かれた「日本古書通信」の、
1999年5月号「探偵作家「八切止夫」の謎」1999年10月号
「八切止夫尋訪記」がフォローされておりました。
 「意外史シリーズ」で有名な作家が、満州で出版業もやっており、
自らミステリーも書いていたという意外史をもつというのは、最近
知ったことで、興味深く思っておりました。(作品は読んだことは
ありませんが)
 いかんせん、古本者ならぬ身、「日本古書通信」には、縁があり
ませんでしたが、HPもあるようなので、今後、目次に注目してま
いりたいと思います。ご健筆をお祈りいたします。
[2001年5月26日 1時26分29秒]

お名前: インタビュー者   
成田氏は、ご存知かもしれませんが、「日本古書通信」誌上にて、「耶止説夫」関係のものをいくつか書いております。現在、2篇(原稿用紙15枚が2つ)をわたしており、現在、名古屋の方から、いただいた資料により、2回分も書きつつあります。
 それが終れば、その誌上で、書誌の仕事と平行して、輪堂寺氏の周辺の関係者もふくめてのことを資料中心に書く予定です。
[2001年5月25日 11時27分35秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
インタビュー者 さま

またしても、お教えいただきありがとうございました。
輪堂寺耀を主人公にしたミステリーこそ、ごく少数の眼
にしか触れていない幻の作品なのですね。

関係者のインタヴューともども、いずれ、発表され、
深遠なるミステリーの世界を開示していただきたい
ものです。
[2001年5月25日 7時47分4秒]

お名前: インタビュー者   
下を訂正します。

 1999年は1989年でした。
あわて者です。
[2001年5月24日 12時20分17秒]

お名前: インタビュー者   
あのミステリーは机の上で眠っています。第1回鮎川哲也賞の前年の1999年
のコンテストに投稿されたもので、文庫のしおりに、かろうじて、作品と作者名が
印刷されています。
 その後、輪堂寺さんの周辺の関係者にインタビューしています。数多くのひとにあい、
ミステリーの深遠にふるえました。
[2001年5月24日 12時12分42秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
インタヴュー者さま

 よくぞ、辺境の掲示板にお運びくださいました。
 はじめまして。でも、どこかの掲示板で既にお会いしているかもしれません。
 書誌のお仕事の方の成果も楽しみにしております。

 割愛されたという部分も興味深いですね。江戸川乱歩賞に応募されたものとは!
 鮎川氏が書かれている、輪堂寺耀を主人公にしたミステリーというのは、何らか
の形で読めるものなのか、気になっております。

札幌の人さま
 あの方でしょうか、この方でしょうか、どなたでしょうか。 
[2001年5月23日 23時52分49秒]

お名前: インタビュー者   
このインタビューはあまり知られていません。目次に名前が掲載されていないので。
 あれは鮎川哲也氏の推薦で掲載されました。割愛したものとして、
  小説のオリジナルは「妖奇」にあります
  刊行の前の形は、江戸川乱歩賞に応募されたものです
  「十二人の抹殺者」には3つのバージョンがありました
などがあります。
ここで紹介されて、インタビューした者としては、感謝しています。
  
[2001年5月23日 10時34分58秒]

お名前: 札幌の人   
 書き込みは?
[2001年5月23日 10時22分52秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
戸田さん

 すっかり遅くなってしまいましたが、拙文読んでいただき、
ありがとうございました。

>決して高い評価はあげられないんだけど、でも、その作者
には、何らかの賛辞を与えたい、って感じでしょうか。

 そうですね。でも、「なにがしかの志はあるかもしれないが、
出来は悪い」という言い方もできそうな作品ですね。
 戸田さんが40年前の新本格という言い方をしていたのは、
そうか、と思いました。オールドファッションでも、自分の
読みたいものを書いてみたという感じがします。

 EQは、97年5月号(No117)です。確か、番外編として、
シリーズ連載時とは、離れた号だったと思います。
 「材木座の殺人」は、未読でありました。
[2001年5月23日 1時8分20秒]

お名前: 戸田   
 ををっ、ついに更新。期待通りの内容でした。
 最後の一文が、この作品についての、一番の言葉になるかも知れませんね。作品の出来
だけ考えれば、決して高い評価はあげられないんだけど、でも、その作者には、何らかの
賛辞を与えたい、って感じでしょうか。

 しかし、「EQ」にそんなインタビューが載ってたなんて、初めて知ったぞ。いかに、
まともに「EQ」を読んでいなかったのか、を白状することかも。(ちなみに、何号です
か?)
 私は、鮎哲の作品で、初めて存在を知ったクチでした。このパターンが、一番多いんで
はなかったか、と。
[2001年5月22日 13時54分34秒]

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