記事タイトル:妖異金瓶梅「人間(魚?)燈篭」 


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お名前: 平井映津子    URL
普通の魚に似ている魚です。
[2003年3月19日 15時52分57秒]

お名前: 金光寛峯   
「働くお姉さん」はツボなので白衣でもメイドさんでも… 何を言っておるのか。

>ほんとに、平井呈一チェック了解していただいてすいません。
いえいえ、私の方からこそ言わなくては。
おげまるさん、平井呈一チェック了解していただきありがとうございます。
おびただしい量の出た倶楽部雑誌の総目録は寡聞にして知りません。おそらく
作られていないのでは。ですからおげまるさんのお仕事はたいへん貴重で、後に
続くものだと愚考します。

それで、これまでのところヒット無しですか。貴重なデータ感謝します。
 (あえて言うまでもないが "無い" という事も重要なデータである)
変名に隠れられるとどうしようもないですね。中菱一夫名で創作集『真夜中の檻』
を出したのが知られているくらいで、この名前以外の変名があったのかどうかも
何ら伝わっておりませんし。

光文社文庫のシリーズはミステリが主でしたか。経緯を考えるともっともですが。
拾遺編にも収められる可能性は低いのかなぁ。陽の目を見てほしいですね。
その際題名はどうしても「人魚」でしょう。こちらの方がより効果的に思われる
のですが。
[2001年4月29日 3時19分17秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
おげまるさん

おでまし感謝。館の主なんだから、やはり、ガウンを着て、右手のグラスをくるうりと。
白衣萌えはないです。すげない。
ほんとに、平井呈一チェック了解していただいてすいません。

>#私としては、「銭鬼」を含む『定本・妖異金瓶梅』にボーナストラックとして収録されるこ
とを期待しております。

「銭鬼」が入った形で、まだ文庫になっていないので、これは良い。
光文社文庫の傑作選に「妖異金瓶梅」が入っても良かったかも。
[2001年4月27日 7時54分39秒]

お名前: おげまる   
どうも。道立図書館の主です。ヤカタのアルジというからには、やっぱり執事とか召使いとか
を雇わないと格好つかないんだろうなあ。最低限メイドさんは必須だろう。司書のおねーさん
たちに土下座してメイド服を着ていただこうかしら。でもあの白衣姿も個人的には捨て難いも
のがあるのですが成田さんはどう思いますか(えーと。もしかしてアルジじゃなくてヌシって
読むんですかこれ?)。

平井呈一チェックの件は了解ですが、倶楽部雑誌に書いている可能性は低いような気がしま
す。書いたにしても変名に隠れていたのでは。少なくともこれまではヒットしませんでした。
学習雑誌に「怪談」のリライトが載ってる可能性はあるかも。

>金光さま
はじめまして。ご活躍はかねがね拝見しております。反応が遅くなりましたが、「人魚燈籠」
発見のご報告には茫然としました。発表からほぼ半世紀という歳月を思えば、ほとんどシンク
ロニシティ状態ですね。これも風太郎先生の魂のお導きかと(生きとる生きとる)。
#私としては、「銭鬼」を含む『定本・妖異金瓶梅』にボーナストラックとして収録されるこ
とを期待しております。
[2001年4月26日 22時51分34秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
金光さま

雑誌頂戴し、ありがとうこざいました。さっそくMYSCON2
に持参し、自慢してきました。

当方の発送は5月初めになってしまいかもしれませぬが、お許しを。

>氏もたいへんなお仕事ですよね。

おっしゃるとおりです。ということで、平井呈一をみかけたら、
おげまるさん、よろしく。

>光文社文庫から刊行中の作品集の、最終巻がたしか遺拾編の予定でしたか。
>収録されるとすればこの巻に、周到な解題を付けて収められるのが一番よい
>でしょうね。

資料的な価値は高いと思うので、陽の目をみてほしいですね。
「真夜中の檻」の話は、連休中になりそうです。いわば、駄洒落ネタなので、
読んで怒らないでくださいませ。
[2001年4月25日 21時47分8秒]

お名前: 金光寛峯   
遅筆乞容赦。

メール拝読、お申し出ありがたく享受したく存じます。

> この作品に関しては、既にお気づきのように、道立図書館の主、
>おげまるさんから最近レポートがありました。
氏もたいへんなお仕事ですよね。私もこの時代の膨大な雑誌郡は走査
してみたいのですがいかんせん時間が… 平井呈一氏何かないかとは
未練も残るのですが、小泉八雲の翻訳とか。

>>復刻にはちょっと遠いとおぼしい作品ですが。
>そうかもしれませぬ。
光文社文庫から刊行中の作品集の、最終巻がたしか遺拾編の予定でしたか。
収録されるとすればこの巻に、周到な解題を付けて収められるのが一番よい
でしょうね。
コピーをご所望の方おられましたらお申し出ください。

>永井荷風の「来訪者」を引き続き読んでみたのですが、「真夜中の檻」と
>「来訪者」には、相当深い連関があるのではないかと思いました。
>(「真夜中の檻」には、平井呈一の荷風体験が色濃く影を落としていると
>いうような意味においても)
>時間があれば、その思いつきを書いてみたいと思うのですが
それはぜひ読ませてください。
[2001年4月24日 3時33分16秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
金光さま

 はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
 金光さまのお名前は、徘徊先でよく拝見いたしております。
 この度は、「人間燈篭」あるいは「人魚燈篭」について、
丁寧な御教示いただきありがとうございました。
 この作品に関しては、既にお気づきのように、道立図書館の主、
おげまるさんから最近レポートがありました。一般的には、これまで
知られていなかった作品と思われるので、レポートが、それほど時を
経ず、相次いだ暗合には、驚いております。
 テキスト的には、おげまるさんのおかげで読むことができまして、
3月12日付けのwhat's new?で、改作後の作品と比較したりして
みました。

>復刻にはちょっと遠いとおぼしい作品ですが。

そうかもしれませぬ。

>この雑誌ご入用なら進呈します。タバコ銭にもならないほどの値
だったのでお気軽に申し付けてください。

見知らぬ人間に、なんたるご厚情!お申し出に深く感謝いたします。
これはしかるべきところでは、高くひきとってもらえるような気も
しますが・・。別途メールいたしますね。

金光さんは、確か平井呈一のテキストを博捜されていたと思います。
当方、平井呈一については、ほとんど何も知らず、先般、創元推理
文庫「真夜中の檻」に眼を通し、東雅夫氏の解説で永井荷風との関
係などを知りました。興味を惹かれて、永井荷風の「来訪者」を引
き続き読んでみたのですが、「真夜中の檻」と「来訪者」には、相当
深い連関があるのではないかと思いました。(「真夜中の檻」には、
平井呈一の荷風体験が色濃く影を落としているというような意味に
おいても)
時間があれば、その思いつきを書いてみたいと思うのですが、(来
週になってしまうと思います)、感想などいただければ幸いです。
当掲示板に登場されたのを好機ととらえての不躾な申出お許しくだ
さい。
[2001年4月16日 23時5分49秒]

お名前: 金光寛峯   
これだけでは何なので。
この雑誌ご入用なら進呈します。タバコ銭にもならないほどの値だったのでお気軽に
申し付けてください。それでは。
[2001年4月15日 20時50分38秒]

お名前: 金光寛峯   
…ここまで書き上げて送信して、さてと、ともう一度記事一覧に目を走らせたら、
あれまぁとっくに同内容の(より精緻な)書きこみがあったじゃないですか。とほほ。
気がはやって、しくじりました。お騒がせしました。
よくこういう勘違いや見落としをやってしまいます。
[2001年4月15日 20時45分53秒]

お名前: 金光寛峯   
はじめまして。
今日、高円寺の西部古本市で山田風太郎氏作品掲載誌を見つけました。

「読物娯楽版」小説の泉別冊第 1巻第 4号 1955年 4月 1日発行 双葉社
 「人間燈篭」あるいは「人魚燈篭」掲載 挿絵山崎百々雄

 "妖異金瓶梅" の副題が付いています。題名が判じ物でして目次では
「人間〜」なのですが、本文では「人魚〜」になっています。どちら
とも取れる内容ですが私は「人魚〜」を推します。

西門慶が目の前で献物の真珠を盗まれます。犯人は状況からして愛妾の
だれかに違いない。たまたま同席していた応伯爵の推理で犯人が暴かれ、
激昂する門慶の仕置きシーンからがヤマでしょうか。
復刻にはちょっと遠いとおぼしい作品ですが。

ちなみにその他の作品を。「女人開眼」美川きよ/「神のいたずら」
攝津茂和/「枕草紙新旧競演版」大迫倫子/「嘘物語」柴田練三郎/
「どろぼうさん」棟田博/「仮面の奴隷商人」関川周など。
エッセイでは「世相オペラグラス」玉川一郎/「快楽船」峰岸義一/
「希望対談 女はこう考えているのよ」池田みち子×大迫倫子など。

以上なにかの参考になれば幸いです。
[2001年4月15日 20時41分30秒]

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