記事タイトル:冒険ファンタジー名作選 


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お名前: 大橋   
先日、岩崎書店に行ってきました。おかげさまでなかなか売れ行きも良いみたいです。
ただ、インターネットで売れている数は思ったほどではなかったです。
やはり、インターネットで商売が成立するのはまだまだ先のことかもしれません。

が、来年には重版がかかりそうで、上手く行けば第二弾もあるとのことです。
上手く行って欲しいものです。

今の作家の方は子供の頃にジュヴナイルSFを読んだといいます。
それが少なからず影響していると思います。
今の子供は本を読まないそうです。
今の子供が大人になったとき、果たして小説家になろうとする人はいるのでしょうか?
ちょっと怖い気がします。
その前に本がなくなるかもしれないけど・・・。
[2003年10月26日 20時29分2秒]

お名前: マーヴ湊   
大橋様

こんな復刊がされていたんですか。
今風のイラストにちと驚きましたが、タイトルで懐かしい記憶が蘇りました。
『ついらくした月』(確かオリジナルの挿絵は長新太)の本当に月が落下するクライマックスで、
家に閉じこもった主人公が子供のようにわあわあ泣くシーンは今でも憶えています。

「僕たちは、もう一度、ジュヴナイルSFからスタートさせないといけないと思う」には同感です。
[2003年10月21日 20時9分21秒]

お名前: ストラングル・成田    URL
お知らせありがとうこざいます。

貴サイトからの「少年探偵小説の部屋」へのリンクありがとうこざいます。
小学校の図書館に入っていなかったせいか、岩崎の「SFこども図書館」
には触れてませんでした。
図書館にあった海外SFといえば、自分にとっては、『世界の科学名作』
/講談社ですね。 
ベリャーエフ『狂った世界』ハインライン『未来への旅』ラッセル『見え
ない生物バイトン』ワイリー『地球さいごの日』アシモフ『ロボット国ソ
ラリア』・・
貴サイトのリストを見ていて、小さい頃、これらの本を読んで、胸をとき
めかした思いが甦ってくる気がしました。
今回の復刊も、現役の子ども達、大人になった子ども達の胸を、ときめかし
てくれるといいですね。プロジェクトの成功をお祈りします。
[2003年10月19日 13時51分23秒]

お名前: 大橋    URL
冒険ファンタジー名作選のPRで書き込みさせていただきます。

図書館の片隅で僕たちは胸をわくわくさせながらSFを読んだものでした。
その、ジュブナイルSFのシリーズを数多く出版していた岩崎書店が、
久しぶりにジュブナイルSFを発刊しました。

岩崎書店が過去に出した「SFこども図書館」(1976)を底本としてセレクトした10冊。
訳はそのままにイラストレーターを変更しての発売です。
学校図書館を中心とした販売で、一般書店で直接、売られることはありません(注文は可能)。

その「冒険ファンタジー名作選」を、大橋は、勝手に応援しています。
http://www.kuusoushounenn.jp.org/

岩崎書店に『購入ページを作ってくれ。宣伝するから』とお願いして、出来たページが、
http://www.iwasakishoten.co.jp/shop/new/new.html
です。『あじゃ〜』という感じです。
しかも、岩崎書店のサイト
http://www.iwasakishoten.co.jp/
からすぐにわからない。上のページを見つけた人は偉いです(笑)。

しかたがないので、自分で作っちゃいました。
http://www.kuusoushounenn.jp.org/iwasaki/


インターネットでどこまで売れるか?
ちょっと実験的な意味もあったりします。

ちなみに、私と岩崎書店は何の関係もありません。
誤解のないように・・・・。

よろしくお願いします。
[2003年10月12日 19時7分56秒]

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