記事タイトル:今更、創元推理21 |
>こうして読みたくても読めないファンの為に御一考を! そのうち、読めるっしょ。それより、「パラサイト・関〜」の玉稿をお願 いします。HMMとかは、定期購読してればとってくれないのかね。[2002年1月3日 12時27分23秒]
さすがに「創元推理21」はアメリカでは入手出来ず。 成田さんは記念の玉稿をHP上でアップして下さい。シナリオライターのHPで自作をアップ している人もいるし、こうして読みたくても読めないファンの為に御一考を! 推理雑誌系では「ジャーロ」「小説推理」は毎号入荷。「ミステリマガジン」は不定期。 以上はサンノゼ、サンフランシスコの紀伊国屋書店事情でした。[2002年1月3日 7時34分45秒]
素天堂さん、お祝いいただきありがとうございます。 また、「創元推理21」の拙文をお褒めいただき、冷や汗かいています。 笠井潔氏の『ヴァン・ダインと二〇世紀の「悪魔」』は、最先端都市ニュ ーヨークにゴシック建築が復活することの意味を論じて、タメになりまし た。内容がぎゅう詰になっており、評論も半分くらいしか読めてませんが。[2001年12月1日 17時47分28秒]
成田さま ご無沙汰しております。WHAT’NEWが楽しみでROMはしていたのです が。遅ればせながら十万ヒット達成おめでとうございます。 先月ヴァン・ダイン特集ということで「創元推理21」を購入いたしました。 笠井潔氏の『ヴァン・ダインと二〇世紀の「悪魔」』を一読。 素天堂が一生かけて追い求めているテーマが、軽々と的確にまとめられており うれしいような、複雑な気持ちです。 成田さんの心のこもった、でも見事に業績を一望させる追悼文には感動しました。 創元推理文庫が今がんばっていますね。 「墜落のある風景」内容の60パーセントがブリューゲル論という素天堂にとっ てはうれしい作品で、こちらに感想など書こうと思っているうちに朝日の夕刊 「トリケラトプス」で、達人の方々の書評が掲載されてしまいなんだかその気を 削がれてしまいました。お忙しいと存じますが、お体にお気をつけ下さい。[2001年12月1日 10時40分38秒]