<昭和の道具>

◆昭和の時代に使われた道具などをテーマにイラストにしました◆

 

「すりおろし器」

母のお手伝いで
大根など良くすり落とした。

「湯たんぽ」

電気毛布など無い時代の
冬の寝床の必需品。
ホカホカと優しい暖かさだった。

 

「おひつ」「おはち」

電気釜のない時代は
釜で炊き「おひつ」に入れ替えた。
おやつの時間などには
味噌をつけたおにぎりがおやつだった。

「カメラ」

まだビデオカメラが無い時代は
 記念写真というとカメラだった。
それも、白黒の写真だった。

 「鰹節削り器」

お味噌汁の出汁の鰹節は
いつも、父が削っていた。
お味噌汁の味には うるさい父だった。

 

「井戸」

ガシャン、ガシャンと
重い取っ手をこぐと
勢いよく水が出た。
夏は、スイカや
麦茶の入ったやかんなどを
冷蔵庫代わりに冷やした。

 

「たらい」「洗濯板」

洗濯機のない時代は
たらいの中に洗濯物を入れ
洗濯板でゴシゴシと洗った。
洗濯の途中で腰を伸ばしている母がいた。
夏は僕たちのプールになった。

「木の冷蔵庫」

今の冷蔵庫にある製氷器など
もちろん無い時代なので
氷は「氷屋さん」が
各家庭に配達していた。

「バリカン」

小さい頃は、床屋さんに行くよりも
母や父がバリカンで頭の髪を刈り込んだ。
だいたい、三分刈りだったが
ひどいときは
五厘になってしまうこともあった。
※五厘=0,2@位

 

「七輪」

サンマやおもちなど
この土製のコンロの中に炭を入れ
火を起こし焼いた。

 

「蓄音機」

兄は、手回しの蓄音機から
出る音楽を聴きながら
ダンスの練習を一人でしていた。
この後、電気蓄音機(レコードプレーヤー)
が発売され大人気となった。

「杵と臼」

12月の暮れともなると
餅をつく音が
あちこちから聞こえてきた。
突き終わった出来たてのお餅を
大根おろしや黄粉で食べた。
とっても美味かった。

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