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 八代市 日奈久温泉「金波楼」(きんぱろう)

                        ’01年9月23日

 

 入湯料:500円

 老舗旅館のお風呂をのんびりと満喫したい方に(日奈久唯一の露天風呂)

国道三号線沿いに広がる日奈久温泉の中でも有名な老舗旅館「金波楼」がある。
昔、寸又峡の旅館に猟銃持って立てこもったのは金嬉老。全く関係はありません。
 場所は、日奈久の中心地(と思われる)で灯籠と、山頭火の碑が目印の所から、
一本通りを中へ入った所にある。
 最低、一泊12,000円〜の高級旅館である。よって、日帰り入湯も高いか
と思ったのだが、以外と普通の値段だったので一安心。
 旅館の中は中庭があり、回廊を右に回っていくとお風呂に行き着く。お風呂に
は、コインロッカーがないので、貴重品は、フロントに預けて置いた方が良い。
 お風呂は、以外と小さく、凝った仕掛け等は一切無し。内風呂と露天のみ。し
かし、お湯は、ヌル系でなかなか良い。露天から、2階、3階の客室の廊下の窓
や、周囲の他の建物の窓が見えるので、もしかしたら逆に、この露天風呂も覗け
ると言うことだろうか・・・ 試してみたいが、泊まるだけの先立つものがない
ので、どなたか宿泊する気のある方は、是非結果報告をお願いします。
 他には、無料休憩所があったり、入り口付近にはギャラリーがあったりするの
で、お風呂上がりに一息つきたい方はどうぞ。

満足度 ☆☆☆☆

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 球磨郡相良村 「茶湯里(さゆり)」

                         '01年10月14日

 入湯料 300円(人吉方面の平均的値段)

 相良というと、静岡にも同じ地名があるが、実はこちらが本家。
 昔、参勤交代で九州から出ていった衆が、江戸に近いことから住み着いたのが
静岡の相良である。気候が似ているためか、どちらもお茶の産地である。
 こういう風に意外な所で意外な繋がりを発見すると、旅の楽しさが増すのであ
る。
 さて、この茶湯里に行くには、人吉から445号線を五木方面へ向かう。そし
て、途中を左手に入って行くのであるが、曲がり角に看板があるので、間違える
ことは無いと思われる。
 敷地も広く、建物も大きいので、ちょっと期待したのだけれど、以外とお風呂
は小さい。男湯の方は、浴室入って右手に二人分の打たせ湯。その隣が洗い場に
なっていて、さらに奥が薬湯(ハーブ湯)となっている。左手に、サウナと水風
呂。そして、大風呂となる。外に、露天かと思いきや、何も無し。作っている最
中?そのためか、浴室からの眺めはよろしくない。
 お湯は、大風呂が、やや熱めで、薬湯はぬるめ。洗い場の数は浴槽の大きさに
見合った数があるので、よほど混んでなければ、問題なし。
 ロビーにマッサージ機が多数ある休憩所と、土産物売り場、奥に和室の休憩所
がある。別棟には、産直品の売り場や、レストランもある。
 温泉の横に温水プールもあるが、こちらは別料金。
 宿泊施設もあるので、と言ってもこちらがメインのようなので、家族で泊まる
なら、人吉市内よりお安いのではないでしょうか。と思ったけど、HPで料金見
たら、普通じゃん!無料で、温泉と温水プールが利用できるってだけじゃん。

満足度 ☆☆☆★

久々の辛口採点ではあるが、値段からすれば真っ当である。露天が出来たあかつ
きには、再度評価したいと思います。今後に期待!
※待望の露天風呂がオープンしました。よって満足度は☆☆☆☆に修正

http://www3.ocn.ne.jp/~sayuri/

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 津奈木温泉 「四季彩」

                         '01年11月10日

 入湯料 500円

国道3号線を水俣方面へ下って行く。津奈木美術館や道の駅があるのでそこに車
を止めるか川の反対側へ渡り、温泉の前に止めればよい。3時以降は混むので、
道の駅に止めて石橋を渡っていった方が温泉地っぽい雰囲気も楽しめるのでお勧
め。
 入口はごく普通の旅館風だが、そこから洞窟風の通路を通ってお風呂へ行くよ
うになっている。途中にケーブルカーの乗車口があるので、プラス100円払え
ばそれに乗って山の上の温泉に入れるようである。残念ながら今回は行かなかっ
たのでレポートは出来ませんが・・・
 お風呂は、大風呂に打たせ湯あり、バブルバス、サウナ、露天がある。特に、
露天は、目の前に天然の滝が流れ落ちており、雰囲気最高。
 その他、脱衣所にはコインロッカー有り。無料休憩所は、一階と、2階に和室
があり、ロビーでもOK。レストランや、お土産物もあります。一休みして何度
でも入れるので結構お得な気分。
 私が行ったときには、湯入券箸掴みゲームが開かれていて、お年寄り達に混じ
って参加してみました。上から落ちてくる券を下に落ちるまでに箸で掴むだけの
簡単なルールなのですが、以外にも難しいです。以外とご年輩の方の方がうまか
ったりするのは、やはり、箸を使っている年数が半端じゃないからかなあ。
 結局、私も妻も駄目だったのですが、ダブルチャンスのビンゴで、二人とも商
品もらえたので、よかったよかったと言ったところです。色彩の湯大好き!
 地元の方に教えてもらったのですが、朝と夕方3時くらいから混み始めるとい
うことで、空いてる方がいい方は、お昼過ぎくらいに行くと良いです。私が入っ
たときは誰もいなくて、露天風呂も独り占め状態でした。出る頃にポチポチ入っ
て来た
くらいです。これは、どの温泉にも言えると思いますので、温泉を目的に行くな
ら混む時間帯をずらしましょう。

満足度 ☆☆☆☆★

男女で露天の景色に差がある分を減点しました。ただし、時々男女が入れ替わる
みたいなので、どちらになるかは運次第。
次回は、ぜひ上のお風呂にもチャレンジしてみたいですね。
そしたら五つ星になるかも。

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坂本温泉 「憩いの家」

                      '01年12月02日

 入湯料 350円

坂本温泉の球麗温(クレオン)ともう一つが、この「憩いの家」である。こちら
の方が元湯にあたるそうだ。
 場所は、219号線からクレオン方向にダム湖をさかのぼり、湖端の橋を渡っ
たところを右手に曲がる。ちなみに左に曲がると球麗温に行ける。
 分かれ道から、ひたすら日奈久方向へ行く。だいたい1.5kmくらい。看板
が要所要所にあるので間違いにくいと思われる。
 建物はあまり大きくなく、お風呂も決して大きくはない。温泉は、いかにも元
湯と言った感じで、湯ノ花がたっぷり入っているので一見汚そうだが大丈夫。ヌ
ル付き方は、坂本温泉らしく球麗温よりヌル付きは強い感じがする。
 お風呂もあまり大きくなく、内風呂のみとなっている。洗い場は、お風呂に相
当する数はあるようである。他には打たせ湯があるが、湯量が少ないので効果の
程は???
 脱衣所にはコインロッカーもあるので貴重品はこちらへ。
 無料休憩所もあるし、軽食程度なら食事も可能。お土産物も一応あり。
 球麗温がいっぱいの時にはこちらに回るのもいいし、銭湯気分でくるなら悪く
はない。なんと言っても温泉だから。
 それにしてもこの辺は、空気がいいなあ。町中の温泉と比べると外の空気が全
然違う。

満足度 ☆☆☆★

楽しさは少ないけど、質実剛健と言った感じ。なんのこっちゃ・・・
男女入れ替わるみたいだけど、あまり変化は無い。

 

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 湯の児温泉 「三笠屋」

                       '01年12月09日

 入湯料 500円

国道3号線を南下し、津奈木温泉からもうしばらく水俣方面へ行くと大きな交差
点にぶつかる。目印は、トリガーという和食屋(結構こだわりの料理を良心的な
お値段出してくれる)があるので、そこを右折する。さらに数百メートル行った
所で、今度は左折する。「湯の児温泉」こっちという看板があるので間違いはし
難い。
 少し山道風の所を突き進んでいくと、崖の下に海が見え始める。崖の下に建物
が見え始めるので、そこが湯の児温泉と思って間違いない。右手(海側)に下り
る道があるので、どんどん道なりにすすむ。路地風の所を抜けると三笠屋にたど
り着く。
 実際には、崖の上から三笠屋の建物が見えるのですぐ判るでしょう。
 さらに奥に行くと海浜公園があり、吊り橋を渡って(歩き)島に渡ることも可
能。この島には亀の像がたくさんある。ぐるっと回ると、もう一つの島に渡るこ
ともできる。海も綺麗で、海岸には人口と思われる白浜もあるので、夏場は混雑
するのではないだろうか。
 で、肝心の三笠屋は大きな温泉旅館で、日帰り入浴が可能。もちろん、旅館が
本業であるから、お泊まりすることもOK。
 地下100mから汲み上げている温泉は、50度以上で、炭酸泉である。海の
そばも影響しているのか、若干塩分を含んでいるので飲むとわずかにしょっぱい。
ただし、御立岬ほど塩分が濃くないので、肌には優しい。温泉特有のヌル付きも
ある。
 行った時間が、3時半くらいだったので、他にお客さんが無く、完全貸し切り
状態。男湯も女湯も。
 お風呂は、内風呂と露天の二つのみ。どちらも綺麗なお風呂である。しかし、
露天の方は、男湯はぬるく、女湯は熱いと言う風に温度調節がしっかりしていな
い。丁度、昼食とセットで休憩する一団と、宿泊客が入る時間帯の狭間で温泉も
一息ついている時だったかもしれない。露天からの眺めは×。外は、海岸沿いの
遊歩道で、垣根があるため海は見えず。浴槽も深く、打たせ湯があるものの浴び
にくいのが難点。
 内風呂は、温度も丁度良く、深さもまあまあ。天井も高く、シュロの木も見え
南国ムードが漂っている。
 その他施設としては、ホテルなのでお土産物屋や、レストラン、喫茶店は完備
ただし、無料休憩所はないので、くつろぐのは、ロビーか、土産物屋横の自販機
コーナーのみ。また脱衣所にロッカーはないので、貴重品は持って入らないこと。

満足度 ☆☆☆★

季節と時間帯さえ混雑時を避ければ、のんびり貸し切り入浴が可能
近くに、福田農場(湯の児スペイン村)もあるので遊んだ帰りにおすすめ。

追記
 先日テレビを見ていたら、三笠屋が出てきて、なんと外に船風呂があることが
判明。旅館の方に連絡するとそこにお湯が出てくるらしい。でも、回りになんに
もないので入るのには勇気がいる。むしろわいせつ物陳列罪で捕まらないように。
(日テレの「鉄腕ダッシュ」という番組で紹介されていた)

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 熊本県鹿本町 水辺プラザかもと「湯花里」

                       '02年 1月 3日

 入湯料 400円

 山鹿から325号線を東へ向かうと鹿本町に入る。ホームセンター「ロッキー」
を過ぎたらもう少しで、ここ、水辺プラザかもとに着く。
 町営の施設ながら、立派な建物と大きな駐車場。物産館も兼ねているので結構
な人出がありました。
 温泉には中の受付を通り二階に上がります。お正月でもあり無料休憩所は人で
ごった返していましたが、お風呂の中はそんなに混んでなくて一安心。

 お風呂:屋内 ハーブ湯・泡風呂・瞑想の湯・舞湯等8種類
        サウナ
     屋外 露天3種
        眺めはあまりよくない

 お湯質:サラサラでさほどヌルッとは
     こない。

 無料休憩所 結構大きい和室がある

 その他 農場レストラン、産直品、自家製パン屋、軽食コーナー

 ロッカーが至るところにあり、貴重品はそちらに、100円硬貨が必要だが
返却されるのでご心配なく。

  満足度 ☆☆☆☆

露天の眺めがよければ満点?
これって贅沢?休憩所が混み混みで、のんびりできなかったのが残念

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 鹿児島県桜島 「桜島マグマ温泉」
      「国民宿舎レインボー桜島」横

                          '02年 1月 4日

 桜島フェリー乗り場のすぐ横にある国民宿舎「レインボー桜島」

 入湯料 300円(レインボー桜島宿泊者は無料、館内通路を使っていける)

 お風呂 屋内のみ、大風呂は2つ、透明の温泉と、褐色の温泉
     サウナ有り
     洗い場に石鹸はあるが、シャンプーリンスは無し。

 お湯質 透明の方はサラ系
     褐色の方は肌触りはサラリとしている。鉄分が多いのであろう、ちょ
     っと鉄の匂いがする。
     ふれこみでは、お湯が出てくるときは無色だが、空気と触れると酸化
     して赤くなるという。

 脱衣所に無料の貴重品入れがあるのは気が効いている。
 休憩所はロビー周辺となるのであろうかあまりないようだ。もっとも、宿泊客
 の場合は、特に必要が無いが。

 満足度 ☆☆☆☆

  シャンプー類が無いので外来入浴の場合要注意。でも300円なら文句はあ
  るまい。露天が無いのもマイナス。
  宿泊客の場合、朝6時より入れるので、朝風呂入ってしゃっきりするのに持
  ってこい。

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 人吉温泉 国民宿舎「球磨川荘」

                          '02年 3月24日

 八代より219号線をひたすら走り、人吉に入って球磨川にぶつかる手前の交
差点で左折する。100mと行かないうちに、右手にあるのが国民宿舎「球磨川
荘」だ。
 建物自体も決して新しくなく、回りの旅館郡に比べたら、小さく見える。
 入口のカウンターで入湯料を払い、奥の階段を下りたところにお風呂がある。
あまり大きなお風呂ではないが、10人くらいは楽に入れる程度。お風呂も建物
同様に古いので、足下には気を付けた方がよい。アスファルトが所々欠けている
所があるし、かなり荒くなっている。浴槽は木造で、古いが悪くはない。
 お風呂もL型になった内風呂1つのみ。他に施設は一茶なし。窓から球磨川の
景色でも見られれば文句ないのだがそれも無し。ただし、ロビーからは、球磨川
が眺められる。
 お昼時に行ったせいか、男湯は、私以外に誰もいなかった。おかげでのんびり
と、花見で冷えた体を温めることができた。
 そうそう、脱衣所にロッカーは無いので、貴重品は持って入らないか、受付に
預けた方がよい。

 入湯料 350円

 お湯質 球磨地方特有のヌル系
     湯ノ花も有るが少な目

 その他設備 シャンプー、石鹸類は洗い場に有り。
       脱衣所に洗面台は有るが、ドライヤーはない(女湯は有った)

 ここも、宿泊客の入浴がメインらしく、設備が素っ気ない。しかしお湯は、さ
すがにいい。たっぷりと暖まって帰りましょう。

 満足度 ☆☆☆★

他と比較するとこんなもんだろうな。というより、他が良すぎる。

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 旭志村 「四季の里 旭志」

                          '02年 3月30日

 熊本県北部に位置し、熊本市から行くと菊池温泉の手前になる。
熊本市街または、九州道熊本ICから国道57号線を東へ行き、325号線とぶ
つかったら、北(左)へ進路をとる。熊本空港からだと、空港出口から右、滑走
路をくぐり、突き当たったら右へひたすら行けば325号線だ。
 325号線沿いにひたすら行き、道の駅「旭志」を過ぎたところに大きな看板
が出ているので、そこを右折し10kmほど突き進む。するとまた看板があるの
で右折する。5kmくらいでたどり着く。左手に羊やラマが見えてくると着いた
も同然。
 この温泉に行く決め手になったのが、先の325号線に出ている看板である。
温泉、キャンプ場、というのはいい、しかし、カンガルーっていうのは一体なん
だろう?温泉にカンガルーが入っているのかな?背中を流してくれるならいいけ
ど、一緒に入っていたらイヤだな・・・なんてあらぬ想像をしてしまった。
 ここは温泉だけでなく、子供の遊び場も兼ねた運動公園に、キャンプ場、宿泊
コテージ、そしてカンガルーのいる「ふれあい広場」がある。もちろんカンガルー
だけでなく、ウサギや羊、ヤギ、ウォンバットなどもいる動物園である。
 メインは、やっぱりカンガルーで、自由にさわれる。それもたくさん放し飼い
にされている。春先は時節がら、子供をお腹の袋の入れたお母さんカンガルー
(ワラビー)がいっぱいいてかわいい盛りです。お母さんもかわいいけど子供
は、もっとかわいい。う〜ん望遠レンズを持っていくべきだった。
 たっぷり遊んだ後は、温泉での〜んびりしましょう。

 入湯料 400円

 ふれあい広場は別料金・・・500円

 お湯質 サラサラ系

 お風呂 屋内:大風呂、サウナ、ジェットバス(お尻の下からも出てくる)
        松の葉湯
     屋外:露天

 男湯と、女湯で設備若干異なる。私の入ったときは、男湯の方は山側で眺めも
良くありませんでした。女湯の方は、菊池平野の方が見渡せる上、打たせ湯もあ
ったそうです。
 男女入れ替わる可能性もあるので、いい方に当たったらラッキー。

 その他設備 シャンプー、ボディシャンプー、シャワーあり
   コインロッカー有り(要100円、返却無し)
   コインマッサージ機、つぼマッサージ(要予約)
   無料休憩所、お土産物、産直品売り場

 レストラン
   特性だご汁セット(地鶏入り)850円也が美味しい
   他にも美味しそうな四季折々のメニューが豊富。

 満足度 ☆☆☆☆

 男女ともに同等の景色が露天から眺められたら、四つ半上げるんだけどね。

http://www.krnet.ne.jp/kyokushi/index1.html

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 杖立温泉 日田屋

                          ’02年7月27日

 杖立温泉を流れる杖立側にかかる3本の橋の真ん中の橋を渡ったところの旅館
が、日田屋である。そばに、新日田屋もあるが、そことは別。
 旅館の作りは、杖立温泉の中では、珍しくあか抜けており、
 立ち寄り湯巡り帳で入れる旅館のお風呂で、3階にあるが、景色等は見られま
せん。

 入湯料:湯巡り帳(1000円で3湯)で入れる。

 お湯質:ヌル系

 お風呂:内風呂のみ
     岩風呂風浴槽、むし風呂(ここは、通常のサウナ風)

 洗い場:シャンプー、ボディシャンプーあり

 満足度:☆☆☆★

ちょっと辛目の点だけど旅館のお風呂としては、なかなかですよ。

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 杖立温泉 久野屋

                          ’02年7月27日

 杖立川の川沿い(西側)より、路地を入ったところにある旅館で、庭園風呂が
ある。 

 入湯料:湯巡り帳(1000円で3湯)で入れる。

 お湯質:ヌル系

 お風呂:内風呂のみ(女湯には露天あり)「
     岩風呂プラス檜浴槽、むし風呂(穴蔵タイプ)

 洗い場:シャンプー、ボディシャンプーあり

 満足度:☆☆☆★

これが庭園風呂?といった感じ

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 杖立温泉 泉屋

                          ’02年7月28日

 杖立温泉の老舗風旅館で、東岸にある。入口は南側の橋の下側で、川に面した
旅館の中では最大級ではないだろうか。
 お風呂は入って、左手の廊下を行った先にあります。

 入湯料:湯巡り帳(1000円で3湯)で入れる。

 お湯質:ヌル系

 お風呂:左側
      大きな山門風の屋根付きの内風呂、打たせ湯付き
      蒸し風呂(杖立特有の小さな入口を入るタイプ)
      低周波風呂
      露天(岩風呂)
     右側
      各種浴槽が、ずらりと並んで岩風呂風となっている。
       圧倒される長さがある。
      蒸し風呂(一人ずつ木の箱に入るタイプ)
      露天(岩風呂)
    入るなら絶対に右側の方がいいが、日替わりのため運次第

 その他:洗い場も数に応じてある方。
     シャンプー、石鹸等もある。

 満足度:☆☆☆☆★

左右(男女)で差があるのが残念。しかし、日田屋のおかみさんがお薦めしてい
ただけあってさすがである。露天の眺めもなかなか良い。
お昼に男女の入れ替えをするので、朝湯に入って、その日の夕方入ると、両方楽
しめる。

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