木村公宣選手といっしょ!! 1993年4月苗場にて・・・
以下の写真は、1993年春にオオイワスポーツ主催のニューモデル試乗会にROSSIGNOLの
説明員として来場していた木村選手です。当時は、世界選手権 盛岡雫石大会が開かれた直後
だが、まだまだ木村選手の知名度は低かったです。ですが、世界選手権のコンビ8位という成績を
あげていましたので、この頃から、現在の活躍を予想させるものがありました。
また、木村選手は大学を卒業したばかりでROSSIGNOL JAPANの新入社員としての最初の??
お仕事だったみたいです。う〜んフレッシュ社会人!!
試乗レッスンの合間に撮った一コマ。当時のニューモデル7Sを持っている木村選手。
2ショット写真では、自ら肩を組んだりして、なかなかひとなっつこい一面もあります。
この7S実は、ソール側を見ると先シーズンのモデルのコスメティックを代えただけの板です。
エッジはギンギンに立っていて、ビンディングの解放値はめちゃ高だったのを覚えています。
本人曰く、「シーズン中に板変えるのは、ちょっとやじゃないですか・・・だから表だけ」だそうです。
そりゃそうだな。だけど、これって試合用の板履いてたのかなぁ?
」
試乗会終了後の一コマ。苗場プリンス内にて・・・若いね・・・みんな(笑)
試乗会終了後に、ちょうど帰り支度をしている木村選手を発見。皆で一緒に写真を撮ろうと
伝えると、気持ちよく答えてくれました。撮り終わった後に、「ありがとうございました!!」と
木村選手から言ってくれて、好青年という印象が強かったです。
今では、日本のエースとして活躍し、98シーズンはW−CUP表彰台にも上がり、手が届かない
存在になってしまった感もありますが、早く怪我を治して一日も早く復帰して欲しいと思います。
がんばれ!!木村公宣!!